タグ

2018年2月5日のブックマーク (2件)

  • トップページ | 読書人WEB

    なぜ、を読むのか? Why do we need to read books なぜ、を読むのか?書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれたの中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の

    patoranran
    patoranran 2018/02/05
    世界が存在しないのならば、それについて考えているおしりも存在しない。
  • 「南泉斬猫の公案」は「作者も正解を知らない謎」と考えると身も蓋もない説明がつかないか? - しいたげられた🍄しいたけ

    一ヶ月ほど前に書いたこのエントリーに関連して、唐突に思いついたことがあったので、新たなエントリーを起こしたくなった。 watto.hatenablog.com 三島由紀夫の遺作『天人五衰』には不可解な点が多いが、それらは作者の三島自身も正解を知らない謎と考えればいいのじゃないかということから始まって、エヴァンゲリオンシリーズに「謎謎詐欺」という悪口があること、『千と千尋の神隠し』以降の宮崎アニメが「謎ポルノ」に堕したのではないか等々といった妄言を書き連ねた記事である。「謎謎詐欺」と「謎ポルノ」という語は、「作者も正解を知らない謎」という意味のつもりで用いている。 豊饒の海 第四巻 天人五衰 (てんにんごすい) (新潮文庫) 作者:由紀夫, 三島 発売日: 1977/12/02 メディア: 文庫 このエントリーには当初、『天人五衰』以外の三島の作品に「作者も正解を知らない謎」が出てきた例は思

    「南泉斬猫の公案」は「作者も正解を知らない謎」と考えると身も蓋もない説明がつかないか? - しいたげられた🍄しいたけ
    patoranran
    patoranran 2018/02/05
    「道」具の使い方