『Voice』10月号で驚いたのがこの李登輝氏の八策中の経済政策に関する八番目の策。全文引用。 「さらに経済政策について申し上げます。日本の金融政策を担う日本銀行は、1990年代に大きく間違ったマネジメントを行い、日本経済に「失われた10年」の大不況をもたらしました。その後、日本経済は回復しましたが、その経済成長はあくまで輸出に頼ったものでした。よって国内の需要不足という根本問題が残ったままで、昨年秋のリーマン・ショックを機に再び大不況に陥ったのです。この状況を打破すべく、日銀は継続的に実質マイナス金利政策をとる必要があります。そのためには、確かなインフレターゲットを設定することが求められるのです。つまり、金融緩和政策を積極的に打ち出さねばならないといえましょう。金融政策については、民主党に構想力がない、と日本のエコノミストは批判しいるようです。であるならば、上述したような政策を熟知してい
「笑っていいとも!」8月19日放送 テレフォンショッキング(ゲスト:志田未来) 今、周りで流行ってるものは何? という問いに、志田未来がガールズトークが流行ってると答えたを受けて、タモリが女性の会話に関する持論を展開していた。 女の子の場合、おしゃべりっていうのはひとつのレジャーなんだよね。 それを気付くのに随分かかったよ、俺。40歳過ぎまでかかった。 ある10代のアルバイトの女の子と話してて、休みの日は君はどうしてるの?って聞いたら、休みの日はいっぱい喋りたいって。 そこで、俺、初めて気がついたの。あ、女性の場合は、喋るというのがひとつのレジャーなんだ、と。 そうなると分かってくるのが、女性同士、二人で喋ってるんだけど、一方がずーっと喋ってて、一方がずーっと聞いてて、そして、こっち(聞いてた方)が喋る時、この話題を引き継いでないんだよね。で、違うことをこっちが喋ってんだよ。あれのメカニズ
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