2016年6月15日のブックマーク (1件)

  • では僕らは任天堂の何を知っているというのか?──任天堂を本気で知りたいときの10冊

    ゲームの神様は平易に語る 入手難度:★★★(困難) 1997年に不慮の事故で亡くなられた横井軍平氏は、任天堂の製造部第一開発部元部長。このは、生前の横井氏みずからが解説する商品着想の秘話などを軸に構成されたインタビュー集。 ウルトラハンド、ラブテスター、光線銃SPシリーズ、ゲーム&ウオッチ、ゲームボーイなどの根幹に横たわる、もの作りの意識を氏は説く。ありふれた技術を使って新しい切り口で商品を考える、「枯れた技術の水平思考」というあまりにも有名なフレーズの真髄が平易な言葉で蕩々と語られているさまを読むと、氏が56歳という若さで亡くなられたことが当に悔やまれる。 古書相場がひととき数万円レベルで高騰していたが、後に“横井軍平ゲーム館 RETURNS ─ゲームボーイを生んだ発想力”という名で注釈や解説を加筆した改訂復刻がなされ、現在は、ちくま文庫にて“横井軍平ゲーム館 「世界の任天堂」を築

    では僕らは任天堂の何を知っているというのか?──任天堂を本気で知りたいときの10冊
    pasonco
    pasonco 2016/06/15
    任天堂"驚き"を生む方程式は、DSとWiiの絶頂期の頃の本なので、今から思えば少し寂しくなる。ちなみに、DSiのうごメモのユーザーの伝説である棒人間vsシリーズの作者でもある「たぁくみ」氏が取り上げられているぞ!