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ブックマーク / grandfleet.info (605)

  • ウクライナ軍の復員問題、前線の状況が厳しく人員不足のため解決困難

    ゼレンスキー大統領は動員法改正案の議論に合わせて一定期間服務した兵士の復員を指示したが、東部戦線で戦う部隊は常に「人員不足」を訴えており、もう戦争が終結するまで動員解除は見込めないかもしれない。さらにトレツク市のチンチク軍政長官は11日「ロシア軍が街の約半分を占領した」と明かした。 参考:Коли буде закон про демобілізацію: що кажуть у Раді 参考:Russia gains Donbas ground as Ukraine’s Western allies delay weaponry talks 参考:Ukraine holds 40-50% of Toretsk, official says もう戦争が終結するまで動員解除は見込めないかもしれないゼレンスキー大統領はロシア軍の侵攻に対応するため厳戒令を発令し、この枠組みの中で18歳~60歳

    ウクライナ軍の復員問題、前線の状況が厳しく人員不足のため解決困難
    paravola
    paravola 2024/10/12
    (例によってやはり主語が逆の模様)『予備戦力が投入がなければ状況は壊滅的なものになるだろう』 >id:entry:4760405450731074656
  • ロシア軍の決定的な成功、クルスク方面でウクライナ軍左翼の守りを突破

    DEEP STATEはクルスク州コレネヴォ方面について10日夜「ロシア軍がウクライナ軍左翼の守りを突破した」と、RYBARも「ロシア軍がリュビモフカを突破して38K-030付近まで前進した」と報告し、DEEP STATEは「コレネヴォ方向のウクライナ軍が包囲されないことを願う」と付け加えた。 参考:Мапу оновлено! 参考:Ворог продавив лівий фланг Курського угрупування Сил Оборони України 参考:Курское направление: наступление российских войск в Кореневском районе обстановка по состоянию на 22:00 10 октября 2024 года DEEP STATE基準で見てもコレネヴォ方向の突出部は遅かれ早かれ消

    paravola
    paravola 2024/10/11
    「ウクライナ軍はミスを繰り返したため混乱の極みに落ちようとしており、コレネヴォ方向のウクライナ軍が包囲されないことを願う」
  • ウクライナ大統領府による批判封じ、独立系メディアが組織的圧力を警告

    ウクライナ大統領府による独立系メディアやジャーナリストへの妨害や圧力は増える一方で、Ukrainska Pravdaは9日「大統領府から組織的な圧力を受けている」「これは我々の編集方針に影響を与えることを目的にしたもの」「大統領府が試みるジャーナリストへの圧力を公表する」と発表した。 参考:Ukrainska Pravda reports systematic pressure from the Office of the President of Ukraine 参考:Ukrainska Pravda raises alarm over ‘systematic pressure’ from President’s Office 独立系メディアの批判を正面から封じるには「戦場の結果」が必要ウクライナ政府は2022年2月上旬、正確な治安状況と国家機関の情報を国民に提供する目的で「統一された情

    paravola
    paravola 2024/10/10
    (スポンサーからゼレンスキー政権を批判してよいと許可が出たということでは)我々は大統領府が試みるジャーナリストへの圧力を公表し、国際レベルにおいても悪影響を及ぼすと公式に宣言する」
  • Trophyのアップグレード、ドローン攻撃の脅威から戦闘車輌を保護

    米陸軍のノーマン准将は「FPVドローンの攻撃を防ぐようにエイブラムスは設計されていない」と明かしていたが、Rafaelは自社製APS=Trophyについて「ソフトウェアをアップグレードするだけで対戦車ミサイルやドローンのトップアタックを防げるようになった」と発表した。 参考:Trophy vehicle-defense system gets top-attack upgrade 参考:Japan to upgrade Type 10 MBT TrophyもIron Fistも「ドローンの脅威に対抗できる」という点で潜在的な顧客の関心を大いに引き付けるはずだ米陸軍は10年近くエイブラムス、ブラッドレー、ストライカーへのアクティブ保護システム(APS)統合を研究し、エイブラムスのM1A2/SEPv3パッケージにTrophyを採用したものの、ウクライナロシアの戦いに安価なFPVドローンが登場

    paravola
    paravola 2024/10/09
    (またひとつ鳴り物入りのゲームチェンジャーが)「FPVドローンなどの上からの脅威に対してエイブラムスの装甲は薄すぎる」
  • ウクライナ人記者、ヴフレダル喪失は戦略的にも深刻な問題を引き起こす

    ウクライナ人ジャーナリストのブトゥソフ氏は6日「ヴフレダルほど戦術的利点をもたらす防衛拠点は南ドネツクに存在しない」「ヴフレダル喪失は戦略的に深刻な結果をもたらす敗北だ」と報じ、ブトゥソフ氏の指摘は「ウクライナ軍の予備戦力が如何に枯渇しているか」を浮き彫りにしている。 参考:Втрата Вугледару ウクライナにとって喫緊の課題はF-16や長距離兵器ではなく、ローテーションが行われていない部隊や兵士の入れ替えウクライナメディアのRBC-Ukraineは1日「ヴフレダルを失ってもノボウクラインカとボホヤヴレンカに要塞があるため防衛上の問題は少ないものの、この都市はドネツクからヴォルノヴァーハを経由してザポリージャ方面に伸びる鉄道を火力管制下に収めるための重要な拠点だった。そのためヴフレダルからの圧力が失われるとロシア軍は直ぐに鉄道輸送を再開するだろう」と報じていたが、ウクライナ人ジャ

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    paravola 2024/10/08
    「第72旅団の指揮官は留まっていた部隊を独断で撤退させた」第186大隊司令官の死亡について「指揮所内で自殺した」「兵士約100人は武器不足のため任務を拒否」「割り当てられた任務が大隊の能力に見合っておらず苦悩」
  • ウクライナのロシア軍を消耗させる戦略、これが成功するかどうかは不明

    Washington Postは「東部戦線にロシア軍が改善してきた戦術と優れた火力に屈した」「敵に与えた多くの損害も『ロシア軍が前進している』という事実の前では霞んでしまう」と報じたが、New York Timesも5日「ロシア軍を消耗させる戦略が成功するかどうかわからない」と報じた。 参考:Ukraine’s Donbas Strategy: Retreat Slowly and Maximize Russia’s Losses ウクライナは土地と損失の交換で(容認可能な停戦内容をロシア側から引き出し)戦争を止めることが出来るだろうかWashington Postは「東部戦線にロシア軍が改善してきた戦術と優れた火力に屈した」「どれだけ敵に損害を与えても後退を強いられる」「敵に与えた多くの損害も『ロシア軍が前進している』という事実の前では霞んでしまう」と、外交政策研究所のロブ・リー氏も「こ

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    paravola 2024/10/07
    (骨を斬らせて皮を断つ)「ヴフレダル周辺の砲兵戦力は夏の終わりまでに格差が1対10になっていた」
  • ポーランドでのウクライナ旅団創設、前評判と異なり参加者が少なすぎる

    ウクライナとポーランドは今年7月「ウクライナ旅団創設」で合意、これにポーランド在住のウクライナ人数千人が「参加を希望している」と報じられていたが、コシニャクカ・ミシュ国防相は4日「1個旅団分の訓練を予定していたが約300人しか集まらなかった」と明かした。 参考:“Ukraiński legion” bez Ukraińców? “Brak chętnych” 参考:Legion Ukraiński rozpoczął nabór w Lublinie. Szef MON: Polska była gotowa zacząć szkolenia od września, ale nie było wystarczającej liczby chętnych 参考:Глава Міноборони Польщі назвав кількість охочих вступити до украї

    paravola
    paravola 2024/10/05
    (むしろ多いくらいでは)コシニャクカ・ミシュ国防相は「1個旅団分の訓練を予定していたが約300人しか集まらなかった」と明かした
  • 混戦模様が続くクルスク方面の戦い、双方とも決め手に欠ける状況

    DEEP STATEはクルスク州コレネフスキー地区について「ロシア軍がオブホフカの南でウクライナ軍を押し戻した」と、RYBARはグルシコフスキー地区について「ここが最も困難な状況」と報告したものの、ロシア軍はリュビモフカ方向への突破、ウクライナ軍はグルシコヴォ方向への突破が阻止されている。 参考:Мапу оновлено! 参考:Курское направление: атаки ВСУ в районе Веселого обстановка к исходу 29 сентября 参考:Єрмак: Українці побачать реалізацію Плану перемоги на ворожій території グルシコヴォ方向への突破はべセロエで阻止されているように見えるDEEP STATEはクルスク州コレネフスキー地区について「ロシア軍がオブホフカの南でウスペ

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    paravola 2024/10/01
    (原発攻撃とか)因みにイェルマク大統領府長官は勝利計画について「国民にも内容を公開する予定だが、敵に知られたくないデリケートな部分もあるため計画の一部は非公開になる」と述べた
  • ゼレンスキー大統領のスター性が低下、将来のウクライナ支援は不透明

    New York Timesは26日「ゼレンスキー大統領の議会に対するスター性が極端に低下しており、将来のウクライナ支援に悲惨な結果をもたらすかもしれない」「26日発表分の支援を使い果たせば再び『議会が支援資金の補充に応じるかどうか』にウクライナの運命は左右される」と指摘した。 参考:Zelensky’s Star Power Fades on Capitol Hill 参考:Зеленський розповів про презентацію Байдену плану перемоги. Сторони готують наступні кроки 新たなウクライナ支援のための資金補充が出来るかどうかは誰にも分からないバイデン政権は大統領権限経由と安全保障支援イニシアチブ経由を合わせた計80億ドルのウクライナ支援を26日に発表、この支援額は過去最大規模で「当面のニーズを十分満たすもの

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    paravola 2024/09/28
    (ユダヤ人であるだけではダメらしい)さらに共和党のヴァンス副大統領候補について「過激過ぎる」と発言したことも「米国の政治や大統領選挙への介入・干渉」と受け取られており... >id:entry:4759801609105340032
  • ゼレンスキー大統領に今必要なもの、戦争に負けていると認める勇気

    Economistは26日「ウクライナと支援国が勝利するためには『現時点で戦争に負けている』と認める勇気を持つことだ」「ゼレンスキー大統領は新たな武器や資金を要求する勝利計画を携えて米国にやって来たが、ウクライナに今必要なのは野心的で緊急の方向転換だ」と指摘した。 参考:The war is going badly. Ukraine and its allies must change course 欧米からの支援や国民団結を維持する唯一の方法は「正確な勝利の意味」を口にすることから始まる“ウクライナの衰退を物語っているのはポクロウシク方面の状況で、ロシア軍は前進のために大きな犠牲を払っているものの人口が1/5しかいないウクライナも苦しく、ロシアの継戦能力が尽きる前にウクライナ東部の前線が崩壊するかもしれない。戦場以外でもウクライナ人は最大16時間の停電を伴う極寒の冬に備えなければならず、

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    paravola 2024/09/28
    (「エスカレーションする勇気」の意味らしい)Economistも「全領土の奪還という勝利条件下では戦争に負けると認め、独立や民主主義体制の維持に勝利条件を変更すべきだ」と言っているのだ
  • 西側当局者は勝利計画への期待感を否定、戦争の流れを変えるものではない

    Bloombergはゼレンスキー大統領が提示する勝利計画について「驚くような内容はなく戦争の流れを変えるようなものでもない」「これは希望リストに過ぎない」と報じ、これを受けてウクライナメディアも「一部の西側当局者は勝利計画に多くの期待をしないよう忠告した」と報じている。 参考:Ukraine’s Allies Play Down Hopes for Zelenskiy’s ‘Victory Plan’ Breakthrough 参考:Союзники не чекають прориву від Плану перемоги Зеленського – ЗМІ 参考:Президент Чехії пояснив слова про “обмін українських територій на мир” після обурення Києва 仮に人口の半分を犠牲にしてロシアを倒しても

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    paravola 2024/09/25
    Bloombergはゼレンスキー大統領が提示する勝利計画について「驚くような内容はなく戦争の流れを変えるようなものでもない」「これは希望リストに過ぎない」と報じ...
  • チェコ大統領、ウクライナは目標と支援について現実的になるべきだ

    チェコのパベル大統領はNovinky.czのインタビューに「戦争を終結させる代償としてある種の妥協的な解決策が必要」と述べたが、New York Timesとのインタビューでも「ウクライナは設定する目標と得られる支援について現実的になる必要がある」と語り「軍事力による占領地奪還は困難」と示唆した。 参考:Ukraine Needs to Be Realistic About Its Goals, Czech President Says 戦場の現実と欧州世論の声に目を向ける時期がやって来ているのかもしれないチェコのパベル大統領はNovinky.czのインタビューに「ウクライナロシア戦争は軍事的手段で政治的目標を達成できないという現実を双方が受け入れるまで続く」「もし和平交渉が行われればロシアウクライナ領の一部を長期間占領する状態が続く」「戦争を終結させる代償としてある種の妥協的な解決

    チェコ大統領、ウクライナは目標と支援について現実的になるべきだ
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    paravola 2024/09/25
    チェコはバルト三国と並んで支援に積極的な国だが、国内では「和平交渉に向かわせるべき」という意見が増加、夏に実施された世論調査によれば約2/3は早期終結を支持、54%は「砲弾の域外調達イニシアチブ」にも反対
  • 期待と疑問が半々、ウクライナ人兵士が見守るゼレンスキー大統領の訪米

    Kyiv Independentは23日「ウクライナ人兵士らは勝利計画が提示される数日前、まもなく訪れる戦争の重要に瞬間に『何を望み』『何を期待しているか』について語った」と報じ、取材に応じた兵士は長距離兵器の重要性に同意したものの、勝利計画から得られる成果については意見が分かれた。 参考:Biden-Zelensky talks: Ukrainian soldiers want firepower to win but question if US wants Russia defeated この後の戦争継続に大きな影響をもたらすバイデン大統領との会談と勝利計画の行方Kyiv Independentは23日「今回の訪米でゼレンスキー大統領は勝利計画をバイデン大統領に提示し、ロシアを倒すのに必要な武器提供や長距離兵器の制限解除が得られることを期待しているものの、前線で戦う兵士らは長距離兵器

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    paravola 2024/09/24
    (断られる口実を作るためにふっかけてると指摘されているが)逆に要求したものを全て手に入れれば、クルスク侵攻作戦の評価は「ポジティブなもの」に変化し、大統領への支持も再上昇するだろう
  • ボロボロのウクライナ東部戦線、ロシア軍がトレツク市内中心部に到達

    DEEP STATEとRYBARはトレツク・ニューヨーク方面について「ロシア軍がトレツク市内中心部に到達した」と、さらにRYBARは「ロシア軍がレオニディフカ集落内に入った」と報告、これは視覚的証拠によっても裏付けられており、ニューヨーク・ネリピフカ方向の守りは突破された可能性が高い。 参考:Мапу оновлено! 参考:Александро-Калиновское направление: освобождение Нелеповки и прорыв к Леонидовке обстановка к по состоянию на 15:00 22 сентября 2024 года 参考:Обстановка в районі н.п. Піщане продовжує погіршуватися 参考:Битва за Вугледар. Ворог намагаєтьс

    paravola
    paravola 2024/09/24
    もうウクライナ東部の各戦線から届く報告は危機を訴えるものばかりだ
  • ゼレンスキー大統領の認識と異なる東部戦線、ロシア軍がウクライナ軍を圧倒

    ゼレンスキー大統領は「クルスク侵攻が東部戦線の状況改善に役立っている」「兵士らも攻撃を受ける回数が減ったと言っている」と主張したが、Financial Timesの取材に応じたウクライナ人指揮官や兵士らは異なる認識を示し、第15特務旅団の司令官も「ロシア軍がウクライナ軍を圧倒している」と述べた。 参考:Military briefing: Russia ‘overwhelms’ Ukrainian forces on eastern front ゼレンスキー大統領と前線の認識が一致を見せない東部戦線の状況ゼレンスキー大統領はクルスク侵攻の成果について何度も「ポクロウシク方面のロシア軍前進を鈍化させた」と強調、22日も「クルスク侵攻に対する歴史的評価を下すのは時期尚早だが、ある程度の成果は出ている。ロシア軍の動きを鈍化させ4万人規模の部隊をクルスクに移動させた。東部戦線の兵士らも攻撃を受ける

    paravola
    paravola 2024/09/24
    (まあ初めから違っていたのだが、いよいよ現実との落差が露わに)「兵士らも攻撃を受ける回数が減ったと言っている」と主張したが...「敵にはまだ余力があり疲弊も見られない」
  • 侵攻942日目、ロシア軍がヴフレダル包囲に向けた大規模攻撃を開始

    DEEP STATEは22日夜「ロシア軍がトレツク・ニューヨーク方面、クラホヴェ方面、ヴフレダル方面で前進した」と報告、特にヴフレダル方面については「包囲に向けた大規模な攻勢が開始された」と示唆しており、ヴフレダルの状況は急速に悪化している。 参考:Мапу оновлено! 参考:Хроника специальной военной операции за 21-22 сентября 2024 года 参考:Zelenskyy on Kursk operation’s success: It’s too early to judge, but there are results 参考:What happens if Biden rejects victory plan: Zelenskyy tells about plan B 勝利計画が否定されると引き続きプランBの範囲内で生き

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    paravola 2024/09/24
    (ネオナチを説得するために無茶ぶりしてバイデンに拒否させるという腹づもりだと)「それでもバイデン大統領が拒否すれば勝利計画を強制することは出来ない。そうなれば我々は『プランB』で生きていくしかない」
  • ロシア軍の弾薬庫爆発、ウクライナで消費する弾薬2ヶ月分以上を失う

    エストニア国防軍情報センターのキヴィセルグ大佐は19日「ロシア軍はトヴェリ州トロペツの弾薬庫爆発で3万トン分の弾薬を失った。これはウクライナで消費する弾薬の2ヶ月分~3ヶ月分に相当し、この影響を今後数週間以内に目撃することになるだろう」と述べた。 参考:Кивисельг: масштаб учений ВМФ РФ был значительно меньше, чем сообщалось ранее 損失量が事実ならロシア軍の投射火力に変化が見られるはずで、その影響はポクロウシク方面にも及ぶはずエストニア国防軍情報センターのキヴィセルグ大佐は19日「(核攻撃にも耐えられる)トヴェリ州トロペツの弾薬庫が大爆発したのは、ウクライナ軍がバンカーに運びこまれる前の弾薬を攻撃することに成功し、爆発の連鎖を引き起こしたからだ」「この攻撃で3万トン分の弾薬、つまり75万発分の砲弾が爆発したことにな

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    paravola 2024/09/22
    (当然相手も一箇所にそんなに盛っているということはないみたい) >https://x.com/JsVB91WrKJpbtqb/status/1836951237369143526
  • ウクライナ軍、トヴェリ州とクラスノダール地方で数千トンの弾薬を破壊

    ウクライナ側はトヴェリ州オクチャブリスキーの弾薬庫攻撃について「イスカンデルとトーチカが保管されていた」と、クラスノダール地方カメンニの弾薬庫攻撃について「北朝鮮製を含む2,000トン以上の弾薬があった」と明かし、RYBARも「敵の無人機生産が軌道に乗っているため今後も攻撃が激化するだろう」と報告した。 参考:Major explosions at Russian ammo depots: Ukrainian Forces destroy Tikhoretsk and Oktyabrsky arsenals 参考:Ukraine confirms overnight strikes on Russian arms depots 参考:О налете украинских беспилотников RYBARは100機を超える規模の攻撃について敵の無人機生産が軌道に乗っている証拠と指摘ウ

    paravola
    paravola 2024/09/22
    (やはり「枯渇」デマは「ロシアの偽情報」で、吹聴していた論者は回し者だったのでは)いくら待っていてもちっとも枯渇しないので
  • 9月に予想されたロシア軍の疲弊、その兆候はなく寧ろ攻勢は激しさを増す

    DEEP STATEはロシア軍が仕掛ける攻勢の勢いについて「9月に入っても激しくなるばかりで19日の交戦回数は過去最高となる226回を記録した」「1日あたりの平均交戦回数を月別に見ても右肩上がり」「残念ながら敵にはまだ余力がある」「9月に予想されていた敵の疲弊は見られない」と報告した。 参考:Противник продовжує активно штурмувати в напрямку Курахового 参考:Перегрупування ворога та рекордна кількість атак за 19 вересня — аналіз зведення ГШ ЗСУ щодо ворожих атак ロシア軍は4月から現在までノンストップで前進を続けており「攻勢限界」という言葉が虚しくなるほどだDEEP STATEはクラホヴェ方面の状況について20日「第46独立空

    paravola
    paravola 2024/09/22
    (「消耗している」という虚偽の前提で予測を立てているからでは)「予想されていた敵の疲弊は見られない」/4月から現在までノンストップで前進を続けており「攻勢限界」という言葉が虚しくなるほどだ
  • ウクライナ空軍のF-16墜落原因、IFF不使用、ミサイルの破片、訓練不足

    Breaking Defenseは関係筋の話に基づいてF-16墜落原因について考察しており、ウクライナ軍がIFFを使用していない点、ミサイルの破片に巻き込まれて4機の戦闘機を失っている点、旧ソ連製戦闘機から西側製戦闘機への移行が口で言うほど容易ではない点を墜落原因に挙げた。 参考:Ukraine’s lost F-16: Debris and a deadly mission F-16でロシア軍のミサイルや無人機を迎撃するという任務は相当リスクが高いウクライナ軍は巡航ミサイルや自爆型無人機の迎撃にF-16を投入し、ゼレンスキー大統領も「F-16は素晴らしい成果をもたらした」「我々はF-16の助けを借りてミサイルや無人機を数機撃墜した」と述べていたが、ウクライナ軍参謀部は29日「F-16が迎撃任務中に墜落してパイロットが死亡した」と発表し、なぜ手に入れたばかりのF-16を失ったのかに大きな

    paravola
    paravola 2024/09/22
    (お察しくださいと)同型の航空機を運用していたためIFF=敵味方識別装置の使用に混乱が生じ、味方と敵の航空機を取り違える可能性が懸念されIFFの使用が停止された