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歴史に関するpasta090のブックマーク (7)

  • やる夫観察日記 やる夫が鎌倉幕府の成立を見るそうです

    1 :1 ◆uZxOfxKewg :2008/11/16(日) 18:06:30.98 ID:3cOmFcZU0      この番組はノンフィクションの皮を被ったフィクションです。      実在した人名、団体とは一寸関係ありません。 注:現行スレ消費後はパー速へ移行。多分。 2 :1 ◆uZxOfxKewg :2008/11/16(日) 18:07:17.11 ID:3cOmFcZU0      ,ィ, (fー--─‐- 、、 .    ,イ/〃        ヾ= 、    N {                \   ト.l ヽ               l  、ゝ丶         ,..ィ从    |   \`.、_    _,. _彡'ノリ__,.ゝ、  |    `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ .    |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ     ヾ

  • 文永の役「威力偵察」説について - ミリ屋哲の酷いインターネット

    さて、日における近代以前の格的侵攻と言えば元寇である。日史上特筆大書すべき重大事件(の割に、俺の携帯は「倭寇」は一発変換なのに「元寇」は変換候補にすら出てこねえ。変なバイアスかかってるとしかいえないぞ?日常生活で「倭寇」も「元寇」も使う機会ほとんどないのは確定的に明らかだろ。少なくとも、片方は一発変換でもう片方が変換候補にすら出ない理由が見あたらない。)なので経緯の詳述は省くが、今回は「第一回侵攻」文永の役について語りたい。何故「第一回侵攻」と括弧付きなのか。これは、文永の役において元軍があっさり引いた理由として、表題にもある威力偵察であったという説が根強いからだ。何故威力偵察説と括弧書きが関係するかは、読み進めて貰えば分かるかと思う。 あと、今回の論旨に関係ないから「元軍なんて嘘。実態は高麗軍」なんつー突っ込みはなしでお願いしたい。今から語るのはそういうんじゃないから。 さて、まず

    文永の役「威力偵察」説について - ミリ屋哲の酷いインターネット
  • いろいろクドい話 » ソ連機動戦理論の発達とその担い手

    ソ連における機動戦理論の成立過程は三段階に分けられると言われています。第一段階は1918年から1928年頃までを政治的、技術的基礎確立期、第二段階として1930年代を理論の具体化と実用兵器の発展期、1937年のスターリンによる赤軍粛清による停滞をはさんで1941年から1944年にかけてを第三段階として機動戦理論の復活、完成期に分けて考える歴史観です。 この三段階発展論に挟まっている赤軍粛清によるトハチェフスキーを代表とした機動戦理論家の処分は確かに機動戦理論を停滞させてしまいますが、これには別の評価もあります。 西欧からの視点では無目的な殺人として映るこの粛清も、あえてスターリンの眼から見れば赤軍の制服を着た帝政ロシア軍とも言うべき軍高級将校を粛清しなければ安心して軍の近代化を推し進めることなど不可能だったのではないかという考え方です。すなわち軍という強力な組織を機動戦理論によって近代化し

    pasta090
    pasta090 2009/10/25
    スターリンの大粛清の意味づけ。
  • いろいろクドい話 » アメリカ戦艦の辿った道 2

    第一次世界大戦で各国のド級戦艦という「新兵器」が戦争の勝利にも早期終結にも貢献できなかったという事実によって、このような高価な兵器に膨大な予算を注ぎ込むことに対しての疑問が生まれ、海軍部内と外の世界との戦艦建造に対する大きな温度差が生まれてしまったことはアメリカ戦艦にとって最初の大きな躓きでした。アメリカはワシントン会議の席上で戦艦の保有制限と新規建造の休止を提案して各国を驚かせていますが、それはアメリカ政府にとって外交戦略でも軍事的な駆け引きでもなく、なによりも戦艦に対する兵器としての魅力が薄れてしまったことを示しています。 日の軍事史関連書籍では日が八八艦隊の建造に明るい見通しが立たなかったように、アメリカもまた財政上の問題を抱えていたという説明がなされることが多いのですが、財政上の問題で比較するならば第一次世界大戦での唯一の経済的勝者であり世界中の金が流入したアメリカとシベリア出

    pasta090
    pasta090 2009/10/25
    「アメリカの貿易に占めるアジアとの取引は全体の10%に過ぎない」「その僅かな貿易の大半は他でもない日本を相手としたもの」 当時の太平洋航路はアメリカにとって血を流して守る価値などなかった。
  • いろいろクドい話 » アメリカ戦艦の辿った道 8(最後に背中を押した「ルーズベルト恐慌」)

    ルーズベルトのニューディール政策と海軍軍備増強は表裏一体の関係にあります。通常、教科書で我々が習った歴史ではニューディール政策は公共事業を中心とした大規模な財政出動で景気を刺激するケインズ経済学の見のように扱われていますが、実際にルーズベルトが行った不況対策の中心となるものは短期的な救済事業が中心で、失業者達を公園や学校など様々な公共施設の整備、道路の修復などで短期間雇用するというものでした。その中には「飛行場1000ヶ所の新設と補修」というちょっと気になる項目も含まれてはいますが、無数にあるように言われながら実際には数少ない中長期的な事業の中で重要な地位を占めたのが軍艦建造でした。 ちょっと信じがたい気持ちもありますが、事実としてヨークタウン以降の軍艦建造費はNIRA予算から割かれています。これを決断したのはルーズベルト人です。しかしNIRAは単なる公共事業計画ではありません。致命的

    pasta090
    pasta090 2009/10/25
    財政再建しようとして恐慌がおきてしまった例。その後緊縮財政政策を捨て、大軍拡することになる。
  • いろいろクドい話 » アメリカ戦艦の辿った道 番外編(「黒船艦隊」の実情)

    ペリー艦隊来航について語るとなぜか、土佐弁になったり、江戸下町言葉になったりするものであります。 「これからは日人も蒸気船で世界に出て行く世が来るぜよ。」 「お前さんたちゃ、あの煙をモクモク吹き上げる外国船を化け物と思ってるようだが、そうじゃねぇ。あれは人の造ったもんサ。」(出典 私の創作) こんな感じで持ち上げるものだからアメリカ海軍もさぞ嬉しいことでしょうが、現実には蒸気船がマトモな外洋海軍の軍艦として機能し始めるまで、それから30年以上かかります。 蒸気機関が未発達で遠洋航海に適性を欠いていたことも重要ですが、蒸気船を動かすのに必須な技術系士官の育成に関わる揉め事は和魂洋才で欧米の技術導入に熱心だった日海軍の士官教育とは比較になりません。 アメリカ海軍はまだ効率が悪く遠洋航海には不向きな段階にあった蒸気船を南北戦争という内戦で活用し、不安定なポンコツ軍艦ばかりを山ほど造り上げて運

    pasta090
    pasta090 2009/10/25
    黒船来航の舞台裏。アメリカから見た黒船。
  • 帝都電脳網

    pasta090
    pasta090 2009/10/24
    元寇についての軍事的な駄弁り
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