2016年11月3日のブックマーク (1件)

  • 本当に「処分は5人」だったのか―― 兵庫労働局の「不適切対応」問題で厚労省が虚偽説明 - Yahoo!ニュース

    厚生労働省兵庫労働局が障害のある20歳の女性非常勤職員に「不適切な対応」をしていた問題で、新たな事実が分かった。この問題をめぐって厚労省が今年8月、女性の両親に謝罪し、同局の前局長ら「5人を処分した」と伝えた際、5人全員に関して事実とは異なる内容を説明し、実際より重い措置を講じたかのように伝えていた。厚労省は「説明不足だった」としているが、専門家は5人のうち4人について「その内容は処分とは事実上言えない」と指摘している。(Yahoo!ニュース編集部) 既にYahoo!ニュース特集で報じた通り、この問題は昨年6月、国の「チャレンジ雇用」制度で兵庫労働局の職業対策課に雇用された女性が、職場で「いじめ」「虐待」を受け、契約期間が終わる前に退職を余儀なくされた、という内容だ。女性は「場面緘黙(かんもく)」の症状がある広汎性発達障害。家族らとのコミュニケーションはできるものの、学校や職場などの社会的

    本当に「処分は5人」だったのか―― 兵庫労働局の「不適切対応」問題で厚労省が虚偽説明 - Yahoo!ニュース