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2017年7月19日のブックマーク (5件)

  • 75年間行方不明の夫婦、解けた氷河から遺体で発見 スイス

    スイス南部ディアブルレの山中にある氷河から発見された、75年前に行方不明となった夫婦のミイラ化した遺体(2017年7月18日提供)。(c)AFP/Glacier 3000 【7月18日 AFP】(写真追加、更新)75年前にアルプス(Alps)山脈で行方不明となった夫婦の遺体が、解けて後退する氷河から発見され、7人の子どもの親だった2人の長年にわたる捜索に終止符が打たれた。親族らとスイスメディアが18日、明らかにした。 スイス日刊紙ルマタン(Le Matin)によると、2人の遺体は同国南部のディアブルレ(Diablerets)の山塊で、互いの近くで横になった姿で発見され、2人のリュックサック、水筒、、時計も一緒に見つかったという。 ルマタンの取材に応じたリゾート企業「Glacier 3000」の代表の話によれば、遺体が発見されたのは先週の13日で、2人はクレバスに転落したとみられるという。

    75年間行方不明の夫婦、解けた氷河から遺体で発見 スイス
  • ヒョウの子を育てるライオン、殺さないのは異例

    タンザニアで、ヒョウの子どもに授乳するライオン。(PHOTOGRAPH BY JOOP VAN DER LINDE, NDUTU LODGE) アフリカのライオンとヒョウは、友達と呼べるような関係ではない。それどころか、ライオンはヒョウを殺す習性さえある。 それだけに、タンザニアのンゴロンゴロ保護区で最近目撃された光景は、関係者を非常に驚かせた。5歳のメスライオンが、生後数週のヒョウの子どもに授乳していたのだ。(参考記事:「【動画】ライオンが奪ったカメラに写っていたのは」) 「前例のないことです」と話すのは、世界各地でネコ科動物を保護する非営利団体パンセラの代表兼最高保護責任者のルーク・ハンター氏だ。「野生でこんな行動は見たことがありません」 ライオンとヒョウが出会うまでの経緯や、ヒョウの当の母親がどこにいるのかはわからない。だが今のところは、メスライオンの攻撃能を母性能が上回ってい

    ヒョウの子を育てるライオン、殺さないのは異例
    part_northwestern
    part_northwestern 2017/07/19
    本能ってすごいですね
  • 気鋭の哲学者・千葉雅也の東大講義録 #1「勉強とは何か」 | 文春オンライン

    『勉強の哲学 来たるべきバカのために』の発売から3か月あまり。現在5刷4万5000部と版を重ね、「東大・京大で一番読まれている」にもなった。5月25日には、東大の駒場キャンパスにて、著者の千葉雅也さんによる「勉強の哲学」講演会が開催。かつての学びの地である駒場にて、『勉強の哲学』のポイントを紹介しつつ、教養教育の意義が語られた。その一部を掲載する。 ◆ なぜ勉強を語るのか 『勉強の哲学』では、勉強に対する心構えや僕なりの勉強の原理論、読書によって考えを広げるための実践的な方法まで、大学に入ってからの勉強、そして研究につながる話を展開しました。駒場生の皆さんや、大学1、2年生の皆さんにぜひ読んでほしいです。このが生まれる背景には、僕自身の駒場での学びの体験があります。そこには、自己変革をともなう、深くてヤバい学びがあった。今日は、大学生活を振り返りながら、今の時代に勉強することの意義に

    気鋭の哲学者・千葉雅也の東大講義録 #1「勉強とは何か」 | 文春オンライン
  • あいちトリエンナーレで某ジャーナリストが芸術監督をするらしいけど

    以前社会学者のような、ジャーナリストのような人と付き合ってたんだけど、その人の芸術へのアプローチの仕方が嫌で仕方なかった。 映画みても現代アートみても、そこに必ず社会的メッセージを探そうとするんだよね。 テレビドラマみてもそう。社会的なメッセージがなければ作品を評価しないみたいなところがあって。 で、現代の社会の抱える~を表現‥‥‥‥とか、マイノリティの抑圧された現状を‥‥‥‥とか、そういうことばっかりいう人だった。 作家の生育歴、境遇みたいなものを過剰に作品に結びつけたがったりもしたなあ。 アートの見方、楽しみ方なんてもっと自由なものだし、 そもそも、訴えたいことが明確にあるなら、言語で事足りる。 でも、純粋に面白いって感じることがわかんないらしくて、何のためにこの作品を作ったか、みたいなことばっかり気にしてた。 わかんないけどなんか好き、わあーこんなの見たことない、おもしろい、変だけど

    あいちトリエンナーレで某ジャーナリストが芸術監督をするらしいけど
  • 「ヒアリ死亡例は確認されなかった」という一部報道を検証する - クマムシ博士のむしブロ

    テレビのニュース報道が「環境省の調査により海外でのヒアリによる死亡例は確認できなかった」と伝えていた。 news.livedoor.com 国内で相次いで発見されているヒアリについて、海外での死亡例は確認できなかったとして、環境省はホームページから表現を削除した。 日テレNEWS24 しかし、このブログの前回の記事でも検証したように、アメリカではヒアリの死亡例が確認されているのは明らかだ。 horikawad.hatenadiary.com 1998年までに累計で少なくとも44例のヒアリによる死亡ケースが確認されている。そして、これはだいぶ少なく見積もった数だ。個々の死亡ケースは、たびたびニュースになっている。たとえば2016年には、母親が死去した翌日に、葬式のアレンジのために干し草の上で電話をしていた娘が、ヒアリに襲われて亡くなったことが報告されている。 www.independen

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