[D] Windowsはターミナルがダメだから使えないってのは過去の話? 基本的にはいい感じに見えますが、いくつか問題は発覚してます。 http://blog.drikin.com/2015/01/windows-2.html 僕は Cygwin よりも msys2 が好きです 理由は最後の方に書きます。 cygwin は windows 上に完全な POSIX を提供するのが目的であって、msys2 は native な windows アプリケーションをビルドするのが目的なのでゴールが違うのよね。そして僕は全て cygwin で染められるのが好きじゃ無い。それだけの話です。 — mattn (@mattn_jp) April 10, 2016 もちろん msys2 を POSIX 環境としても使いますが、一番の目的は cmd.exe から Windows ネイティブなアプリケーションを
はじめに msys2 のインストール・更新 Emacs 25.0.94.2 インストールのためのパッケージをインストール cmigemo をインストール Emacs 25.0.94.2 のインストール Emacs ソースコードの入手とパッチ適用 MinGW64環境への切り替え Emacs のインストール *.dllや*.exe等のコピー cmigemo 関連ファイルのコピーと読み込みの設定 "MSYS2 Shell" を経由しない Emacs の起動 残された問題 続き はじめに これまでは gnupack に Emacs 24.5 (NTEmacs) を導入し、利用してきた。これらはインストールのためにコマンド入力をする必要がなく、導入が比較的手軽なので、 Emacs を利用してみようという人にはおすすめしたい。 gnupack プロジェクト日本語トップページ - OSDN NTEmac
(2019-12-08追記: 新しいものを書きました Windows用のEmacs26.3をMSYS2でビルドする方法(IMEパッチ、ImageMagick-6)) 新しいPCにしてからEmacsの適当なWindows用バイナリを試してみたのですが、gnutlsが使えなかったりIMEまわりが不安定だったりどれが最新だか分からなかったり色々したので諦めて自分でビルドすることにしました。SSDになったことですし! ビルドの方法については nt/INSTALL や nt/INSTALL.W64 が一次情報となり、詳しいと思います。私はW64の方を参考にしました。 日本語では次のページが参考になりました。 emacs-25.0.92に対するIMEパッチを公開されている rzl24ozi’s gists の about patches and how to build emacs on Window
日頃、研究のための作業のほとんどをubuntu上で行っています。研究者の多くはunix系の環境で仕事をすることを好んでおり、 macを使う。 windowsでvmware等の仮想環境を作り、その中でLinux等を使う。 windowsでcygwinを使う。 Linux等をマルチブートで使う。 などいろいろあると思います。本当に素のwindowsで仕事をする人は少ない気がします。拙kvライブラリも一応Visual Studioでも動くもののunix系で開発している関係上やはりunix系OSが使いやすい気がします。研究室の学生を見ると、windowsでcygwinを使っている人が大半のようです。自分はLinuxを入れることを勧めているのですが、やはり不慣れなOSで生活するのはつらいようで。 さて、windows環境のままunix系コマンドを使えるようにするソフトウェアとしてはcygwinが有名
最近MSYS2環境にして、zshを入れたりなんなりしてたんですが、 ConEmuから起動させると256色表示ができないことに気付きました。 ターミナルの設定とかをいじってみたのですが改善せず、 ConEmuの方が対応していないのかなあと諦めていたのですが、 よくよく調べると公式の方で対応策が書いてありました。 conemu.github.io どうやら、MSYS2のシェルからansi color codeを上手にConEmuの方へ引き渡す コネクタプログラムを噛ませる必要があるらしいです。 公式から最新のコネクタをダウンロードし、「conemu-msys2-32.exe」と「conemu-msys2-64.exe」を適当なフォルダに配置します。 恐らく、片方した使わなければ使う方だけでも大丈夫だと思います。 github.com それが終わったら、ConEmuのSettingsから、MSY
ConEmu, msys2, zsh Startup > Tasks で以下のタスクを定義して使っています(conemu-msys2-64.exeについては後述)。 set CHERE_INVOKING=1 set MSYSTEM=MINGW64 & %ConEmuDrive%\msys64\usr\bin\conemu-msys2-64.exe /usr/bin/zsh --login zshに変えて気づいたのが、謎の「%」が毎回出力されることです。 bashの時は出なかったので調べてみたところ、こちらの記事を見つけました。 dqn.sakusakutto.jp .zshrcに以下の設定を加えると謎の「%」が出力されません。 unsetopt promptcr ちなみに、文字を変えることも出来るみたいです。 export PROMPT_EOL_MARK='$' 余談(conemu-msy
最近 Surface Pro 4 を購入した勢いで Windows のシェル環境整備し一新したまとめ。Surface Pro 4 よいです。 この記事は 2016/05現在プレビュー版である bash on Ubuntu on Windowns とは無関係です。そちらは正式版が出たら試したいと思います。 bash on Ubuntu on Windows が来るならそれでシェル環境間に合うかなとも思ったんですが、仕組み上 Linux サブシステム側から Windwos アプリを立ちあげられるようにはならなそうなので、それはそれ、これはこれという感じで。 やりたいこと アプリのパッケージ管理したい zsh 使いたい putty ではなく普通の ssh がほしい git Ruby 少々 node 少々 NTEmacs 使いたい 普段の仕事では OSX / Linux 中心なので、なるべくどこで
16/4/13 ちょっと、update ちと勉強して下記のように設定してみた。 ちょっと便利になった。 まずは、vimのキーバインドkeybindを使いたかったので、テンプレートtemplateからコピー。 cp /usr/share/tmux/vim-keys.conf ~/.tmux.conf # msysの場合 で、中をちといじる。 最終的にこうなった。 # my_tmux.conf # Version 02 #************************************** # $Id: vim-keys.conf,v 1.2 2010-09-18 09:36:15 nicm Exp $ # # vim-keys.conf, v1.2 2010/09/12 # # By Daniel Thau. Public domain. # # This configuration
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く