中国のメッセージアプリで最も人気の高い「微信(ウィーチャット)」が、新型コロナウイルスのアウトブレイク(大流行)に関係するキーワードを早くて今年初めから検閲していたとする報告書を、カナダの研究機関が3日、公表した。 カナダ・トロント大学の研究グループ「シチズン・ラブ」は、中国企業の騰訊(テンセント)が提供するウィーチャットについて、新型ウイルス関連の言葉と中国の習近平国家主席に対する批判の組み合わせを排除していたとしている。
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