ある大学のアメフト選手と白血病を患った少女が、歌とピアノの共演を果たした。その様子を撮影した動画「Breanna gets to sing with the Memphis QB Jacob Karam」が、いま世界中で大きな反響を呼び、人々に感動をもたらしている。 だが、この動画がこんなにも話題になっている理由は、単に即興で行われた演奏が素晴らしかったからではない。実は、少女の横でピアノを弾いているこの大学生が「才能も人柄も素晴らしい人物」だと称賛されており、男女問わず彼にホレる人が続出しているからなのだ。 ・アメフトの学生スタープレーヤー いま海外で話題のこの人物は、米メンフィス大学の強豪アメフトチームでクォーターバックを務めるジェイコブ・カラムさんだ。クォーターバックと言えば、攻撃の司令塔となる花形ポジションである。彼は、大会でも好成績を収めている学生スター選手だという。 ・学問でも
警察の逮捕時に実名で報じられ、名誉を傷つけられたとして、神奈川県内の元会社経営の男性(54)が2日、朝日、毎日、中日の新聞3社を相手に、計2200万円の損害賠償と謝罪広告を求める訴訟を東京地裁に起こした。男性は不起訴処分となり、「警察の逮捕容疑が真実であるとは限らず、著名人でもないのに実名で報じるのはおかしい」などと主張している。 この日記者会見した男性らによると、男性は2010年2月10日、偽造した契約書を民事裁判に証拠として提出したとする、有印私文書偽造・同行使の容疑で愛知県警に逮捕された。翌11日付の朝日新聞(名古屋本社発行版)朝刊などが事件を実名で報道。男性は翌月、不起訴処分となった。 朝日新聞社広報部の話 事件報道は実名を原則としています。当社の主張は裁判で明確に示します。 最新トップニュース
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