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ブックマーク / roumuya.hatenablog.com (6)

  • NHKスペシャル“中流危機”を越えて第1回 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    ということで見逃し配信を視聴しましたよ。9月18日に放送された表題の番組です。まずもって申し上げますと想像以上にいい内容の番組で、時間の無駄になりそうだとか書いてNHKに謝らないといかん。まことに申し訳ございませんでした(←見てないと思うけど)。JILPTとの共同調査も随所で効果的に使用されており、きちんとした研究機関・研究者と組んで調査するという姿勢も立派なものと思います(番組中では駒村康平先生が解説を務めておられます)。明日(9/25)第2回があるらしいのでそれを見てからとも思ったのですが放送時には視聴できそうもなく録画視聴になりそうなので現時点での感想を書いておきます。 特にいいと思った点を先に書いておきたいと思いますが、私が先日「「この25年で約130万円減少」ってかなりの部分は高齢化と世帯人員の減少で説明できるんじゃねえかとか思う」と書いた点については、ちゃんと「単身世帯、高齢世

    NHKスペシャル“中流危機”を越えて第1回 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    paravola
    paravola 2022/09/25
    (そういう点では貨幣価値もデフレで高まってる)中間値が505万円を維持できたのか/いや10万円以上のエアコンが3万円になるってこれをイノベーションと言わずして何というのかと
  • 2014-11-10 - 「りふれは」の話 - 吐息の日々

    ワークス研究所の大久保幸夫・石原直子両先生から、ご著書『女性が活躍する会社』をご恵投いただきました。ありがとうございます。 女性が活躍する会社 (日経文庫) 作者: 大久保幸夫,石原直子出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2014/10/16メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る内容的にはこれまで議論されてきた女性活用のための取り組みをコンパクトにまとめたもので、女性活用の掛け声もいさましく、多くの企業が腰を入れ始めている昨今、まことにタイムリーな企画と申せましょう。男性に対しては管理職ポストは限りがあるから専門職をめざせという論調が多いのではないかと思いますが、女性は最初から専門職ではなく管理職もめざしましょうと言っているのが面白いところです。まあ、ポジティブ・アクションがある間は、女性は管理職登用のチャンスが多いので、管理職を目指すのも有利な考え方かもしれ

    2014-11-10 - 「りふれは」の話 - 吐息の日々
    paravola
    paravola 2018/04/06
    (籠池さんは)社会保障や福祉は神聖不可侵/社会保障や福祉をそこらの低劣なクローニーキャピタリズム呼ばわりできる心性ってのは、本当にもうどうしようもない。斬ることすら刀汚し
  • ILO条約に抵触する派遣法改正法案 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    きのうに続いてRIETIホームページの「雇用危機:克服への処方箋」を取り上げたいと思います。おお、これは何回かいけるぞ(笑) ということで第2回は大阪大学の小嶌典明先生のご登場です。強硬な規制緩和論者にして労働法学者の珍種(失礼)として知られる先生ですが、今回は派遣法についての重要な指摘です。短いものですので全文引用しましょう。 http://www.rieti.go.jp/jp/projects/employment_crisis/column_02.html 現在、労働組合や野党の一部には、派遣の対象業務を1999年の派遣法改正以前の状況に戻すこと(26業務のみを対象業務として認めるポジティブリスト方式への復帰)を求める声がある。また、民主党、社民党および国民新党の三党は、少なくとも製造派遣の禁止では一致していると聞く。2003年の法改正(04年3月1日施行)によって実現した製造派遣の

    ILO条約に抵触する派遣法改正法案 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    paravola
    paravola 2016/02/06
    (労働側こそが「戦中レジーム」に固執したと)批准条約に違反するような立法は許されない。しかし、こうした事実には触れないまま、派遣業務を原則自由化した法改正にこそ誤りがあった、と声高に主張
  • 「りふれは」の話 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    さて日頃お世話になっている読者の方からhamachan先生のこのエントリにコメントを求められたのですが…。 「やっぱりこいつらは「りふれは」」 (http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/post-9c68.html) 短いものなので全文を引用しましょう。 人々の福祉を真摯に考えている人々に対し、丁寧に説明しようとするのではなく、あそこまで平然と罵声を浴びせることができるその心性を見るにつけ、こいつらはやっぱり「りふれは」という蔑称で呼ぶべき連中だという印象を再確認。 社会保障や福祉をそこらの低劣なクローニーキャピタリズム呼ばわりできる心性ってのは、当にもうどうしようもないな。斬ることすら刀汚しって奴だ。 「あなた方の気持ちは全く同感だけれども、その目的を達するためにこそ今ここではこうなんだ」の一言を語る人が一人も出てこない惨状。

    「りふれは」の話 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    paravola
    paravola 2014/11/12
    罵倒したら「駒崎さんをクローニー呼ばわりする下司下郎」と罵倒し返されるのが当たり前ということですね
  • 三菱東京UFJで契約社員を組織化 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    メガバンクの一角、三菱東京UFJで、契約社員12,000人が労働組合に加入できるようになり、うち7,000人が加入したとのことです。日の日経朝刊1面トップで報じられていました。 三菱東京UFJ銀行の窓口業務などを担う約1万2千人の契約社員が正社員と同じ労働組合に入れるようになった。今春、希望する7千人が加入。新たに銀行と雇用契約を結ぶ人は全員が組合員になる。契約社員の大規模な組織化は大手銀行で初めて。産業界全体で非正規社員の正社員化や待遇の改善が広がるなか、組合への加入が進めば、会社側に対する交渉力の向上を通じて労働条件の改善や雇用の安定を促しそうだ。 契約社員は期間を限って雇用契約を結ぶ労働者。三菱東京UFJは約4万8千人いる全従業員の4人に1人が契約社員だ。支店の窓口業務や顧客の案内、後方の事務作業などを担い、職場の過半数が契約社員の支店もある。数年かけて6千人を超える派遣社員を銀行

    三菱東京UFJで契約社員を組織化 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    paravola
    paravola 2014/04/19
    もうひとつ実務家ならすぐに目につくのが「職場の過半数が契約社員の支店もある」という部分で、ああ労使協定が結べなくなったなと思う人も多いと思います
  • 昼休みで書ける城繁幸氏ネタ - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    考えをまとめてきちんと書かなければいけない課題がいくつか投げかけられているのですが、なにしろ雇われの身としてはあれこれ火の粉がかかる中でなにせ時間がなくてすみません。なんとかならんか、この状態は…。というわけで今日も小一時間で書けるネタということで、困ったときの城さん頼み(笑)。毎日ネタですみません(笑)というか、ネタにマジレスするのもカッコ悪いのではありますが、相変わらず電波飛ばしまくってます…。 ということで城繁幸氏のブログから一つ二つ。まずは1月29日の「当に日解雇規制は緩いのか」というエントリ。 http://blog.goo.ne.jp/jyoshige/e/6d0713908f0e40daa4b0497d3d250eba モリタクがまた妙なことを言っている。もうこの人はほっといても良いのだけど、僕のことを意識した反論くさいし、何よりこういうのを野放しにするのはやっぱり教育

    昼休みで書ける城繁幸氏ネタ - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    paravola
    paravola 2010/02/04
    ※>労務屋さんは自分の所属は触れてくれるな、というスタンスなのに城氏に関しては元富士通をネタにからかうのはフェアではないのでは?
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