球春到来。いよいよプロ野球が2月1日にキャンプインする。「球界のお正月」を前に選手や首脳陣、球団関係者らも準備に余念がない。そんななか、巨人・桑田真澄ファーム総監督(54)が、名古屋にある行きつけの理髪店まで赴くという情報をキャッチ。整髪現場の取材に成功した。桑田氏といえば「365日、1ミリも変わらない」と言われる謎の髪形で知られているが…。そこにはどんな秘密があったのか。 今季からファーム総監督に就任した桑田氏。29日にジャイアンツ球場での荷物出しを済ませ、その足で向かった先は、名古屋市内にある理髪店「ヘアサロン坂本智の店」だった。「パンチパーマを生み出した男」として知られ、その技術力と功績から黄綬褒章も授与された店主・坂本智さん(78)が営む知る人ぞ知る名店で、壁一面には著名人のサインがびっしりと残されていた。桑田氏は2週間に一度のペースで同店に30年以上も通い続け、今では互いに強い信
1.冬の開催であるこれが結構な諸悪の根源。まず寒い。今年は温暖なほうだが、1桁気温の中で観戦し続けるのは結構気力と体力を使う。他にもいろんな弊害を招いているが後述する。 2.分散開催であり、あっという間に終わってしまう冬休み期間中に決勝まで進めるための策ではあるが、大会開催日数が7日しかない(今年は12/28,29,31,1/2,1/4,1/7,1/9)。そのため「積み上げ感」がない。 また野球のように同じ会場で毎日4試合も出来るわけではないため、会場をバラバラにせざるを得ない。その結果、会場に聖地感が薄い。 夏の甲子園を甲子園、京セラドーム、ほっともっと神戸、花園公園、皇子山、わかさスタジアムで分散開催していたらどうなっていたか。今のような会場のプレミア感はないはずだ。 3.その後のキャリアに繋がらない1.の弊害の1つ。決勝戦が終わるころにはJリーグの各クラブの編成はだいたい終わってしま
滅多に起こらない現象を表すポアソン分布はイチローの安打数にも当てはまるのか? 1994年、プロ3年目のイチローはシーズン210安打、打率.385を記録して、一気にスーパースターになりました。 この年の打率10傑は次の通りです。 (年度別成績 1994年パシフィックリーグ|NPB.JP 日本野球機構 より抜粋) 1位と2位以下の差が凄いですね。 いかにイチローが図抜けていたかが分かります。 今年のパ・リーグの規定打席以上の打者29人の安打数を見ると、試合数より少なくなっていて安打数÷試合数=0.93です。 これくらいだと、1試合当たりの安打数は「滅多に起こらない事象の確率分布」であるポアソン分布に従います。 しかし、普通でない打者のイチローは、1試合当たり1.6本以上の安打を打っています。 そのような場合もポアソン分布に従うのでしょうか? それを調べてみました。 比較対象として1994年打率
2022年のノミネート語なんだけど。。。 1.インティマシー・コーディネーター あ?は?? 2.インボイス制度 会社員は知らんわ 3.大谷ルール 増田に籠ってる奴に野球の話はするな! 4.オーディオブック ん?今さら?? 5.OBN(オールド・ボーイズ・ネットワーク) すいません、聞いたことないです 6.オミクロン株 流行語なの? 7.顔パンツ 去年から言っとるやろ! 8.ガチ中華 ガチク○ニとかで前から使ってる 9.キーウ もはや元の名前知らんわ 10.きつねダンス だから増田に籠ってる奴に野球の話はするな! 11.国葬儀 流行語?? 12.こども家庭庁 けっこうまだ誰も知らん 13.宗教2世 あー まぁギリかな 14.知らんけど 知らんけど 15.SPY×FAMILY あじゃじゃすっ 16.スマホショルダー オッサンオバハンが知るわけなかろう 17.青春って、すごく密なので は?誰がい
プロ野球、日本シリーズの第7戦が神宮球場で行われ、オリックスがヤクルトに5対4で勝って対戦成績を4勝2敗1引き分けとし、26年ぶりの日本一に輝きました。オリックスの日本一は前身の阪急時代を含めて5回目です。 (※試合経過 詳細あり) (※記事最後に日本シリーズ2022の全結果あり) 日本シリーズはオリックスが3連勝で対戦成績を3勝2敗1引き分けとし、日本一に王手をかけて30日夜、神宮球場で第7戦が行われました。 オリックスは1回、1番の太田椋選手がヤクルトの先発のサイスニード投手の初球を捉えバックスクリーンへ先頭打者ホームランを打って1点を先制しました。5回には2アウト満塁のチャンスで4番・吉田正尚選手が押し出しのデッドボールで1点を加えました。 中4日で先発した宮城大弥投手は5回を投げて5個の三振を奪い、ヤクルト打線に許したヒットは3本、無失点に抑える好投を見せました。オリックスは6回か
「これはFA補強に備えた『プロテクト外し』と言われても仕方ありません」 こう断じるのは、プロ野球選手会の森忠仁事務局長(60)である。 【写真】カタギに見えない!清原和博の訪問姿に巨人キャンプ騒然 ■「選手の弱い立場を利用した脅し」 巨人が23日に梶谷隆幸(34)、立岡宗一郎(32)、中川皓太(28)、高橋優貴(25)、平内龍太(24)ら11選手に自由契約を通達。同時に全11人に対して育成契約を打診する見込みとの報道に、森事務局長は「巨人の都合で選手を大量に育成契約にして、球団と選手が対等でないという憤りを感じます。人的補償はFA移籍による戦力ダウンを補う制度で、『戦力均衡』のためにあるのに、毎年隠れみののように使う球団があるのは、制度に問題があるということ。人的補償を育成選手からも指名できるようにするとか、早急にルールを変える必要があります。昨年も言いましたが、これは選手の弱い立場を利用
若手の有望選手を中心に繰り広げれらたフレッシュオールスター2022の表彰式。2024年シーズンには新球団の加盟も検討されている 日本プロ野球が13番目の新球団の参入問題で大揺れに揺れている。新規参入を目指しているのはベンチャー企業ハヤテインべストメント社(本社・東京都中央区=杉原行洋代表)。2軍だけの球団を創設し、2024年シーズンからイースタン・リーグに加盟する計画。本拠地は静岡市の清水庵原(しみずいはら)球場(収容人員1万人)を予定している。 7月21日の12球団オーナー会議で突如、巨人の山口寿一オーナー(65=読売新聞代表取締役社長)が新規参入球団案を提案し、これまでの2カ月間でプロ野球12球団は5回程度の検討会議を開催した。21日に行われるオーナー会議でも中心議題として話し合われることは確実な状況だ。 「継続的に話し合われていることは事実だ。特に巨人が積極的。参入ありきで話が進んで
野球に殺される 野球に殺される。……といってもバットで頭を殴られるとか、硬球をぶつけられるとかいう意味ではない。野球に時間を取られることで、おれの時間が殺される、ということだ。 おれの時間……本を読んだり、映画を見たり、競馬の予想をしたり……。いや、べつに殺されてもいっか。 でも、まあ。あと、「野球に殺される」は「アイドルに殺される」というすばらしい曲の節で読んでください。 まあ、野球は怖い。おれは広島カープという日本プロ野球のチームのファンを物心ついたころからやっているが、シーズン中はその試合を見ることに夢中になってしまう。 なに、見るといっても、横浜(しかも横浜スタジアム近く)に住んでいるおれ、広島の球場に行くなんてできない。もっぱらインターネット配信である。 ネット配信。これはおそろしい。そしてすばらしい。 おおよそ、関東圏に住むカープファン、昔はジャイアンツ戦の地上波中継で見るくら
プロ野球 ヤクルトの村上宗隆選手が2日夜、神宮球場で行われた中日戦でプロ野球新記録となる5打席連続ホームランを打ちました。 6回の第3打席はレフトへのツーベースヒットで記録更新はなりませんでした。 村上選手は31日に甲子園球場で行われた阪神戦で、第3打席から最後の第5打席にかけて3打席連続でホームランを打っていました。 村上選手は2日夜に神宮球場で行われた中日戦に4番サードで先発出場し、1回の第1打席で中日の先発、柳裕也投手から4打席連続となる38号ソロホームランを打ちました。 さらに3回の第2打席は1アウト一塁で迎え、フルカウントから柳投手の6球目を捉えて39号ツーランホームランを打ちました。 5打席連続のホームランはプロ野球新記録です。 これまでの連続打席のプロ野球記録は巨人の王貞治さんや阪神のバースさんなど13人がマークした4打席でした。 6回の第3打席はレフトへのツーベースヒットで
パドレス傘下3Aエルパソを自由契約となった秋山翔吾外野手(34)が広島入りを決断したことが26日、分かった。今季を含めた3年総額5億円規模の契約とみられる。20日に米国から帰国し、古巣西武、ソフトバンクを含む3球団と交渉。熟考の末、新たな環境となるセ・リーグでのプレーを選んだ。 ◇ ◇ 秋山が、新天地を広島に決めた。決断の最大のポイントは、「プレーヤー秋山翔吾」への評価だった。球界関係者によると、広島から提示された契約期間は今季を含めた3年。今年34歳を迎えた秋山にとって、今回の日本復帰にあたっての交渉では、いかに長くグラウンドに立てる可能性を示してくれるかが重要な要素だったという。 ソフトバンクからも同様に3年契約での提示を受けた模様。しかし、メジャーでプレーしたことで新しい環境で戦うことの魅力を実感し、セ・リーグで力を試してみたいという思いが勝ったとみられる。また古巣西武へは感謝は
【動画】ロッテ佐々木朗に球審・白井がキレて詰め寄る「何?俺の判定に文句あるの?」 1 名前:バザールでござーる(茸) [US]:2022/04/24(日) 14:27:21.07 ID:oF5aEmoe0 ロッテ・佐々木朗に球審が詰め寄る 不服な態度に注意か 捕手の松川が止めに入る ロッテ・佐々木朗希投手が今季5試合目の先発。二回、2死一塁、 打者安達の場面で2スイトライクからの外角直球がボールとなった直後、白井球審がマウンドの佐々木朗へ詰め寄る場面があった。 2ストライクから投じたのは外角ぎりぎりの158キロ。この一球はボール判定となり、一走・杉本に盗塁を決められた。直後、佐々木朗は二塁から本塁方向をくるりと向き直って苦笑い。 この態度が不服にうつったのか、白井球審が何かを言いながら厳しい表情でマウンドへ歩いた。 捕手の松川が止めるようにして間に入り、その後、井口監督も球審のもとへ歩き、
今月10日、プロ野球史上最年少で完全試合を達成したロッテの佐々木朗希投手が、千葉市で行われた日本ハム戦に先発し8回を投げ、17日も1人のランナーも出さずに14個の三振を奪う、完璧なピッチングを見せました。 開幕から4試合連続でふた桁奪三振 佐々木投手は、今月10日に千葉市のZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス戦で28年ぶり16人目となる完全試合を史上最年少で達成したほか、13者連続奪三振でプロ野球記録を更新し、1試合19奪三振でプロ野球記録にならびました。 そして、17日、中6日でZOZOマリンスタジアムで行われた日本ハム戦に先発しました。 17日も、160キロ台のストレートと落差の大きいフォークボールを軸に、1回を内野ゴロ1つと三振2つを奪って3人で抑えると2回以降もテンポよく投げ込み1人のランナーも出さないピッチングを続け、7回には、日本ハムの代打の万波中正選手からこの試合、1
ロッテ佐々木朗希投手(20)がプロ野球28年ぶりの完全試合を達成した。 【ニッカン式スコア】10日のロッテ-オリックス戦のスコア初回から歴史的な奪三振ショーを展開。自己最速タイとなる164キロの直球を中心に、140キロ台後半の高速フォークとのコンビネーションで、1回2死の吉田正から5回スリーアウト目の西村まで13者連続三振を奪い、64年ぶりに日本記録を更新した(これまでは57年阪急・梶本隆夫、58年東映・土橋正幸の9者連続)。 その後も順調にアウトを重ね、9回2死、27人目の打者となる代打杉本を空振り三振に打ち取り、快挙達成。94年5月18日に巨人槙原寛己が広島戦で達成して以来、21世紀初の快挙で、20歳5カ月での達成は史上最年少記録となった。 19奪三振も95年の野田浩司(オリックス)に並ぶ日本タイ記録。 試合後、ヒーローインタビューに立った佐々木朗は「最高です」と大歓声を浴びた。完全試
佐々木投手は10日、千葉市のZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス戦に先発しました。 10日は、自己最速に並ぶ164キロをマークするなど160キロ台のストレートと落差のあるフォークボールがさえ、1回2アウトとしたあと、3番・吉田正尚選手から空振り三振を奪うと、5回の3アウトまで13者連続で三振を奪いました。 終盤も160キロ台をマークするなど球威が衰えなかった佐々木投手は9回2アウトまでランナーを1人も許さず、最後は代打の杉本裕太郎選手からこの試合、19個目となる三振を奪って完全試合を達成しました。 1人のランナーも出さない完全試合は、平成6年に巨人の槙原寛己投手が達成して以来、28年ぶり16人目です。また20歳5か月での達成は史上最年少です。 また、この試合で佐々木投手は13者連続の奪三振で64年ぶりにプロ野球記録を更新したほか、1試合19個の奪三振では27年ぶりにプロ野球記録に並
プロ野球・阪神は3日の巨人戦に敗れて開幕からの連敗がセ・リーグ最長の9連敗となりました。 阪神は開幕から8連敗で迎えた3日、東京ドームで行われた巨人戦で、1回に今シーズン初先発のガンケル投手が巨人の中田翔選手に満塁ホームランを打たれて4点を先制され、5回にも1点を奪われました。 打線は6回、チーム最年長40歳の糸井嘉男選手が今シーズン第2号のツーランホームランを打って2点を返しましたが、7回に巨人に4点を奪われて突き放されました。 9回には2本のソロホームランで追い上げましたが反撃も及ばず、阪神は5対9で敗れて開幕からの連敗がセ・リーグ最長の9連敗となりました。 これまでの最長は昭和54年のヤクルトの8連敗でした。 矢野監督は、「自分も含めて1人1人が『俺が変えてやる』という気持ちで目の前のことに集中してやっていくしかない。もがき苦しむ中で成長できるものを見つけていかないと」と話していまし
米大リーグ、パイレーツの筒香嘉智外野手(30)が、故郷の和歌山・橋本市に大型野球施設「TSUTSUGO SPORTS ACADEMY(筒香スポーツアカデミー)」を建設中であることが17日、分かった。自費で約2億円の総工費を負担。現役選手としては異例の両翼100メートル、内外野が天然芝の球場とサブグラウンド、室内練習場を建設している。将来的には同所を拠点とした少年野球チームも創設し、野球界の裾野を広げていく。 【写真】野球界の将来について語る筒香 規格外の有言実行だ。DeNA時代からアマチュア球界の改善点を公言してきた筒香が、故郷の和歌山・橋本市に野球施設「筒香スポーツアカデミー」をつくる。 「子供たちが本当の意味で野球を楽しみ、成長できる環境の必要性を感じ、自分なりに発信をしてきましたが、その思いを実現するために故郷の橋本市にスポーツアカデミーを作ることを決断しました」と説明した。 同市の
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