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高瀬克子に関するpdp-recのブックマーク (3)

  • 油揚げはどこまで厚くできるのか :: デイリーポータルZ

    肉厚の油揚げが好きだ。「油揚げの肉厚ってどういうの?」と疑問に思う方の為に説明させていただくと、つまりアレだ、豆腐の厚みが残っている油揚げのことだ。 「3枚で98円」といった具合に特売されるタイプには中がスカスカで軽い物が多い。一方、ちょっと強気に「2枚で150円」程度の価格帯で売られている物は、ずっしりと持ち重りがして豆腐の名残が強い。 というわけで、油揚げだけはケチらずに重量感のあるタイプを買っているのだが、それでも「分厚すぎる!」と小躍りしたくなるような油揚げにはお目にかかったことがない。 ならばいっちょ、自分好みの油揚げを作ってみようじゃないか、と思い立ちましたのです。 (高瀬 克子)

  • 新旧たまねぎ、おいしいのはどっちだ :: デイリーポータルZ

    この時期、スーパーや八百屋の店頭でやたらと見かけるのが「新」と名の付く野菜たちだ。新じゃが、新にんじん、新ごぼう、新しょうが…などなど、「ああ、春なんだねぇ!」と実感せずにはいられない。 じゃがいもやにんじんは、新物と古物とで見た目に大きな変化はない。しかしこれがたまねぎになると「おや?」というほどに違う。見てくれ同様、味も違う。 私はこの新たまねぎってヤツが大好きで、毎日のようにサラダにしてべている。柔らかくて甘くて瑞々しくて、大量にべても独特のたまねぎ臭がしないのも嬉しい。 「何ごとも新しいのはいいことだ!」とばかりにべ続けているのだが、果たして当にそうなんだろうか。 新旧、比較してみました。 (高瀬 克子) 旧はどこへ行った この記事のために、とある商店街でたまねぎを買おうとしたところ、見事なまでに「新」しか売っていなかった。新だけでは比較にならない。さて困った。 一緒に買い

  • そうだ、肉を脂で煮ればいいんだ :: デイリーポータルZ

    フランス料理の調理法の一つに“コンフィ”というものがある。「肉をその脂肪とともに長時間煮込み、そのまま漬け込んだ保存」のことを言うらしい。 前から知識として知ってはいたが、フランス料理なんて滅多にべに行かないし、行ったところでコンフィは頼んだことがない。なんでも、肉が非常に柔らかくなるという話だ。うーむ、べたい。ものすごくべたい。 でも、別にわざわざ店まで行かなくたって、自宅でも作れるんじゃないか? だって脂で煮ればいいだけの話なんでしょう? というわけで、コンフィなるものを作ってみることにした。果たしてちゃんと作れるんだろうか。 (高瀬 克子) まずは、豚バージョン いきなり肉をキロ単位で買ってしまったあたりに、私の意気込みを感じていただきたい。 なんたって肉も脂も大好物だ。どうして今までコンフィ作りに手を出さなかったんだろう? と我ながら不思議に思うくらい、ドンピシャな調理法じ

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