2015年8月20日のブックマーク (2件)

  • 安保法案審議 成立後に向けた検討は当然だ : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    国会で審議中の法案が成立した場合に備えて、各府省が法案を円滑に施行できるよう検討しておくのは当然のことだ。 参院特別委員会が安全保障関連法案の審議を8日ぶりに再開した。法案成立後の「主要検討事項」などを記した防衛省統合幕僚監部の内部資料を巡る政府答弁に共産党が「納得できない」と反発し、審議が中断していた。 中谷防衛相は、資料が5月下旬に作成されたことを認め、「私の指示の範囲内のものであり、シビリアンコントロール(文民統制)上、問題はない」と強調した。 資料は、自衛隊幹部ら約350人のテレビ会議で使用された。主要検討事項として、南シナ海での警戒監視活動や、南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)での「駆けつけ警護」任務の追加などを列挙している。 法案成立後、自衛隊がどんな課題に直面するか、いかに準備すべきか。これらを様々な観点から事前に検討・協議しておくことは必要な手続きだ。むしろ、検討しな

    安保法案審議 成立後に向けた検討は当然だ : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    peacebiginswithasmile
    peacebiginswithasmile 2015/08/20
    中谷さんも「検討」ではなく「研究」だと必死に弁解してたのに、「検討」は当然なんて書いちゃっていいのかしら?読売新聞社としてもかの資料の内容は「検討」にあたると認識されたようですね。
  • 安保法案の早期成立求める団体設立 NHKニュース

    安全保障関連法案の早期成立を求める学者や経済人などが団体を設立し、記者会見で、国際情勢の変化に対応するには一刻も早い法整備が必要だなどと訴えました。 この中で、呼びかけ人の1人で、ジャーナリストの櫻井よしこさんは「国際社会の現実を見ると、戦争に向かわせないために法律の整備が必要だ。集団的自衛権の行使は限定的ではなくフルスペックで認められることが望ましいが、そのためには憲法改正など時間がかかり、国際情勢の変化の早さには対応できない」と訴えました。 また、拉致被害者の家族を支援している「救う会」の会長で、東京基督教大学の西岡力教授は「自衛隊の防衛力は高まっているのに、集団的自衛権を行使できないままで日米同盟は維持できるだろうか。日に対するミサイルの脅威の高まりや拉致問題に対応するためには日米同盟の強化が必要で、法整備を急ぐべきだ」と述べました。