2014年3月23日のブックマーク (2件)

  • 30余年の研究で誕生し注文殺到の宮崎キャビア 作り方は極秘

    完熟マンゴーや日向地鶏(ひゅうがじどり)などで知られる宮崎の特産品に、昨冬、世界三大珍味のひとつ「キャビア」が新たに加わった。宮崎で育ったチョウザメの卵を使った逸品は、国産品にはない舌の上でとろけるような濃厚な味わいが特長。20グラム1万円からという高価格にもかかわらず、初回販売分の600個を瞬く間に売り切った。 だが販売までには、30余年におよぶチョウザメの研究と、その努力に報いたいと立ち上がった地元の男たちの熱い思いがあった。 1983年、旧ソ連から日に贈られてきたベステルと呼ばれるチョウザメの幼魚が宮崎にやってきた。県の水産試験場は新たな養殖魚の目玉として研究を開始。苦心の末、養殖技術を確立したものの、交配種のためか品質が不安定だった。 そこで研究対象をシロチョウザメに変更。その結果、研究開始から21年後の2004年についに日で初めて完全養殖に成功した。 水産試験場はその研究成果

    30余年の研究で誕生し注文殺到の宮崎キャビア 作り方は極秘
    pazl
    pazl 2014/03/23
  • 第三回電王戦第2戦「やねうら王VS佐藤紳哉六段」について、あるいはやねうらおさんについて思うこと - 土屋つかさの技術ブログは今か無しか

    (思っている事を書いていたら多少の長さになったので貼っておきます。仮にコメントが荒れて、土屋に制御しきれそうになくなったら、エントリごと削除するつもりです。予めご了承下さい) 昨日行われた第三回電王戦第2戦「やねうら王VS佐藤紳哉六段」は、人間の凄まじさを肌で感じられる戦いで、ルールを知っている程度の将棋素人である自分も、手に汗握る攻防を楽しませてもらった。事前の騒動がなければもっと盛り上がっていた筈であり、その点についてはとても残念だ。 やねうら王の開発者であるやねうらおさん(以下やね氏)は、SE時代にネット上とはいえ個人的に親しくさせて頂いた事もあり、今回の事件でやね氏がバッシングされているのが結構つらかった。なので、ソフトを戻しての対戦となったのは正直ほっとしていた。その上で佐藤六段に勝って欲しかったのは個人的な心情である。 やね氏は土屋の考える所の天才の一人であり、我々常人の考えが

    第三回電王戦第2戦「やねうら王VS佐藤紳哉六段」について、あるいはやねうらおさんについて思うこと - 土屋つかさの技術ブログは今か無しか
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    pazl 2014/03/23