日本人のデザイナーであるmondeさんが制作する、文庫本サイズの本立てにジオラマを組み合わせた作品は、「まるで本と本の間に小さな世界が広がるようだ」とインターネットを中心に大きな話題となり、日本だけではなく海外の本好きからも注目されました。本棚に挟み込むジオラマは「Booknook(本の隠れ家)」と呼ばれるようになり、インターネット上でさまざまな作品が発表されています。 33 Bookshelf Inserts That Book Lovers Will Appreciate | Bored Panda https://www.boredpanda.com/book-nook-shelf-inserts/ mondeさんはTwitterで2017年頃から作品を発表しているほか、イベントでも販売しています。例えば以下の作品は、文庫本の間に東京の飲み屋横丁が現れるというもの。 昨年の3月アート