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こころに関するparnaのブックマーク (2)

  • 他人の内心に興味のある人間なんて居ない

    自分が携わったアスペルガー(高度自閉)患者のケースで似た案件があったので情報整理がてらに言及する。 まず前提となる情報があまりに少ないので憶測が多くなるが、 おそらく増田の「情報を明かさない」という他者との関わり方が、他者からすると「何をしているのかわからない」という形に映り おそらく今回のように「仕事をしくじった」が先方には突然の霹靂として「いきなり突き付けられた」という形で報されたのではないか、と想像する。 そしておそらく、前提条件となる情報共有の少なさこそが先方にとっての「問題」と感じられているのではないだろうか。 自分は職業上&趣味としても発達障害者と他者のすれ違いを翻訳するのを生業としているので こういう憶測で時間を割くことを楽しいとすら感じる異常者だが、 おそらく発達障害当事者も含めたほぼ全ての人にとっては「他者の内心をいちいち想像するのは面倒」だし 「他者の内心などどうでもい

    他人の内心に興味のある人間なんて居ない
  • 私が出会った「貴族的な人々」について。

    コンサルタントは、なかなか良い仕事だった。 そう言うと、知人から「どういう意味で? 給与?それとも内容?」と聞かれた。 もちろんそうした条件面で「良かった」と言えないこともない。 だが、私が「良い」と思えたのは、様々な会社に出入りし、内情を知れた点だ。 印刷、ホテル、SIer、商社、運送会社、メーカー、建設業、研究所。 コンサルタントであれば、利益の源泉やマネジメントの方法、仕事のとり方から、採用、時には政治家との付き合い方についても「内部の事情」を詳しく話を聞くことができる。 北は北海道から南は沖縄まで、規模や業種も様々な、ありとあらゆる企業に出入りすることができた。 * そして何より、数多くの尊敬すべき人々と出会えた。 例えば、どんな組織にも一人か二人くらい「貴族的な人物」がいるのだ。 だが、もしかしたら「貴族」というと、既得権にあぐらをかいている、高慢な人物イメージを持つ人も多いかも

    私が出会った「貴族的な人々」について。
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