タグ

2007年11月5日のブックマーク (9件)

  • タグとオントロジー

    タグとは何か del.icio.usのWhat are tags?から ブックマークなどを整理したり後で思い出すために、自分で自由に与える1語の説明 タグは階層がなく自由なので、あてがいぶちの分類に無理に合わせる苦労がなく、扱いやすい ほかの人のタグと合わせて、関心事項についての協調型レポジトリを構築できる 統制されない自由なキーワード 手軽に利用でき、新しい現象もすぐタグにできる 既存の統制語彙では新しい動きに対応できない 一方、多数のユーザが与えるキーワードには、同義語、多義語が必然的に含まれる 体系化のないフラットな空間 階層ではなく、キーワードの組み合わせで詳細概念を柔軟に表現 一方、階層を利用したグループ化や関連概念の検索はできない 統計的なグループや関連付けはある程度可能 タグのかたち 対象、ユーザ、キーワードの3大要素 タグは、タグを与える対象、タグを与えるユーザ、タグに用い

  • ルー語変換

    ルー大柴さん 公認!

  • ルー語変換

    ルー大柴さん 公認!

  • IT業界がダメな理由を学生の視点から考える:インフラコンサルティングの最前線 - CNET Japan

    前回、IPA主催のフォーラムにおける討論会でIT業界の重鎮がいかに現場に対して無理解であるかを書き記しました。 その後、オリジナルの@ITさんの記事や私のブログ・メルマガに対するトラックバックやはてなブックマークで色々な疑問が提起されているのですが、そのなかで、討論会に学生側のパネラーとして出席した伊藤さんのブログが興味深いやりとりがなされていたので、そちらを中心に疑問に答えていこうと思います。 【東大MOT生の奮闘日記】 → http://it-ura.seesaa.net/article/64544507.html ビジネスの内容が分かりにくい ブログ内では、IT業界が行っているビジネスの内容が分かりにくいという学生の意見に対するIT業界の重鎮の回答に対して、 『BtoBのビジネスをしている企業の業務が学生から見えにくいのは当然で、見えにくいなりに工夫をしないといけないと思う。 でも、

  • OBB vs AABB - Radium Software Development

    iPhoneの一般修理店は予約なしでも来店できる? 基的には飛び込みで修理に行ってもOK iPhoneを置いていたソファにうっかりと腰かけてしまい、パネルを割ってしまった、こんな時はスマホの一般修理店へ行きましょう。画面割れは、スマホやタブレットの故障原因として非常に多いものです。予約なしで突然お店に行っても平気かしらと、不安に思う方々もいらっしゃるかもしれません。結論としては特に問題はなく、予約なしで訪問しても画面割れの修理はお願いできます。 ただし他のサービス業のお店同様、予約なしの場合、お店が混雑していると順番待ちをしなければいけないです。特に繁盛しているスマホ修理のお店だと、行列が店内で出来ており、予約なしだと、自分の順番が巡ってくるまで長時間待たされる可能性があります。平日の朝、昼なら利用客が少ない場合が多く、飛び込みでも比較スムーズに修理が頼めます。 予約は入れた方が時短に、

  • その後の「タクソノミー/フォークソノミー問題」 - 記憶の彼方へ

    自分の中では解消したと思っている「タクソノミー/フォークソノミー問題」に関して、「その後」どういう議論の展開が見られるかと不図思って、"Folksonomy"でブログ検索してみたら、私にとっては象徴的なタイトルのブログ記事と講話がヒットした。 Tags vs Categories(AUTHENTIC BLOGGING, 16 October, 2007 by Graeme Sutherland) Everythig is Miscellaneous(Google Tech Talks May 10, 2007 ) 「タグ対カテゴリー」と「すべてはその他」である。前者はネットのユーザにとっては伝統的な分類体系(タクソノミー)に基づいたカテゴリーなんかより、ユーザが記事や写真やビデオに勝手につけるタグの方が別のユーザが目当のものを「探す」際にずっと頼りになることは火を見るより明らかだよねと論じ

    その後の「タクソノミー/フォークソノミー問題」 - 記憶の彼方へ
  • 知られざる佳曲:急に訪問者が増えて驚いた

    ブログネタ:クラシック に参加中! 実は、先月末頃から急に訪問者が増えていたのだが、その理由がずっと分からず、当惑していた。まさかメキシコの作曲家ビジャヌエバ(前回の記事)に反応があったのだろうか? いや、そんな馬鹿な。 29日 504人 30日 459人 31日 223人 1日 212人 2日 159人 それまでの一週間の(22日〜28日)訪問者の推移が111人から173人で、平均すると約137人だったから、少なくとも4日間はいつもより多かったことになる。このブログの訪問者が200人の大台を超えることは極めて稀である。 そして、ようやくその訳が分かった。 「人力検索はてな」だった! 「個人のブログでお気に入りのものを紹介してください」という質問で、このブログを紹介し、回答してくださった方がいたのだ。クラシックという音楽マーケットの王道と言えないジャンルの中でも、さらに「無名な曲」というニ

    知られざる佳曲:急に訪問者が増えて驚いた
  • 一人一人の視点から:unknownmelodiesさんの「ウェブ開拓論」 - 記憶の彼方へ

    「くま」さんことunknownmelodiesさんの「ウェブ開拓論」が面白い。見かけとは裏腹に維持することが非常に難しいポジティブな姿勢がとても好ましい。ブログを始めることの意味、そしてブログを続けることの意味にも深く触れている。私たち一人一人がどんな視点からブログ、そしてウェブ総体の動向に関わって行けばいいのか、考えるべきヒントに満ちている。 『知られざる佳曲』「急に訪問者が増えて驚いた」(2007年11月03日) 『海洋性気候/これやこの』「ウェブ時代をこう生きてみたい」(2007-11-04) 前者では、「フォークソノミー」の見通し難い力を積極的に評価する論点を明確に述べ、後者では「巨人グーグル」が準備する世界は出発点でしかないという認識に立って我々個々人がなすべきことがらに光を当てる。

    一人一人の視点から:unknownmelodiesさんの「ウェブ開拓論」 - 記憶の彼方へ
  • Folksonomy is not another classification and How to quote Wikipedia - 記憶の彼方へ

    「フォークソノミー」("Folksonomy")という語の生みの親として知られるトーマス・ヴァンダー・ワル(Thomas Vander Wal)によるフォークソノミーとウィキペディアに対する深刻な誤解に関する2年前の記事が目にとまった。遅ればせながら、目からウロコが一枚落ちた。 Folksonomy Definition and Wikipedia(November 2, 2005) その中でトーマスはフォークソノミーに関してデリケートな論点を明示している。つまり、フォークソノミーは正確には「もうひとつの分類」ではないということである。だとすれば、フォークソノミーにはどんな価値があるのか。トーマスはおおよそ次のように述べる。タグ付けはあくまで個人の語彙と理解の中でなされる行為であることを認識した上で、そのような個人的なタグ付けの集合から何らかの価値が生まれるとしたら、それは一つの情報に関し

    Folksonomy is not another classification and How to quote Wikipedia - 記憶の彼方へ