では僕らは任天堂の何を知っているというのか？──任天堂を本気で知りたいときの10冊

ゲームの神様は平易に語る 入手難度：★★★（困難） 1997年に不慮の事故で亡くなられた横井軍平氏は、任天堂の製造本部第一開発部元部長。この本は、生前の横井氏みずからが解説する商品着想の秘話などを軸に構成されたインタビュー集。 ウルトラハンド、ラブテスター、光線銃SPシリーズ、ゲーム&ウオッチ、ゲームボーイなどの根幹に横たわる、もの作りの意識を氏は説く。ありふれた技術を使って新しい切り口で商品を考える、「枯れた技術の水平思考」というあまりにも有名なフレーズの真髄が平易な言葉で蕩々と語られているさまを読むと、氏が56歳という若さで亡くなられたことが本当に悔やまれる。 古書相場がひととき数万円レベルで高騰していたが、後に“横井軍平ゲーム館 RETURNS ─ゲームボーイを生んだ発想力”という名で注釈や解説を加筆した改訂復刻がなされ、現在は、ちくま文庫にて“横井軍平ゲーム館 「世界の任天堂」を築

[kagariharuki]

井上理記者の「任天堂 “驚き”を生む方程式」は入ってないのかー。著者が著者だけに、岩田社長以降の任天堂を知るなら最重要だと思うんだけどな。

[loderun]

武田亨著「任天堂の法則」は書名に2001と付いているけど1999年の刊行で、実は同じ著者の「It’s The NINTENDO」（2000年）が再録＋αな内容なので、今から買うなら後者の方がオススメ。

[dark]

社長が訊く以前は、こういった本でしか任天堂を知る事が出来なかったんだよね。誤伝も多かったし

[norinorisan42]

FCで遊んでいた大昔は、好きなゲームについては知りたいと思うがそれを作ってる会社に特に興味はなくてもいいや的な意識があった。年取って業界の動向に関心を持つのはもしかするともはや何か別の話なのかも

[pasonco]

任天堂"驚き"を生む方程式は、DSとWiiの絶頂期の頃の本なので、今から思えば少し寂しくなる。ちなみに、DSiのうごメモのユーザーの伝説である棒人間vsシリーズの作者でもある「たぁくみ」氏が取り上げられているぞ！

[bocbqcmn]

『横井軍平ゲーム館』は、復刻版を読んだ。超オススメ！

[nakarx]

渋いまとめだ…

[usutaru]

これは知ってるヒトのセレクトだ。ちゃんと姿勢正して読もう。

[nezuku]

ラインナップが書籍紹介からもうかがえる渋さがある。ブクマコメで挙がっている井上記者記者のそれは異常な過熱のピークにあった頃のそれと踏まえて読むのがベターと。

[kita-tuba]

では僕らは任天堂の何を知っているというのか？──任天堂を本気で知りたいときの10冊

[technocutzero]

併せて知っておきたいワード：初心会

[takaaki110]

意外と入手出来そうなラインナップ。唯一難易度3の「横井軍平ゲーム館」も、近年2回再出版されている(復刻版と文庫本)ので。

[hobbling]

京都の任侠だよね。

[azumaon]

では僕らは任天堂の何を知っているというのか？──任天堂を本気で知りたいと... お仕事のために…φ(..)メモメモ

[tamaso]

ゲームウォッチは知ってても、光線銃SPは知らんだろう。

[kazutomo]

果たしてこれで知れるだろうか

[mawhata]

興味深いな。こういう記事は好きだわ。

[bata64]

妥当かつ興味深いセレクトっていうか1/3くらいしか読んでないから欲しいわ！

[bigburn]

「ファミコンの驚くべき発想力」は入れなくていいんじゃないかなー。

[galboss]

じっくり収集していきたいのでブクマもしとく/『“驚き”を生む方程式』のたぁくみくんのくだり大好き

[nakakzs]

ここにあえて一冊加えるなら、横井軍平ゲーム館の共書の人が書いた『ゲームの父・横井軍平伝』を加えておく。

[michiki_jp]

全部は読めないだろうけどいくつか挑戦したいな