meguro.rb#9で発表した資料です 「心霊現象」という文字が映らない心霊現象が発生しております。

ウソみたいな本当の話。Ruby でファミコンエミュレータを書いてみました。 気になる速度ですが、自分の環境では 20 fps ちょっと出ます。ファミコンは 60 fps なので、実速の 1/3 です。Ruby3x3 (Ruby 3 は Ruby 2 の 3 倍速い)という matz の宣言が実現すれば、実速が達成されることになりますね! 試してみたい人はこんなふうに実行してください。 $ gem install ffi $ git clone http://github.com/mame/optcarrot.git $ cd optcarrot $ bin/optcarrot examples/Lan_Master.nesSDL2 か SFML が適切にインストールされている必要があります。Debian/Ubuntu なら apt-get install libsdl2-dev で。 Ru
“Hello World”なベンチマークでUnicornに比べ2倍高速に動作するRackサーバをリリースしました。 rubygems: http://rubygems.org/gems/rhebok github: https://github.com/kazeburo/rhebok PerlのGazelleをベースに作っています。Rackアプリケーションの運用経験がほぼないので、機能不足があると思います。issue等で教えて頂ければ幸いです。 なぜ高速に動作するアプリケーションサーバが必要なのか Unicornは高速に動作します。多くのアプリケーションにとっては十分でしょう。それでもRhebokでさらに上のパフォーマンスを出そうとしたのは、技術的なチャレンジの他に以下のようなアプリケーションで高速なアプリケーションサーバが必要とされると考えているからです。 ソーシャルゲーム、広告サーバ、
id:torutk:20121103の続きです。RubyのWeb(Rack)サーバーUnicornの応答性改善策として紹介されていたOobGCとGC.disableを試してみました。 設定ファイルの変更 次の2つの設定ファイルを修正しました。 /config.ru /config/unicorn.rb config.ru --- /var/lib/redmine-2.1.2/config.ru.1 2012-09-30 19:42:00.000000000 +0900 +++ /var/lib/redmine-2.1.2/config.ru 2012-11-04 13:34:23.530340955 +0900 @@ -1,4 +1,8 @@ # This file is used by Rack-based servers to start the application. requir
Photo by Flickr: chief_huddleston's Photostream Railsの規模が大きくなると自動テストの実行時間もだんだんと長くなっていきます。素早く開発していくにはテストの実行時間を短くすることが大切です。 RSpecのテストを速くする方法をまとめましたので参考にしてください。 動作確認 Rails 4.1 rspec-rails 3.1.0 test-queue 0.2.9 目次 1. RSpecのパフォーマンス測定 2. test-queueで並列でテストを実行する 3. rspec-guardを使って更新したファイルを自動的にテストする 4. Springを使ってテストのロード時間を短くする 5. ログレベルを変える 6. GCを実行を抑える 7. RSpecファイルのリファクタリングをする 7.1. itを少なくする 7.2. createよりも
Ruby 1.9.xではRange#include?の実装が変わり、Ruby 1.8.xよりも圧倒的に遅くなるケースがあります。これは、Ruby 1.9.xへ移行したときの有名なハマりポイントの1つでしょう。 例えば、こんなケースです。 require 'time' require 'benchmark' Benchmark.bm(10) do |bm| march = Time.parse("2010/03/01")...Time.parse("2010/04/01") march_15 = Time.parse("2010/03/15") bm.report("include?") do march.include?(march_15) end end 2010年3月15日が2010年3月に入っているかを調べています。 これをRuby 1.8.7で動かすとこうなります。 % ruby
How to work with Ruby AppThe Setup Ruby App feature allows you to deploy Ruby applications on your cPanel while running Apache web server. You can check the functionality by visiting the cPanel >> Setup Ruby App. On the next page, you will be able to Setup new application and check Existing applications. If you wish to create a new Ruby application, it is required to specify the Ruby version, fill
2013-06-02 テストを parallel_tests の2倍以上高速にする Qspec ruby rails qspec テストが遅いので parallel_tests で高速化しようとしたが、効率わるすぎて腹がたってきたのでより効率的な Qspec をつくった。 いくつかの rails プロジェクトでベンチマークしたところ、2倍以上の高速化効果が得られた。 高速化に貢献しているのは次の要素。 テストファイルのふりわけを Redis 上の Queue をつかって動的におこなう。 Spork ですべてのテスト実行プロセスを事前に起動する GC を切る(ファイルごとに有効にして明示的にGCするので、十分なメモリがあればたいてい問題なく動作する。capybara 系をつかうとあぶない) ダウンロード & インストール: tomykaira/qspec · GitHub くわしくは #ru
速さが足りない!!!!! そんな時はプロファイリングの時間ですね。 Rubyには標準添付ライブラリとして profile というプロファイラがついてくる。でもこのライブラリはあまりに遅すぎて実用に耐えないから、多分誰も使っていない。ほとんどのRubyistは ruby-prof を使っていることだろう。 今回はこの ruby-prof を使って Ruby プログラムのプロファイリングする方法を紹介する。 計測する(ruby-prof) ruby-profはrubygemsで簡単に入る。 $ gem install ruby-profruby-profというコマンドラインツールがインストールされる。これを使うと、プログラムを変更することなく手軽にプロファイリングを行うことができる。ruby-profコマンドのusageは以下のとおり。 ruby_prof 0.9.2 Usage: ruby_
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