Japan, 2019年7月3日 - IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役社長:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、コンテナインフラストラクチャソフトウェアのDockerコンテナ(以下、コンテナ)とコンテナオーケストレーションツールのKubernetesの導入状況に関する調査結果を発表しました。本調査では、2019年4月に国内の企業および組織468社に対してアンケート調査を実施しました。 コンテナの導入状況について調査した結果(図)、本番環境で使用している企業は9.2%となり、2018年調査からの上昇率は1.3ポイントにとどまりました。さらに導入構築/テスト/検証段階にある企業は16.7%となり、これも2018年調査からわずかな上昇となりました。この結果から、Dockerコンテナは導入構築やテスト/検証に時間を
![2019年 国内Dockerコンテナ/Kubernetes に関するユーザー導入調査結果を発表](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/242ffcfedb6044673f4d9360358487af515a14fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.idc.com%2FRESOURCES%2FPROJECTS%2Fresearch%2Fimages%2Fdynamic-imgs%2F4_1264%2Fcloud-11-44931d5b715ff486745e61fb2a014ca0.jpg)