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2008年3月31日のブックマーク (4件)

  • Perl CGIのキャッシュ環境

    mod_fastcgiとmod_fcgidは差がなくて、mod_perl/mod_speedycgiが一歩前に出てるという感じですね。worker動作(スレッドモデル)となると、対応しているのは mod_perl2 vs mod_fcgid だけ。mod_perl2 はいかんせん導入が面倒くさいので、手軽さでは mod_fcgid の方がよいのかもしれません。 格的にパフォーマンスを求めたり、高負荷時のメモリ消費量の少なさを考えると mod_perl2 on worker MPM に優る選択肢はないのですが個人では必要ないでしょう。*2 ただ、どれも Apache にモジュールを組み込まないとならないので、お手軽に高速化したい場合はSpeedyCGI(ソースコード)をオススメします。パフォーマンスも(個人で使うには)十分ですし、Apacheからは完全にcgiとして見えるので(プロセスが完

    Perl CGIのキャッシュ環境
    pasela
    pasela 2008/03/31
  • リバースプロキシを導入する際はmod_rpaf

    僕の自宅サーバには2つの Apache がインストールされていて、用途により使い分けています。 * Apache 1.3系 + mod_perlAmazon Search / Google Similar といった高速性を求めるサービス * Apache 2.0系 → その他の静的コンテンツや 通常用途の CGI 等の動的コンテンツ なぜ使い分けるかというと、mod_perl はメモリー喰いなので、静的画像のためにプロセスがもったいない訳です。当に必要なリクエストにのみ mod_perl をかませば良いですから。 (参考ページ:リバースプロキシ Pound を導入しました。 : NDO::Weblog) で、2つの Apache を透過的に見せてあげるために、リバースプロキシの Pound を使っています。負荷分散も実装できて優れものですが、欠点が一つ。 リクエストをリバースプロキ

  • つくるぶガイドブログ: テンプレートの記述もPerlで - Template::Declareを使う

    こんにちは、Perl担当の西山です。 これまでJifty::DBI、Template::WWW::DeclareとWebフレームワークJiftyの周辺モジュールについて書きましたが、今回はViewに関わる部分であるTemplate::Declareというモジュールを取り上げようと思います。 特徴 Template::Declare(以下TD)は、HTML::MASONやTemplate::Toolkitなどに並ぶテンプレートエンジンですが、他のものには無い特徴を持っています。 すべてのテンプレートは100% Pure Perlで記述する 宣言的なシンタックス Mixinや継承などのオブジェクト指向の機能を利用可能(Perlなので) HTML/XUL/RDF/XMLなどの形式に対応(その他の形式も拡張可能) 簡単な例でPerlではデファクトのテンプレートエンジンであるTemplate::T

  • 404 Blog Not Found:perl - 勝手に添削 - 40行で作るPerl用テンプレートエンジン

    2007年10月30日20:00 カテゴリLightweight Languages perl - 勝手に添削 - 40行で作るPerl用テンプレートエンジン 久々の勝手に添削。今回はこちら。 40行で作るPerl用テンプレートエンジン 正規表現がらみなので、Perl以外でも有用。 添削箇所は、こちら。 40行で作るPerl用テンプレートエンジン sub convert { return unless defined(my $str = shift); $str =~ s{&amp;}{&amp;}gso; $str =~ s{<}{&lt;}gso; $str =~ s{>}{&gt;}gso; $str =~ s{\"}{&quot;}gso; $str; } これの最初のsubstitutionが&amp;ではなくて&ではないかというのはさておき、こういった場合、何度も正規表現をかけ

    404 Blog Not Found:perl - 勝手に添削 - 40行で作るPerl用テンプレートエンジン