2023年4月30日のブックマーク (2件)

  • 売上大幅減なのに6年ぶり最終黒字 ミニストップ浮上のカギは「トップバリュ」と「ベトナム」

    コンビニ各社は大きな過渡期を迎えています。コロナの影響でオフィスなど都心部の需要が減少したあおりを受けました。また、各社の店舗網拡大によって国内市場が飽和しつつあることから、不採算店舗の撤退を進めるなど、収益性を改善しています。 コンビニは各社ともFC(フランチャイズ)中心の事業展開であり、FC店をどれだけ獲得できるかが、業績向上において重要な要素です。FC店舗側の視点では、ミニストップは大手3社にブランド力が大きく劣ることから、なかなか選ばれにくいチェーンと考えられます。加えて、業績不振が続く近年はさらにFC店の獲得が難しくなっているはずです。 ミニストップといえば、以前からイートインに力を入れています。ソフトクリームを中心としたファストフードの販売や、店舗によっては総菜なども取り扱っていて、店内調理に大きな特徴があります。 しかし、近年は他社もイートインを拡充しています。店内調理以外の

    売上大幅減なのに6年ぶり最終黒字 ミニストップ浮上のカギは「トップバリュ」と「ベトナム」
    password1234
    password1234 2023/04/30
    “ミニストップが黒字転換した大きな要因は、韓国事業の売却です” ひどい釣りタイトルだった
  • 竹中平蔵氏はひどく賢い|shinshinohara

    竹中平蔵氏はひどく賢い人だと思う。「頑張る人間には報い、そうでない人は淘汰される、それが競争社会、これからそれがますます加速する」と主張。この論理は実に巧み。高給をもらっている人は「自分が頑張っているからだ」と自信を深める。貧困にあえぐ人は自分に力がないからだと自らを責める。 しかし有能だとされて高給をつかむのはごく一部。そうでない人は派遣社員や契約社員などになるしかなく、正社員でも給与水準を下げられ。こうすると、高給取りと正社員と派遣・契約社員とが互いにいがみ合う。労働者同士で反目し合う。「協働」が難しくなってしまう。 「これから競争社会になる」と言えば竹中氏に非はなく、世の中が勝手にそうなるのだと、世界のせいにできる。 こうした構造を作った上で、派遣会社の会長におさまり、派遣社員から上前をはねて自分の収入にする。実に賢い。 また、労働者同士がいがみ合い、反目し合う中で、株主への還元をや

    竹中平蔵氏はひどく賢い|shinshinohara
    password1234
    password1234 2023/04/30
    “弁舌というのは、結晶の「核」になることがある。(略) 小さな結晶を核として漬けておけば、結晶は大きく成長する。竹中氏の弁舌は、そうした結晶の「核」として機能したのだと言えるかもしれない。”