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ブックマーク / www.kansensho.or.jp (3)

  • 2021-2022年シーズンにおけるインフルエンザワクチン接種に関する考え方 | 日本感染症学会

    2021-2022年シーズンにおけるインフルエンザワクチン接種に関する考え方 <内容> 2021-2022年シーズンもインフルエンザワクチンの積極的な接種を推奨 インフルエンザワクチン接種の時期 特定の集団へのインフルエンザワクチン接種について 1)高齢者 2)小児 3)妊婦 4)COVID-19罹患者または濃厚接触者19) 肺炎球菌ワクチンについて 文献 2021-2022年シーズンもインフルエンザワクチンの積極的な接種を推奨 2019年12月に中国湖北省武漢にて発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、急速に世界中に拡散し、2021年9月中旬の段階で、全世界で感染者は2億2400万人を超え、死亡者は約 460万人と報告されています1)。わが国においては、2020年1月15日に最初の患者が報告されて以降、数次の流行の波を繰り返し、2021年9月12日の時点で感染者は累計

    paravola
    paravola 2021/10/12
    (できると言ったりできないと言ったり。もう誰が信用するんだ)前シーズン、インフルエンザに罹患した人は極めて少数であったため、社会全体の集団免疫が形成されていないと考えられます
  • 【重要】変異「種」の誤用について(報道機関 各位)|お知らせ|日本感染症学会

    報道機関 各位 昨年12月19日に英国ボリス・ジョンソン首相から英国で感染力が7割強くなった変異株が出現し、急速に英国内で拡大している声明がだされておりましたが、今月19日には静岡県で市中感染と思われる変異株による症例が確認されております。 これを受けて、国内の報道においては、変異“種”という表現が一部報道機関で統一して用いられているようですが、これは学術的には誤用となりますので、今後は変異“株”と正しく表記していただきたくお願い申し上げます。 理由および解説 突然変異はすべての生物において、遺伝子の複製過程で一部読み違えや組み換えが発生し、遺伝情報が一部変化する現象です。 この中で、新しい性質を持った子孫ができることがあります。この子孫のことを変異“株”と呼称します。変異株は、変化した遺伝情報の影響を受けた一部の性質が変化していますが、もともとの生物の種類は変化していません。この場合、同

    paravola
    paravola 2021/01/29
    今回の変異株は、新型コロナウイルスのスパイクタンパクにN501Yという特異的な変異が起こり、宿主細胞への感染力が強くなったという性質の変化がありますが...
  • COVID-19感染症に対する漢方治療の考え方(特別寄稿)|お知らせ|日本感染症学会

    会員各位 COVID-19感染症に対する生薬による治療(漢方治療)のまとめが中国の新型コロナウイルス診療ガイドラインに掲載されています。しかしながら、これらの処方は生薬の組み合わせから作成しなくてはならず、漢方専門の部門を持つ医療機関でなければ対応が困難です。このため、漢方医学の第一人者でいらっしゃいます小川恵子先生(金沢大学附属病院漢方医学科臨床教授)にお願いして、それらをわが国で用いられている医療用漢方製剤に置き換え、記載していただきました。 標準治療の無いCOVID-19感染症に対する治療薬の候補として、漢方製剤は期待できる薬剤と考え、特別寄稿として公開致します。 まだまだエビデンスが不十分な領域ではありますが、稿が会員の皆様のCOVID-19感染症治療の一助となれば幸いに存じます。 2020年3月19日 金沢医科大学 臨床感染症学 飯沼由嗣 COVID-19感染症に対する漢方治療

    paravola
    paravola 2020/03/31
    動物実験より、インターフェロン自体の産生を抑制すると報告されています/免疫関連経路およびサイトカイン作用関連経路を調節することにより、過剰な免疫応答を抑制および緩和し、炎症を排除できることが示され...
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