本連載は、マイクロソフトのSaaS型デスクトップ&Webアプリケーション「Office 365」について、仕事の生産性を高める便利機能や新機能、チームコラボレーションを促進する使い方などのTipsを紹介する。 Office 365を使いこなして仕事を早く終わらせたい皆様にお届けする本連載。今回はMicrosoft Teamsの最新機能に注目する。 企業内のチャットや会議、音声通話でコミュニケーションを加速させるTeamsだが、他の毎月何らかの機能更新が行われている。追加機能の情報は、Office 365 RoadmapでTeams関連の項目を検索すると確認できる。本稿では、Teamsの直近の新機能のうち、興味深い3つ紹介する。 案件が終了したチームは「アーカイブ」機能で読み取り専用に 直近の新機能として興味深いのが、チームのアーカイブ機能だ。例えば案件用に立ち上げたチームが、案件終了に伴い
Joe McKendrick (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2018-09-03 12:01 誰もがDevOpsに向けた取り組みを完璧なものにしたいと考えているが、その達成度合いはさまざまだ。多くの企業は何らかのかたちの基本的な「DevOps」を実践しているものの、ソフトウェアの品質を思うように高められていないと悩んでいる。その一方で、DevOpsの本質を自らのものとして、素晴らしい成果を生み出している企業もある。 これは、DevOps Research and Assessment(DORA)によって最近実施された調査の結果だ。3万人のITマネージャーやITプロフェッショナルを対象にしたこの調査では、DevOps開発の進展状況が明らかにされている。同調査の著者らは、オンデマンド(1日に複数回の頻度)でソフトウェアを配備でき、1時間以内に変更を実施できる
都内にある学習塾「Z会ディアロ新小岩校」。静かな教室の中で、5、6人の生徒がタブレット端末に向かう。三角関数の問題を解いていた女子生徒が答えをタップすると画面に「正解」と表示され、塾講師が近づいてきてハイタッチをした。 生徒が使っているアプリは「atama+(アタマプラス)」。AIを搭載した学習アプリだ。中高生を対象としたサービスで、この4月から大手学習塾を中心に導入が進んでいる。予備校や学校の講師らと提携して各項目5分程度の講義動画を提供。アプリで練習問題を解かせ、生徒が選んだ回答をもとにAIが弱点を分析して反復練習させる。さらに時間を置いて、復習問題を出題して定着を図る仕組みだ。 「高校数学の問題を解くときに、中学校の数学でつまずいたままの項目が足を引っ張ることがある。どこまで遡ればいいのかをAIで分析し、穴を埋められるようにサポートしている」 こう話すのは、atama plusの創業
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く