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2011年2月13日のブックマーク (3件)

  • PHPの日付文字列の解釈ルールがドキュメント化されました - hnwの日記

    PHPのstrtotime関数やDateTimeクラスは、様々なフォーマットの日付文字列を解釈し、時刻として取り扱うことができます。たとえば次のような文字列を解釈することができます。 "Wednesday July 23rd, 2008"(=2008年7月23日) "first Wednesday July 23rd, 2008"(=2008年7月30日、PHP5.1.0以降) "first Wednesday of July 23rd, 2008"(=2008年7月2日、PHP5.3.0以降) こうした日付の解釈はPHP独自の実装です*1。当初はGNUの日付記法に準拠していたようですが*2、今や別物といっていいでしょう。にもかかわらず、これまで解釈ルールの詳細を説明するドキュメントが存在しない状態が続いていました。 そのため、仕様を推測する根拠はstrtotime関数のサンプルコードとP

    PHPの日付文字列の解釈ルールがドキュメント化されました - hnwの日記
    pasela
    pasela 2011/02/13
  • オープンリダイレクト検査:Locationヘッダ編 - T.Teradaの日記

    オープンリダイレクタを脆弱性とみなすべきかは議論が分かれるところです。Google等の一部のサイトは、自サイトのオープンリダイレクタを脆弱性としてはみていません。一方で、脆弱性検査の現場では、見つかれば脆弱性として報告することが多いと思います。 その辺の議論はおいておいて、オープンリダイレクタの検査は、ブラウザの特性もからんで意外とバリエーションが多くて面白いので、日の日記で取り上げてみたいと思います。 大まかにいうと、リダイレクトは、302応答のLocationヘッダ、Refresh(HTTPヘッダ、METAタグ)、JavaScriptによるものがありますが、日は302応答のLocationヘッダのリダイレクタについて取り上げます。 パターン1:サブドメイン部分に値が入る場合 以下のように、サブドメインの箇所が動的なケースです。 Location: http://{$u}.haten

    オープンリダイレクト検査:Locationヘッダ編 - T.Teradaの日記
  • さらなる「#!」URL批判 - karasuyamatenguの日記

    このブログはlifehackerを含むgawkerメディア系サイトの#!URLへの移行を批判している。 http://isolani.co.uk/blog/javascript/BreakingTheWebWithHashBangs/ 以下、isolaniとテングの見解をごっちゃ混ぜに紹介する。 lifehacker他のgawkerメディアサイトが数日前に長時間におよびアクセス不能になった。(厳密に言うとページ内のコンテンツアクセス不能になった) #!URLベースのサイトはJavaScriptにエラーがあるとコンテンツが一切ロードせずのっぺらぼう状態になってしまうようだ。 #!について 「#!」は何で呼ぶの? shebangと綴られる。 Hash=# Bang=!の略 発音すると「シバン」といったところか。(ちなみにUnixの#!とは無関係) 以下「#URL」は: サイト内のロケーション情

    さらなる「#!」URL批判 - karasuyamatenguの日記
    pasela
    pasela 2011/02/13