昨今、ほぼすべての携帯電話やスマートフォン契約では月間のデータ通信量に制約があるが、最近の若者の間ではデータ通信量の残量が減ったことを意味する「ギガが減る」という言葉が使われているらしい(IZAの記事、Togetterまとめ)。 このギガは勿論「ギガバイト(GB)」を省略したもので、「5GB」「10GB」といったデータ通信量の残りを指す言葉からバイトが消え、次に残ったギガが独り歩きして、「ギガが減る」といった表現に至ったようだ。 このニュースに対してSNS上などでは「教育の敗北」「ギガは単位じゃない」といった声が上がる一方、そういう人も「カロリーとりすぎて体重が3キロ増えた」とか言っていないかといったツッコミもされている。既に若者ではないだろうスラド諸氏は「ギガが減る」は許せる?許せない?
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