【東京】業界関係者によると、任天堂にとってこのところ最大のライバルとなっているのは他のゲームメーカーでなく、同社の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」と同じ部品を大量に購入しているアップルなどの企業だ。
HTCは30日、台北にて開催しているPC向け見本市「COMPUTEX」にて、インテルとパートナーシップを結び、WiGig ワイヤレスVRソリューションをVIVEに適用させると発表した。発売時期などは明らかになっていない。 WiGig技術は802.11ad規格に基づいて、干渉のない60GHz帯で通信する。これにより7ms以下という低遅延で、PC/VRゴーグル間の双方向で通信を実現してくれるという。本ソリューションは6月13〜15日に米国ロサンゼルスにて開催されるゲームの祭典「E3 2017」のインテルブースにてデモが行われる予定だ。 *Computex Taipei 2017のまとめページはこちら ●関連リンク ・インテル ・HTC VIVE
【体験レポ】グーグルの一体型VRヘッドセット プロトタイプで既に安定した位置トラッキングを実現 5月17日から19日まで行われたGoogle I/Oにおいて、スマートフォンを必要としない一体型のVRヘッドセットをHTC及びLenovoと共同で開発していることが発表されました。発表されたヘッドセットは開発中ですが、初期のプロトタイプ版をRoad to VRの記者が体験し、そのレポートが公開されました。 グーグルは2年前から一体型のVRヘッドセットを検討中 今回体験したグーグルの一体型VRヘッドセットのプロトタイプは、内部で1年ほど前に試作されたものです。グーグルの担当者は、「ディスプレイを含む表示部分は2年前から検討しているが、このプロトタイプのレイテンシー(遅延)はまた改善する必要があり、フレーム落ちもあるかもしれない」と話していました。 デモを体験する会議室には、直径が約3mの大きな丸い
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)はこのほど、「プレイステーション 3 チャコール・ブラック 500GB」(CECH-4300C)の出荷を終了したと発表した。同社Webサイトの商品情報ステータスが「出荷完了」になった。 PS3は2006年11月に日本と北米で発売され、小型化・軽量化を含むモデルチェンジを繰り返してきた。CECH-4300Cは14年8月発売のモデルで、初代と比べると重さが約5キロから約2.1キロと半分以下だった。同機種がPS3最後のモデルで、後継機のPS4にバトンタッチする。
ポケモンの決算公告によると、2017年2月期の最終利益は前期比約26倍の159億円。「Pokemon GO」ヒットの影響が大きいと考えられる。 ポケモンが5月29日の官報に掲載した決算公告によると、2017年2月期の最終利益は159億2100万円だった。社会現象となったスマートフォン向けゲームアプリ「Pokemon GO」(ポケモンGO)やゲームソフト「ポケットモンスター サン・ムーン」のヒットにより、16年2月期の6億1900万円から約25.7倍と大幅に増加した。 16年7月に米Nianticと任天堂とで配信したポケモンGOは、リリース後1カ月で売上高2億ドル、ダウンロード数1億3000万件とギネス世界記録に。17年3月時点では累計ダウンロード数6億5000万件を突破する大ヒットとなった。また、11月発売のシリーズタイトル「サン・ムーン」は総売り上げ1544万本を記録し、前作の「ポケット
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