ヴァイオリンバカが、かけっこバカになり、コーヒーバカになった話 その1 何もない自分がコーヒーなら興味がある!興味のあることをトコトン学ぶのは得意だ。 と、考えたワケですが、私の興味のあることは「おいしくコーヒーを淹れること」ではなく、「コーヒー豆」でした。 豆によって味が全然違う。 それが新しいコーヒー豆を買ったとき一番楽しみでした。 「これはどんな味がするんだろう」と。 だからバリスタとかには興味がなかったんですね。 それよりももっと根源に近づきたい。コーヒー豆に近づきたい。 でも、どんな職業があるんだろう? ということで、いつも一人で飲みに行くバーのマスターに相談に行きました。 ここはお酒があまりに無知だった私にウイスキーやワインを沢山教えていただいた場所で コーヒーも扱っており、粋なエスプレッソの飲み方も教えていただきました。 コーヒー豆を扱う仕事をしたいんです。 そう伝えると 「
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