FREETEL SIMは「ブッチギリだと思う」/端末は「全部自社で開発」――増田社長が語る新戦略:MVNOに聞く(1/3 ページ) 「freetel」ブランドでSIMロックフリー端末の開発、販売を行うメーカーだったプラスワン・マーケティングが、2014年11月にMVNO事業に参入。通信サービスの「フリモバ」を開始した。メーカーとしてSIMロックフリーの端末を取りそろえる一方で、通信事業者として一体提供できるサービスも提供してきたというわけだ。 こうした動きを強化したのが、6月に「SIMフリーキャリア」宣言を行ったときだ。同社は合わせてブランドを一新し、小文字の「freetel」から大文字の「FREETEL」へとブランド名を変更した。合わせて、MVNO事業に対しても大幅な見直しを図った。これまでのフリモバは、プラスワン・マーケティングがMVNOとしてサービスの主体になっていた一方で、回線自体
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