Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 2021-12-06 10:56 Red Hatがおよそ1年前に、「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)のクローンである「CentOS Linux」から、RHELのローリングリリースとしてのLinuxディストリビューションである「CentOS Stream」に軸足を移していくと発表した際、多くのユーザーは憤慨した。その結果、「AlmaLinux」や「Rocky Linux」といったCentOS/RHELの代替となるクローンOSの開発が開始された。しかしRed Hatは次期RHELの先行ディストリビューションとしてCentOS開発を推進するという計画を堅持した。そして米国時間12月3日、新生CentOSプロジェクトから「CentOS Stream 9」という
文部科学省は12月1日、今後の添付ファイル付きメールの運用について発表した。 同省では2022年1月4日以降、全てのメール送受信でファイル添付する際にクラウドストレージサービスBoxに添付ファイルを自動保存し、送信先からダウンロードする仕組みを導入する。 同省によると、セキュリティ上の観点から疑問視されているパスワード付きZIPファイルの添付(PPAP)により、Emotetなどのマルウェアがセキュリティチェックを潜り抜け、感染させるなどの事案を踏まえ、セキュリティ強化策として導入するという。 同省では、同省とメール送受信を行う機関等に対し、事前にBoxへ接続が可能か確認するよう依頼している。 《ScanNetSecurity》
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く