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読み物に関するpauroraのブックマーク (41)

  • 騙り文章講座

    リアルy_arimですが(そういえば書いたひとのIDってどっかでわかるんでしたっけ?)、 ひとの文章を騙るなら癖くらい見抜いておきましょう。 一人称は「おれ」「ぼく」と開いていることがポイント。あ、「ひと」もですね。 あと「イベント」ではなく「イヴェント」。いちいちv音を「ヴ」表記します。 というわけで、やりなおし。 文章騙りは奥が深いんです。『続・明暗』などお読みなせえ。 というか、特定のブロガーを騙るのなら1年分くらいはそのひとのブログ読んでおいたほうがいいと思います。 老婆心ながら申し上げますが。 しかしこれほどまでに自分が言いそうにないことを自分の名前で書かれるとなかなかアレですね……。 周りの人間だって、いちいちこっち見てないよ。 まずここからして、自意識過剰のぼくとしては同意しかねます。いちいち見てますよ。マジで。 ここで揶揄されているような「キモイ」オタならば、その所作はやは

    騙り文章講座
  • 押しかけ厨

    はじめに 2ちゃんねるの同人板を中心に、「押しかけ厨」という現象が話題になっている。 これはつまり、同人イベント前日などに、友人でもない人(同人女性が多い)の家に突然押しかけ(メールなどで事前予告がある場合も多い)、拒絶されると突然豹変して暴れ出し、ときとして警察沙汰にまで発展する、という人々(女性が多い)のことである。「厨」とは2ちゃんねる用語で「中学生=中坊=厨房」の意味だが、別に「押しかけ厨」たちが実際に中学生であるわけではなく、単に思考や行動が幼稚であることを示している。 幸い、(=゚ω゚)ノぃょぅさんのサイト(現存せず)が、スレッドの中に埋もれている大量の「押しかけ厨」レポートをまとめてくれているので、これを読んで「押しかけ厨」の心理を考察してみることにする(全部読むのはきつかったよ、量的にも精神的にも)。 大量のレポートの中には、当然ネタも含まれてはいるんだろうけれど、そ

  • IT業界の裏話: 組織が150人を超えると仕事の質は劣化する

    前回、『世界最大のコンサル会社が最低の仕事をする理由』というエントリーで、小さい規模で機能していた優れたアプローチを大規模な形にスケールさせることで硬直化してしまうという話をしました。 → http://it-ura.seesaa.net/article/114822601.html どんなに優れた人材や組織であっても規模の拡大によって生じる品質の低下(劣化)を生じてしまうということなのですが、10人や20人くらいの組織であれば個々人の連携によってそれなりのパフォーマンスは期待できます。 「我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん。有るとすればスタンドプレーから生じるチームワークだけだ。」 と言ったのは攻殻機動隊の荒巻さんですが、では、一体何人を超えると組織のチームワークを期待することが難しくなってくるのでしょうか? これについて、とても興味深い数字を発見しました。そ

  • 日本をダメにした「正解主義」の呪縛を解け:日経ビジネスオンライン

    景気悪化による消費不振、少子高齢化や人口減少に伴う国内市場の飽和、新興国の追い上げによる価格競争の激化、環境対応などで迫られる産業構造の転換――。現在、日企業には様々な難題が突きつけられている。 いずれの解決策も、過去の延長線上の発想やノウハウなどにある借り物の知識で見つけることはできない。だが、株主に追い立てられる経営者や管理職は早急な解を求め、付加価値創造を担うべき従業員はノウハウやインターネットで安易な答え探しに走り回る。 誰もが答えを求めるこの時代には、どのような人材が必要なのか――。それを探るため、日経ビジネスでは9月14日号で「急募!考え抜く社員 もう借り物の知識には頼らない」というリポートを組む。思考する社員を育てるために、それぞれの企業が何をしているのか、それをまとめた特集だ。 この企画に先立って、企業に求められる人材について、経営者や識者の意見を掲載していく。1回目

    日本をダメにした「正解主義」の呪縛を解け:日経ビジネスオンライン
    paurora
    paurora 2009/09/08
    『日本は人と人をつなげていく機能が弱い。(略)どうして日本で異常なまでに携帯メールが使われるか。それは、小学生も中学生も高校生もそれぞれの不安の中で、何となくつながっている感覚が欲しいから』
  • 永井俊哉ドットコム

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  • 私の異常なお見合い・紅蓮篇 または私は如何にして歴女に対し膣ナラについて語るに至ったか。- Everything You’ve Ever Dreamed

    何かおかしい、何となくそんな気がした。そのとき、徹夜明けの僕は、お見合いを忘れるように足を運んだ、「おはようございますプロデューサー!」なーんてカワイイ女の子がしなしな挨拶してくれる《アイドル育成カフェ》について考えていた。ポイントが貯まると記念撮影やら何やら楽しいことができるシステムの《アイドル育成カフェ》に行ってしまったら、「誰だってエビちゃんになれる」的特集が毎号掲載されている小悪魔アゲハを読み、経典の如く崇め、個性も何もなくなってしまったキャバクラなんて過去の遺物、「諸君らが愛してくれたキャバクラは死んだ。なぜだ!?」「アフター出来ないからさ」。 ついでにお見合いも死ねばいいのになんて。諸君らが企ててくれたお見合いは死んだ。なぜだ!?インポだからさ、つって。わあ今度はどのアイドル候補生を応援しよーなんて考えていると、なんとなーくそろそろノッピー☆が騒ぎ出すような気がした。ノッピー☆

    私の異常なお見合い・紅蓮篇 または私は如何にして歴女に対し膣ナラについて語るに至ったか。- Everything You’ve Ever Dreamed
    paurora
    paurora 2009/07/26
    幸せそうですね。応援してます。
  • もういい加減嘘を嘘と見分けるのには疲れた | おごちゃんの雑文

    まぁタイトル通りの話なんだけどさ。 これは「群集の叡智」なるものに私が懐疑的になる理由でもある。 ネットを上手に使うには、嘘を嘘と見分けるスキルが必須だというのは、まぁ了解事項だろう。それはもう言われる前からわかってるんだけど、正直そんなものに疲れないか? 自分のわかっている世界であれば、嘘を嘘と見分けるのは容易だ。でも、そんなもの見分ける暇があったら見る必要なんてない。だって、わかってるんだから。 自分のわかっていない世界であれば、嘘を嘘と見分けるのは不可能だ。何が真実かわからないから外部の知識が欲しいわけだから。 そうしてみると、「嘘を嘘と見分ける」ことが要求されて、それでも困らないということは、自分の知っている世界について新しい知見を得ることくらいしかない。その程度にしか使えないものに時間をかけるのは馬鹿げている。 たとえばこれが、「これは嘘です」と書かれている場所であれば、そこに書

    paurora
    paurora 2009/07/23
    知らない情報に価値があり、知らない情報が嘘かどうか判断するのは難しい。はっきりしていないものは少なくない。フィルタリングしようにも、どの指標でフィルタリングすれば良いか判断できない。
  • 東京大学で学んだ、卒論研究の進め方 /184870 - R&D: りょうえんダイアリー

    (参考:ロジカルシンキングことはじめ こちらでも、論理的に思考する方法について記載しています) ◆はじめに この記事は、これから「研究者のたまご」への第一歩を踏み出す研究者志望者に、4年生で、とりあえず研究室に配属されたは良いが、一体どうしたものか、と悩むあなたに、そして、大学の研究ってどんなもの?とその一端を垣間見たい、大学受験生へ向けた記事です。 これは、東京大学工学部の、ソフトウェア系研究室での実例と、そこから抽出したエッセンスです。従って、この記事は個別の体験で、あなたの個別の研究室体験とは、幾分と違うものとなるでしょう。取捨選択と、自分なりのカスタマイズを行うための材料として、お使いください。 「何かを学びたければ、すべてを学ぼうとしてはならない」 ◇どんな人が書いているのか この3月に、東京大学工学部システム創成学科知能設計コース、という長〜い名前のコースを「幸運にも」首席で出

    東京大学で学んだ、卒論研究の進め方 /184870 - R&D: りょうえんダイアリー
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

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  • F's Garage:OpenIDが面白いのはWebサービス間の連携

    RSSを近視眼的に「ただのブログの更新情報取得ツール」として捕らえると世界が狭くなる。 「ほぼ統一されたデータのやりとりフォーマット」が確立され、機械対機械の間でコンテンツのデータが流通する仕組みだと思えば夢は広がる。 同様にOpenIDを、「新しいサービスができたときに簡単にログインできる仕組み」程度の捕らえ方をすると、あまりしっくりいかない。 「複数サービス間の信頼関係を簡単に結ぶ仕組み」と考えると夢が広がる。 現状としては、OpenIDのプロバイダがOKを出したユーザーはOKだと言うことを無条件で受け入れるようになると言っても、その認証をどこまで信頼できるか?は別問題なので、OpenIDがあるからと言って、何から何まで使えるようにさせるわけにはいかない。 結局、それなりに責任が伴うサービスとしては二段構えの対応にならざるを得なく、「お試し利用としてのOpenID対応」というフェーズと

    paurora
    paurora 2009/02/26
    面白い
  • 株式会社加藤電機製作所の転職・求人情報/リクナビNEXT[転職サイト]

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    paurora
    paurora 2009/02/26
    率直で正直で自然体。顔が見える安心感。そしてネタの構成力。惹きこまれる求人広告。
  • 特別なツールを使わないソーシャルハック【メール編】 | my96soft

  • ロシアは鉛筆を使った - レジデント初期研修用資料

    宇宙飛行士は、無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。 NASA は120億ドルの開発費をかけて、無重力でも書けるボールペンを開発した。 ロシアは鉛筆を使った。 定番の科学ジョークだけれど、大事だと思う。 Mig-25 のハイテク 1970年代最速のジェット戦闘機、Mig-25は、正体が分かってしまえば、 ありふれた技術で作られた、時代遅れの戦闘機だった。 ベレンコ中尉が北海道に亡命してきた昔、あのときはまだ、Mig-25 といえば「正体不明の究極戦闘機」 であって、小学校の頃に読んだ図鑑にも、なんだか秘密兵器みたいに描かれていた。 分解調査された実物は、たいしたことがなかったのだそうだ。 チタニウムの合金だろうなんて言われていた機体は、ありきたりなニッケル鋼で作られていた 基的に「まっすぐ飛ぶ」ことしかできない飛行機で、格闘戦の性能は悪く、燃費も極端に悪かった すごいエン

  • 「作り手のタダ働き」が支えるWeb2.0

    ユーザーがコンテンツ作りに参加する、投稿型のネットサービスやオンラインゲームが増え続けている。「YouTube」「ニコニコ動画」のような動画投稿サービス、「FAR CRY2」のように、ユーザーが制作したマップを共有できるサービス、「AppStore」のように、プロ・素人問わずアプリを公開できるサービスなどだ。 だがこういったサービスで一番もうけているのは、コンテンツを作っているユーザーではなく、プラットフォームを提供している企業だ。ユーザーはむしろお金を支払ったり、広告を見たり、サービスを盛り上げたりすることで、直接・間接的にプラットフォーム企業の利益の源泉になっている。 「生産者はユーザーなのに、プラットフォームを提供している特定の人たちを富ませる仕組みになっている。サービスのクラウド化は、富の二極分化をもたらす」――ゲームジャーナリストの新清士さんは、2月5日に開かれたイベント「OGC

    「作り手のタダ働き」が支えるWeb2.0
  • 暮らし・学び・医療 | 毎日新聞

    ようやく「こたえ」が出た。ママを守ってくれたんだよね――。 激震が起きた29年前のあの日。今も昨日のことのようによみがえる。 陣痛だと疑わず、内診台に上がった。 看護師の顔色が変わる。 赤ちゃんの心拍が確認できない。 緊急手術になった。一筋の涙がほおを流れた。 産声はない。 翌日、看護師に尋ねられ

    暮らし・学び・医療 | 毎日新聞
    paurora
    paurora 2009/01/23
    「憎んでたり悲しんでたりするというのはヒマだってこと」
  • 死滅病棟: ネットカフェ難民にもなれなかった男の末路

    2008年11月16日 ネットカフェ難民にもなれなかった男の末路 ここでは表題の「ネットカフェ難民にもなれなかった男」のことを、仮に荻野光男と呼ぶことにする、この名前は彼の正確な名とは異なっている。このエントリでは、彼について把握できる限りのことをただ単に書いていくだけであり、このエントリには何の未来も無いし、ただ彼の人生の一端が垣間見えるだけで、救われる者は誰もいない。 1 八月三一日、青葉唯石が渋谷のとあるマクドナルドでイー・モバイルを使ったネットの徘徊をしていたところ、一人の男が話し掛けてきた。男は荻野と名乗り、仕事が無いのでそのパソコンで日雇いのアルバイトの情報を検索させてくれと言う。唯石は面白がって、また人を集めるので翌日に再度ここに来て欲しいと告げるとその場でツイッターやらスカイプやら、様々な経路で人を集め、翌日には十数人が集まった。荻野は吃音がひどく、見知らぬ人に囲まれなが

    paurora
    paurora 2008/11/17
    ネットでは程度こそ違えど荻野とダブるような人をたまに見る。居てもいいよ、というと住み着いて必ず問題を起こす。ソレ込みで受け入れたつもりが、私はいつも耐え切れなくなって切り捨ててしまう。大きな器が必要。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。

    そうですね。 糸井さんと梅田さんが 会ったことがないというので、 一度会っておいたほうがいいんじゃないですかと。 まぁ、それだけのことなんですよね。

  • 一日で五回以上更新しよう企画 その2 ~辞めるブログ論~ By Y平 - 多重人格

    脅迫概念。 強迫概念。 そういったものは敵。ブログを書く上で敵なのです。 まあかく言う僕は、強迫概念と脅迫概念の意味について詳しくは知らない、つーかgoo辞書では出てこないんだもの、分からんよそんなん。って言う白痴な次第なのでありますが、まあそんなことはいい。石ころ帽子被ったジャイ子ぐらいどうでもいい。 僕が言う強迫概念っつーのは、他人から圧力をかけられて無理やりやるってときに抱くそんなイメージなので、そういった意味で次の展開へ進めて行きたいと思いやす。 二回目ですが言いましょう、強迫概念はブログにとって敵っす、先輩。 例えば「そろそろ更新しなくちゃな~」なんていう典型的なブロガーとしてのパッション? ってやつっすか? あれなんて相当の敵ですね奥さん。そういう「定期的に更新しなくては」みたいな概念。 いやー、一体誰がこんなん考え出したんでしょうね。も杓子もそういうのに囚われてブログやらな

  • 雑誌『プレジデント』の公式サイト:PRESIDENT Online - PRESIDENT

    特集 すぐ書ける、すぐ伝わる「超スピード文章術」大全 伝わる文章、バカの文章 文章力が上がる! センス不要! 永久保存版◎0秒で伝わる文章術「6つの大原則」 知らないと頭が悪く見える! プロが誌上添削! 今すぐ直したい「悪文」15の法則 目次詳細へ プレジデントストアへ 予約購読 2024年1月15日(月) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第30回 環境フォト・コンテスト2024」入賞作品を発表! 2023年1月13日(金) プレジデント / 環境フォト・コンテスト「第29回 環境フォト・コンテスト2023」入賞作品を発表! 2022年1月14日(金) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第28回 環境フォト・コンテスト2022」入賞作品を発表! 2021年2月8日(月) プレジデント読者のみなさまへお知らせ 2021年2月8日 2021年1月8日(金) 環境フォト・コンテ

    雑誌『プレジデント』の公式サイト:PRESIDENT Online - PRESIDENT
    paurora
    paurora 2008/10/27
    「心の奥底にあるダークプレイスまでに深く入っていくのは、危険で恐ろしいことです。世の中にはそこまで降りていかない人もいますよ。でも本当に、真剣に、何かをしようと思ったら、そこへ行かなくてはならない。」
  • Serial experiments lainについての覚え書き。 - ウォール伝、ディープWebアンダーグラウンド。

    lainというアニメをご存知?別に俺ってそんなアニメファンじゃないんだけど、前から書いているように、特にジャパニメーションみたいなじゃないと表現できない表現物の媒体というか形態みたいなのがあって、俺が好きなアニメっていうのはとことんそういった要素を満たしているものが多いんだけど、lainもそんな中の一つなんだけどね。以下は所謂ネタバレになるんで見てない人は見ないでね。まぁ逆に読んでみて面白そうだったら見てみるってアレもあるんだけど。 基的にまぁこのアニメの大枠を語ると、まぁなんつーかね、ネットみたいな要素を社会的な要素と上手く絡めたやつのハシリみたいなやつなんだけどね、ワイアードっていう「繋がれた」世界と、ワイアードで繋がれた人たちが想定して生きている現実世界があるんだけど、まぁブニュエルの映画みたいに現実とワイアードの境が微妙なんだよね。で、最終的に分かるのはlainという主人公の女の

    Serial experiments lainについての覚え書き。 - ウォール伝、ディープWebアンダーグラウンド。
    paurora
    paurora 2008/10/25
    lain 人は記憶のかたまり(ペルソナ)をいくつか持っていて、それは必要によって新しく構成されたり、障害によって消えたりしているのかもしれない