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ブックマーク / businessnetwork.jp (2)

  • NTTが100テラ長距離光伝送の世界記録、IOWNで「ファイバー容量3倍」実用化へ|BUSINESS NETWORK

    NTTが、光ファイバー通信における波長資源を拡大する新技術を開発した。一般的に使われているC/L帯に加えて、超長波長帯(U帯)を低コストに導入・利用できるようにする技術で、世界で初めて100Tbps超の長距離・光増幅中継伝送に成功。既存の光ファイバー網の容量を3倍超に拡張できるという。IOWN APN(オールフォトニクス・ネットワーク)での実用化を目指す。 NTTは2024年9月3日、世界で初めて、超長波長帯一括変換を用いた100テラビット毎秒(100Tbps)超の長距離光増幅中継伝送に成功したと発表した。 この成果には、どんな意義があるのか。オンライン説明会で同技術と実証について解説したNTT未来ねっと研究所 トランスポートイノベーション研究部 グループリーダの小林孝行氏によれば、既存の光ファイバーネットワーク上で、従来の3倍超の大容量伝送が可能になるという。 NTT未来ねっと研究所 ト

    NTTが100テラ長距離光伝送の世界記録、IOWNで「ファイバー容量3倍」実用化へ|BUSINESS NETWORK
    pascal256
    pascal256 2024/09/04
  • IOWN APNで分散型データセンターを相互接続 NTTとNTT ComがOFC2024で実証デモ|BUSINESS NETWORK

    NTTNTT Comは、IOWN APNを活用し、マルチベンダー環境で分散型データセンターを相互接続する技術を開発した。光ネットワーク技術の世界最大級の国際会議「OFC2024」で実証デモを行う。“光のまま”データセンターを相互接続できるため、低遅延化・省電力化が期待される。 NTTNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2024年3月26日に記者説明会を開催し、マルチベンダー環境で400Gbps/800Gbpsでのデータセンター相互接続(DCI)を可能にする技術を開発したと発表した。光ネットワーク技術の世界最大級の国際会議「OFC2024」で動態展示を実施する。 生成AIの進展などにより、需要が急拡大しているデータセンター(DC)。IDC Japanによると、2022年の国内DCサービス市場規模は、2兆円を超えた。2021年~2026年のCAGR(年間平均成長率)は12.8%で

    pascal256
    pascal256 2024/03/27
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