JumoのCCO,Chris Ezaki氏は,困難に直面した「Skylanders」や「Disney Infinity」のあがきは,イノベーションの欠如に起因しており,ゲーマーと一緒に成長していくことを拒否していると語る。 “トイズ・トゥ・ライフ”(アクションフィギュアなどの玩具をデジタルゲームと連動させるタイプのゲーム)ジャンルは,ここしばらく困難な道のりを歩んでいる。「Skylanders」と「Disney Infinity」が,昨年度の年末商戦のセールスで低迷したことによって,Activision Blizzardは関連するメーカーのスタッフの削減に踏み切り,Disneyは続編の開発を見合わせることを決定したのだ。 それにもかかわらず,インディーズのスタートアップであるJumoは,次期発売予定の「Infinite Arms」で,この“トイズ・トゥ・ライフ”ジャンルに参入しようとしてい
![玩具連動型ゲームの問題点は浸透度ではない。飽きられていることだ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/41adc6e77be3687119a961a8dca9b299029725fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjp.gamesindustry.biz%2Farticle%2F1604%2F16042203%2FTN%2F001.jpg)