今年8月、Ninja Theoryは『Hellblade: Senua’s Sacrifice』をPC/PlayStation 4向けに発売した。ヴァイキング時代に生きるケルト族の女戦士を主人公とする3Dアクション・アドベンチャーゲームで、主人公が抱える精神疾患を大きなテーマとした作品だ(弊誌レビュー)。本作はメディアやユーザーから高く評価されたが、その売り上げもまた好調だという。Ninja Theoryの共同設立者で、チーフクリエイティブディレクターを務めるTameem Antoniades氏が、海外メディアVenture Beatとのインタビューの中で明らかにしている。 Antoniades氏は、本作の開発費を回収するには発売から半年かそれ以上はかかるだろうと考えていたが、3か月足らずでほぼ回収できたとし、予想以上の売れ行きだと語る。Ninja Theoryは、これまで『Dmc Dev