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不快なポストなどがありましたら、 @miruまでDMもしくはリプライにてご連絡下さい。 ポスト抜けや関連の無いポストを発見した場合も、 @miruまでDMもしくはリプライにてご連絡頂ければ幸いです >ω< みるたんぷら内検索(テスト版/日本語の検索はできません) ※編注: 大量に取りこぼししている模様ですが、力不足により捕捉しきれてません。ごめんなさい。 ono_matope: おしっことか幼女とか、(俺の主観で)どう考えても価値のない発言をふぁぼるユーザーは今後モデレーターから除外しようかな。 [http://twitter.com/ono_matope/status/1091747908] ono_matope: 結局、俺(のクローラー)が勝手にモデレーターに任命しているだけなので、勝手に任命しておいて「下らない発言をふぁぼるな」は筋が通らない訳で、コンテンツとして
梅田望夫さんの発言 梅田望夫さんという、はてなの取締役の人がおもしろいことを言っています。 はてな取締役であるという立場を離れて言う。はてぶのコメントには、バカなものが本当に多すぎる。本を紹介しているだけのエントリーに対して、どうして対象となっている本を読まずに、批判コメントや自分の意見を書く気が起きるのだろう。そこがまったく理解不明だ。 Mochio Umeda はてなというのは、ユーザーが投稿するデータを主なコンテンツとする、Web系の会社で、梅田望夫さんは「Web進化論」という、日本のWeb業界に影響を与えた本の著者さんでもある有名人です。発言の何が問題? で、問題のエントリーは以下。 水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan ※すごく興味をそそられたので、この本は
つまり、一部のヘビーユーザーの嗜好が強く反映されすぎると、新規ユーザーの開拓が阻害されるかもしれない。 それならば、ヘビーユーザーの嗜好を運営が否定していいのか。 否定していいはずがないし、少なくともはてなはやらないだろう。このまま流れに身を任せるだろう。その結果このようなエントリーだらけになってしまったら、さすがにライブドアクリップやdeliciousにユーザーが流れると思う。 運営の手でCGMサイトにおけるヘビーユーザーの影響力を薄める行為の是非が問われているのかもしれない。 SBMのゆくえ 〜運営がヘビーユーザーの影響力を薄めるべきか〜 - Core クリップに流れてきてくれる分には俺としては嬉しいけど、それはまぁそれとして、ちょっと思うところがあったので色々考えてたらまとまらなくなったので書きながら考えることにする。 偏って欲しいわけはない 本気で「集合知」だとか「Web 2.0メ
はてなブックマークに関連エントリー機能が付きましたが、時間やお金が相当かかっているようですし、有能な方がずいぶん関わって、すごい技術が使われているようです。 自分は、こういうものを作る事に関して、ド素人ですが、正直、がっかりしました。プロの人達が集まってこの程度の成果しか出ないものなのでしょうか? はてなアイディア辺りに転がっている現実的なアイディアがそのまま実装されただけに思えて、残念に感じてしまうのです。これにかかった費用は一千万単位であると思います。そのくらいの費用をかけても、このくらいしか出来ないのは当然なのでしょうか? こういうものって、案外、コツコツとたくさんの人が地味に作業していくものであって、有能な人が、数日で作り上げるようなイメージは全く間違っているのでしょうか。きっと間違っているのでしょうね・・・こういうものは、このくらい手間隙がかかって当然なんだと理解できるような本や
ふと思う与太話。 一応、キャズムの説明な http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/chasm.html なんか最近、お菓子屋まで「うちの新規商品はキャズムを超えられなかった」とか言う馬鹿が出たり、どっかの経済紙の何とか委員が真顔で「iPhoneはキャズムを超えられるか」とか喋ってたりしてるんだけど。お前らおかしいんじゃね? ハイテク産業なら、いまある技術がアーリーアダプター以降の拡大をマーケットが達成できるか検討することはあると思う。高い金払ってもその機能が必要なプロが飛びつく市場から、コモディティ化されて誰もが手に届く普及品へ持っていくマーケティングとかって大事なんだろうけどさ。 でも、とっくにコモディティ化が終わってて、概念もサービス内容もネットで調べれば分かる程度の汎用的な世界の新製品がキャズムに落ちた、なんてことはないから。そこがその製品やサービスの
うさんくささからの脱却、という事と同時によく考える事に、弱者からの革命、という事がある。社会の大きな変革は、それが起こらないとどうしようもないという切実な問題を抱えた者にいかに応えるかというところから起こるのではないか、という事だ。インターネットがないとどうしようもないという人々、生活の大半、自分が社会と認知しているものの大半はインターネットである、という状態の人々がいる。こういう人と真剣に向き合い、自分もその立場に身を置くことで見えてくる可能性から未来を拓く事ができるように思う。 例えば最近サイボーグ技術が非常に進化しているようで、少し前にとある映像で見たのは、腕を失った人が、胸の神経近くに電極をつけ、「腕を動かしたい」という意思を電極から汲み取ってその意思に応じてサイボーグの腕を動かすというものだった。慣れてくると次第にコップを持って動かす事くらいはできるようになる様子を見て衝撃を受け
TGIFで最近考えていたサービスの方向についての話をした。インターネットがこれからさらに進化をしていき、多くの人の生活に浸透していくのは確実だと思う。そして、はてなはその変化を自分たちの手で起こしていかなければならない。しかし、今のまま行くと、単にインターネット好きの人々が集まるたこつぼを作るだけで、ネットの進化は別の方向に行ってしまう可能性があるという強い危惧を感じる。 検索はもちろんのこと、ブログやSNSくらいまではネットの先端ユーザーがやっている事がその後一般のユーザーにも広がり、数年間で国内でも1000万人規模の人に使われるだろうという期待感があったし、実際そうなって行った。しかし、最近話題のサービスには、一日中インターネットを見ているようなユーザーしか想定していないようなサービスも多い。これははてな内でもはてな外でもそうだと思う。これでは、数十万人規模のネット好きが集まるたこつぼ
日本の映像産業は、テレビへの依存度、正確には地上波放送への依存度が高い。総務省の調査によれば、国内で制作される映像コンテンツのうち、時間にして約92%が放送によって消費されている。 ところがこのうち、DVDやネットなどで二次利用されるのは、わずか8%にしか過ぎない。多くの番組が、一次流通である放送で終わってしまっているわけである。ここまで二次利用が進まないのは、権利処理が複雑だから、という意見がある。 主にこの意見を主張しているのは、放送局だ。著作権は局が持っているにしても、出演者など実演家の権利、音楽使用料など、さまざまな処理が必要になる。処理とは言うが、要するに誰にいくら払うかという話である。 音楽使用料に関しては比較的話が早い。JASRACがネットでの二次利用の音楽使用料ガイドラインを提示しているからだ。何かの批判の多いJASRACだが、どんぶり勘定でもとりあえず金さえ払えば文句を言
「頑張れば夢はかなう」とは良く聞く言葉だが、脚本家で作家の山田太一さんが雑誌のインタビューで「(これは)傲慢だと思っている」「頑張れば何でもできると思うのは幻想だ」などと発言したことが大反響を呼んでいる。インターネット上でも「その通り」という意見から「頑張らなければそこでおしまいだ」という意見まで様々だ。 「前向きに生きるには、可能性のよき断念こそ必要」 山田太一さんのインタビューが掲載されたのは2008年2月19日号の『日経ビジネス アソシエ』。「あれもこれもやろうとしているビジネスパーソン」にむけたメッセージとして、山田さんは記事の冒頭で、 「『あきらめるな』とよく言います。だから誰でもあきらめさえしなければ夢がかなうような気がしてきますが、そんなことはあまりない。頑張れば何でもできると思うのは幻想だと僕は思う。成功した人にインタビューするからそうなるのであって、失敗者には誰もインタビ
初心者はPHPで脆弱なウェブアプリをどんどん量産すべし ↑のブックマーク うん。増田くんはいつもいいこと書くね! ブックマークの方には 危険だとか迷惑だとか踏み台だとか色々かいてあるけれど(というか踏み台ってなんだろ?) そんなに大切な個人情報をたくさん扱ってるサイトなんてどれだけあるかな。 みんなそういうサービスつくってるの? なんかすごいね。 ぼくの使っている範囲だと、(提供側が気をつけていないと) 本当にまずいのは銀行と証券とカード会社のような、お金のからむサービスくらいだよ。 もちろん、他にメール内容だとか、購読しているフィードだとか、知られたくない個人情報なんてのは、人によってたくさんあるよね。 だけど、例えばぼくがメールサービス作りましたなんて言ったら誰か使う? それか無名の団体だったらどうかな。それで大切なメールやりとりしちゃうの? そう。そもそも、利用者もそれほどバカじゃな
ネットで使える面白いシステムを論文にして学会で発表しようとすると、 大体以下のような手順が必要になる。 システムを作る システムを公開して流行させる しばらく運用してフィードバックを得る 結果をまとめて論文にして投稿する 査読が行なわれ、採録が決定する コンファレンスで発表する しっかりした学会の場合、このサイクルはどんなに短くても1年かかる。 作ってから1年もたったシステムを発表するのは面白くないに決まっているし、 話を聞く側からしても当然面白くない。 流行ったシステムの場合は聞く側もよく知っているはずだから聞いても面白くないし、 流行らなかったシステムの場合は聞いても面白くないであろう。 つまり 学会に参加しても、この手の面白い話が聞ける可能性は限りなく低いことになる。 それでは学会に行く人間は少なくなるだろうし、発表する意欲もおきない。 ネットワーク系とかインタフェース系とかユビキタ
先月の話ですが日経コンピュータ(2006.1.23)の特集記事「IT関連学会の憂鬱〜遠ざかる産業界との距離」を読みました。気になった部分をメモ。 東京証券取引所で大規模なシステム障害が発生したIT業界。日本最大のIT専門学会である情報処理学会は、この件に関して正式なコメントや見解を一切示していない。障害原因の究明にも乗り出していない。 「社外の人と技術的な意見交換をする場はどこか」という質問に対して「学会」と答えた件数はワースト2位。 ワースト1位は教育機関。トップ1位はセミナー。 4年近くシステム構築関連の研究会に参加していたが、「自社の業務に役立った論文は皆無だった」 情報処理学会の論文には、本数稼ぎとしか思えない”ライト・オンリー”なものが多い。ライト・オンリーとは、執筆者と査読者しか読まないという意味だ。 余剰金を使って(情報処理)学会内部の事務システムの導入に乗り出したが、システ
Xさんの論文を改稿している。自分の論文を書くことでさえ、決して楽ではない。『これ論』著者として知られる酒井君ですら、「なかなか論文を書けない若者のために」を自分で読み返して気合いを入れているそうだ(3/8(水)の進歩)。 ましてや、論文を書きなれていない人の原稿を直すのは、なかなかに大変な仕事である。 憲法第18条に「何人も、・・・その意に反する苦役に服させられない」とある。若者の気持ちも顧みず、「これが意に反する苦役でなくて、いったい何だ」とつぶやいたりする。本人のやる気を高めるには、褒めるのが鉄則なのだが、どうも論文執筆という作業に関しては、褒めたり、鼓舞したりするだけでは、問題が解決しないように思う。 「なかなか論文を書けない若者のために」は、本当に良く書けた指南書だが、しかし、これを読んでも、なかなか論文を書けない若者は、やはりなかなか論文を書けないだろう。 なぜか。「なかなか論文
「色覚異常に対応したツール」 みたいなのが最近よくあるようで、 ユニバーサルデザインなWebページが増えるのは結構なことなのだが、 色の区別がつかない場合だけ「異常」と言われるのはどうも気分が悪い。 近視の人は「視力異常」、 物わかりが悪い人は「脳力異常」、 絶対音感が無い人は「音感異常」 などと呼ばれて気分良いワケはないと思うのだが。 ドとレの区別がつかない人間なんて私から見ると障害者だし、 眼鏡が無いと困る人間なんて明らかに障害者だろう。 要するに人間は誰もが障害者であって、それを自覚するべきなのに、 「異常」とか「健常者」とかいう言葉を平気で使う人間が多いのは不思議である。
ウェブサイトはHTMLをブラウザが描画して見るもの、と思っていた時代がそろそろ終わりに近づいている。 ウェブ標準が提唱され、HTMLはXHTML+CSSとなり、今までソースを汚していたTABLEタグ、イメージ情報等は排除され、HTML自体が純粋にデータと意味のみ記載されたマーキングアップテキストになってきている。 利点でもあり欠点でもあるのだが、wwwに公開されているもの、というのは基本的には全て「もっていく事が可能なデータ」である。いままでも、正規表現等を駆使して、目的のサイトをスクリーニングする事ができたのだが、各サイトによりバラツキがあり、統一のフォーマットというものがなかった。 しかしホームページの多くがブログ化されたことにより、今多くのウェブサイトは一定のフォーマットにより決められた書き方をされている。 上記したようにHTMLがデザインを切り離し、フォーマット化されたことにより、
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