Webページに掲載する面倒な表(テーブル)の作成を楽にしたい――。以前、本サイトではExcelファイルを簡単にHTML(Tableタグ)に変換するExcelアドイン「XLS2HTMLTable」を紹介した(関連記事)。XLS2HTMLTableはとても便利なツールだが、それでも表が大量に必要な時にはやはり手間がかかる。 今回はさらに楽をできて便利なアイテムを紹介しよう。それが、CSVファイル(カンマ区切りテキスト)を読み込み、Tableに整形して表示するJavaScriptライブラリ「jquery.csv2table.js」だ。 JavaScript関連の著書も多い高橋登史朗氏が作った「jquery.csv2table.js」は、名前のとおりjQueryのプラグインとして動作するもので、HTMLにわずか数行のスクリプトを書き加えるだけで使える手軽なライブラリだ。さっそく実際にjquery.
phpMyAdminを使えば色々なファイルからMySQLへのインポートが簡単にできますが、なぜかうまくいかないコトが多いのでメモっておきます。 今回インポートするファイルは、 [code] “”,”ne-zu”,”1″,”http://www.php-seed.net/” “”,”hoge”,”1″,”http://www.php-seed.net/blog/” [/code] のように、デリミタを「,」(カンマ)、値を「”」(ダブルクォーテーション)で囲っています。文字コードはUTF-8、改行は何でも構わないでしょう。(今回はCR+LFにしました。) このファイルを拡張子.csvにして保存します。 まず、phpMyAdminでインポートするテーブルを選び、インポートタブを選択します。CSVにはデータのみですので、予め構造が決まっているものとします。(今回、構造はあまり関係ありませんが、簡
「CSV形式のデータを Movable Type のカスタムフィールドに一括読み込みさせたい」という要望がかなり多いようなので、スクリプト mt-csv2customfields.cgi を作成しました。 CSVファイルを読み込み、新規ブログ記事のカスタムフィールドに登録します。 2011.07.11 より高機能なプラグイン「CSVDataImExporter」をリリースしました。 1.機能 今のところできるのは次の通りです。 新規ブログ記事のみ対応 タイトルの書き込み 本文の書き込み カテゴリーまたはサブカテゴリーの書き込み。カテゴリーが存在しない場合は新規作成(トップレベルのみ) タグの書き込み(複数設定可能) 出力ファイル名の書き込み コメント受信設定・トラックバック受信設定の書き込み カスタムフィールド(テキスト形式)の書き込み 複数のカスタムフィールドに対応 既存のブログ記事タイ
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