いつからなのか思い出そうという気にならないほど長い間、「Linux」ユーザーは世界有数のグラフィックスプロセッシングユニット(GPU)企業であるNVIDIAを憎んできた。なぜかというと、他のすべての企業が自社のドライバーをオープンソース化した後も、NVIDIAは長年にわたりそれを拒否したからだ。また、Linuxカーネル開発者に対し、オープンソースドライバーの構築に必要なデータを提供しなかったため、Linuxユーザーは品質の劣るプロプライエタリーなドライバーを使い続けるしかなかった。そのNVIDIAがついに、自社のGPUドライバーコードをオープンソース化した。 「憎んできた」と書いたが、それほど強い言葉を使ったつもりはない。有名なインタビューで、いら立ちを募らせたLinus Torvalds氏は次のように語っている。「これまで関わってきたハードウェアメーカーの中で、NVIDIAが最も問題の多
伝説のチップアーキテクトによるスタートアップ Tenstorrent が次世代AIプロセッサ「Wormhole」をリリース AIチップ開発スタートアップのTenstorrentが、次世代AIプロセッサ「Wormhole」を発表した。くわえて、AI開発者向けの製品ラインナップも明らかにし、1チップおよび2チップ構成のPCIeカードと、これらを搭載したワークステーションの販売も開始している。Wormholeプロセッサは、高性能と低価格を両立させることで、NVIDIAが席巻するAIアクセラレータ市場に新風を吹き込む可能性を秘めている。 Wormholeプロセッサの特徴と性能 Tenstorrentの新型Wormholeプロセッサは、同社独自のTensixコアを72個搭載し、108MBのSRAMを内蔵している。1GHzで動作する単一のWormholeプロセッサは、160Wの熱設計電力で262 FP
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