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ブックマーク / blog.livedoor.jp/pyridoxal_phosphate (3)

  • STAP騒動の根源:神戸理研CDBの迷走 : 一研究者・教育者の意見

    5月10日付のブログ(「小保方さんの「捏造」には悪意があったのだろうか?そして、理研は国民を欺いているのではないかという疑念」)で、「(理研は保存サンプルの分析を早く行って)国民に対しての説明責任を果たすべきだ。それができれば、理研が再度信用を取り戻すチャンスもあると思うが、今の状態では、「特定国立研究開発法人の指定の見送り」どころか、私も含めて「理研は潰した方がいいかもしれない」と思う人が増えるばかりだ。」と述べた。 ブログに送られてきた意見を見ると、私の考えを誤解されている人も少なからずいるようであるが、私は理由なく「理研を潰せ」と言っているのではない。ほとんど全部が税金で成り立っている「組織」として当然行うべき「説明責任」を求めているのだ。そして、それすらできなければ「解体」するか、「組織替え」をすべきという意見だ。 asterisk_2012さんから指摘されたが、私のことを「小保方

    STAP騒動の根源:神戸理研CDBの迷走 : 一研究者・教育者の意見
    paravola
    paravola 2014/05/26
    「ほとんどの実験結果は“suggest”(示唆する)であり、“indicate”(示す)ということはめったにない」
  • 小保方さんの「捏造」には悪意があったのだろうか?そして、理研は国民を欺いているのではないかという疑念 : 一研究者・教育者の意見

    予想どおり、小保方さんの不服申し立ては、理研の調査委員会によって却下され、これで小保方さんの研究不正認定は確定した。懲戒委員会が設置されたとのことで、通常だと1ヶ月程度で処分が下されることになるらしい。理研の規程では、「研究不正」に対しては原則、諭旨退職か懲戒免職とのこと。 調査委員会の結論が出される直前に、弁護士によって小保方さんの実験ノートの一部が公開された。多くの研究者(おそらく研究者でなくても)の感想は「ずさん」という一語につきるだろう。九大の中山敬一教授は「落書きレベル」と言ったらしい。このノートの開示は「小保方さんに裏目に出た」と、ほとんどの人が思っているだろう。しかしながら、私はこのノートを見て別のことを考えてしまった。 もし小保方さんに、「こんなずさんな記録しかとれない私が、間違えずに図を作成できると思いますか?」と問われれば、私は「無理です」と答えてしまうだろう。そう思わ

    小保方さんの「捏造」には悪意があったのだろうか?そして、理研は国民を欺いているのではないかという疑念 : 一研究者・教育者の意見
    paravola
    paravola 2014/05/11
    理研はSTAP論文の撤回は求めても、STAP細胞の特許の撤回は求めていない。そして、残っているサンプルは分析せずに、STAP現象の再検証をしている
  • 柳田充弘先生に望む事 : 一研究者・教育者の意見

    小保方騒動は未だ衰えを見せず、調査委員長である石井上席研究員は、自身の論文における画像加工の事実発覚によって辞任、論文画像に不自然な点があるとネット上で指摘を受けた京都大学の山中伸弥教授は説明の記者会見と、関連ニュースは続々と続いている。一方、ネット上では、11jigen氏、「世界変動展望」著者などのブロガー、ジャーナリスト、国内や海外で活躍している研究者が活発に意見を述べている。その多くは批判的であるが、例外の代表者は中部大学の武田邦彦教授であり、「発見や学問の進歩があれば、論文におけるコピペなどはまったく問題ない」と独自の理論を展開している。 私の興味を引いたのは、京都大学名誉教授・沖縄科学技術大学院大学教授である柳田充弘氏が、ツイッターやブログで小保方さんを擁護するような発言をしていることである。柳田教授は、研究面では日のトップの分子生物学者だった方であり、歯に衣を着せぬ発言で知ら

    柳田充弘先生に望む事 : 一研究者・教育者の意見
    paravola
    paravola 2014/05/01
    通常の裁判では、検察側が立証責任を負うが、研究不正に関しては、被告が反証責任を負っており、それができなければ「有罪」となることがガイドラインで決まっている
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