大阪府が、休業要請を継続しているライブハウスや接待を伴う夜の飲食店などを対象とした、感染予防の独自のガイドラインの案が判明しました。ライブハウスについては、ステージと客席の間を一定程度離すか、アクリル板や透明のカーテンで遮蔽することなどを求めています。 ライブハウスと、接待を伴う飲食店、それにバーの3業種を対象に、感染予防の対策が盛り込まれていて、ライブハウス向けには、施設内は原則着席とし、できない場合は客どうしの距離を一定程度離すとともに、ステージと客席の間も一定程度離すか、アクリル板や、透明のカーテンなどで遮蔽することを求めています。 また、接待を伴う飲食店向けには、テーブルの間をパーティションで区切り、距離も最低1メートル空けることや、会話は控えめにして、BGMを聴くことを勧めるよう検討することなどが盛り込まれています。 さらにバー向けには、カラオケをする際には、最低1メートルの距離
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