トルコ・イスタンブールで起きた爆発の現場を調べる鑑識班(2015年12月1日撮影)。(c)AFP/OZAN KOSE 【12月2日 AFP】(一部更新)トルコの最大都市イスタンブール(Istanbul)の地下鉄の駅近くで1日、爆弾が爆発し、最大で6人が負傷、夕方のラッシュアワーだった周囲はパニックに陥った。 大きな爆発に見舞われたのは、同市バイランパシャ(Bayrampasa)区にある地下鉄の駅に近い高架道。同区長と国営アナトリア(Anatolia)通信は、爆発の原因は爆弾だったとしている。 同区長は地元テレビ局Aハベル(A Haber)に対し、「陸橋の柵の上に置かれたパイプ爆弾が爆発し、市民5人が負傷した」と述べた。また通信社ドーガン(Dogan)も治安筋の話として、手製の爆弾が原因だったとみられると報じている。 一方で、この爆発の原因は変圧器に関係していた可能性があり、負傷者数は6人だ
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