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  • 早慶の合格者、4人に3人が東京圏出身 私大でも受験格差拡大 | 毎日新聞

    国内最難関の私立大学とされる早稲田大と慶応大の合格者に占める東京圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)の高校出身者の割合が2009~24年度の15年間でいずれも6割強から7割半ばへと増加したことが、毎日新聞の集計で明らかになった。国立の旧帝国7大学で東京圏の合格者数が増えたことが判明しているが、難関私大でも同様に格差が広がっている状況が浮かんだ。 サンデー毎日や教育専門通信社「大学通信」が毎年実施する高校への調査などを基に分析。大学入学共通テストの前身・大学入試センター試験が始まった1990年度から24年度入試(24年4月入学)までの合格者数をまとめ、地域ごとの変化をたどった。対象となる合格者は学校推薦型選抜・総合型選抜を除く一般選抜方式だが、13年度までの早大については推薦なども含む。 総合格者数(併願による重複含む)は早大が12年度の2万2192人をピークに減少傾向にあり、近年は1万5000人

    早慶の合格者、4人に3人が東京圏出身 私大でも受験格差拡大 | 毎日新聞
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    peach_333 2024/11/13
    当たり前なんだよ。マクロ視点では一極集中は良くないが、自分というミクロ視点においては東京にいることが最もいい生存戦略なんだよ。
  • 都知事選で「全否定」でも人気 都庁プロジェクションマッピング | 毎日新聞

    東京・新宿の都庁第1庁舎を使った大型プロジェクションマッピング(PM)は2月の導入から半年が過ぎた。4~32階部分の壁面に迫力の映像が投影され、これまで30万人以上の観覧客を集めているものの、2年間で16億5000万円という多額の予算から「他に税金の使い道があるのでは」との批判が都知事選などで噴出した。新しい名所の誕生か、それとも無駄遣いか――。 光の演出、30万人観覧 8月上旬の夜。都庁前の都民広場には家族連れやカップル、外国人観光客ら200人を超える人たちが集まり、庁舎を見上げていた。男女2人組のユニット「YOASOBI」の楽曲「舞台に立って」に合わせて、壁面に多彩な光が照らされる。その後も光の演出が続き、約15分の上映が終わると拍手が起きた。 川崎市高津区から母親(63)と一緒に来た女性(36)は「お金のことを聞いていたのでネガティブなイメージがあったが、カラフルで素晴らしく感動し

    都知事選で「全否定」でも人気 都庁プロジェクションマッピング | 毎日新聞
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    peach_333 2024/09/06
    日本のナイトタイムエコノミーの弱さは問題になってるので、これが呼び水になって他にまで波及すればいいね。近くを夜通るけど人多いよ。
  • 小泉進次郎氏、自民総裁選に出馬へ 40代2人目、世代交代も争点 | 毎日新聞

    自民党の小泉進次郎元環境相(43)は、9月に予定される党総裁選に立候補する意向を周囲に伝えた。複数の党関係者が20日、明らかにした。総裁選では小林鷹之前経済安全保障担当相(49)が19日に出馬を表明した。40代の総裁選候補が2人も出馬するのは異例で、党の「世代交代」も争点に浮上しそうだ。一方、石破茂元幹事長(67)は24日に地元の鳥取県で、河野太郎デジタル相(61)は26日に出馬表明する方向で最終調整に入った。 自民関係者によると、小泉氏は自民中堅に「総裁選に出る。長く一緒にやってきたから、ごあいさつだ」と出馬の意向を伝えた。また、別の「ポスト岸田」候補からの支援要請に対しては「総裁選に出るから応援できない」と断ったという。党ベテランには「出る準備をしている」と意欲を伝えた。 小泉氏は出馬について「真剣に考えて判断をしていきたい」と意欲は示しつつ、明言を避け続けている。党幹部は「今回の選挙

    小泉進次郎氏、自民総裁選に出馬へ 40代2人目、世代交代も争点 | 毎日新聞
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    peach_333 2024/08/21
    高齢化社会で少子化の今だから若い総理になるだけで時代はいい方に進む。他がダメだったとしてもそれが一番の痛みを伴う構造改革な気がする
  • 突然「盗作」疑う通知文 イラストレーター襲う「トレパク冤罪」 | 毎日新聞

    イラストレーターの花邑(はなむら)まいさんの元に、女性漫画家の代理人弁護士から「通知文」が届いたのは2019年6月のことだった。 「作品が花邑さんにトレース(なぞり書き)されている」 初めは、すぐに解ける誤解だと思っていた。しかし、事態が訴訟に発展し、仕事も失うはめになるとは想像だにしていなかった。 無料メルマガ「裁判Plus 司法のリアル」が配信開始。登録はこちらから 女性漫画家から覚えのない指摘 花邑さんは美術系の短大を卒業後、入社したゲーム制作会社でデザインを担当。13年にフリーのイラストレーターへ転身した。トラブルに巻き込まれたのは、画集も発売し、順調なキャリアを歩んでいた頃だった。 女性漫画家から届いた通知文には、花邑さんが描いたゲームのキャラクターのイラスト300点以上を検証したとあり、線の重なりといった女性漫画家の作品との類似点が挙げられていた。 アニメやイラストの世界で、他

    突然「盗作」疑う通知文 イラストレーター襲う「トレパク冤罪」 | 毎日新聞
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    peach_333 2024/08/12
    アイデアは著作権法で保護されない、保護されるのは表現。構図やポーズはアイデアの範疇。
  • アジア人の「つり目」嘲笑 英BAが客室乗務員を「人種差別」で解雇 | 毎日新聞

    英航空大手ブリティッシュ・エアウェイズのロゴ=英ロンドン・ヒースロー空港で2018年2月23日、ロイター アジア系の乗客を嘲笑する動画をSNS(ネット交流サービス)に投稿したとして、英航空大手ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)が客室乗務員の女性2人を解雇した。英紙デーリー・メール(電子版)などが伝えた。 報道によると、1人は動画の中で、指で目尻を引っ張って目を細くし、アジア人の容姿を差別する「つり目」のポー…

    アジア人の「つり目」嘲笑 英BAが客室乗務員を「人種差別」で解雇 | 毎日新聞
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    peach_333 2024/05/22
    “中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」”は中国では見れないんですけどね。
  • 旧帝大の合格者数、東京圏の高校1.68倍 地方は減少、進む格差 | 毎日新聞

    難関とされる国立の旧帝国7大学に合格した東京圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)の高校出身者が、2008~23年度の15年間で1・68倍に急増していたことが毎日新聞の集計で判明した。東京大以外の地方6帝大で合格者数を伸ばしたことが大きく影響しており、東京圏での受験熱の高まりが背景にあるとみられる。 教育を巡る格差に詳しい松岡亮二・龍谷大准教授(教育社会学)は「地方から難関大に挑戦しづらくなり、受験機会と受験結果の双方で格差がさらに広がる恐れがある」と指摘した。 出身地や家庭の経済力に左右される大学受験の課題を考えるシリーズ「受験格差」を随時公開します。こちらのページでは、サンデー毎日や教育専門通信社「大学通信」が毎年実施する高校への調査などを基に、各都道府県の旧帝国7大学合格者数の推移や合格者数上位10校の表を掲載しています。 【関連記事】 東大合格者、ピークの4割 「教育県」長野の進学校で起き

    旧帝大の合格者数、東京圏の高校1.68倍 地方は減少、進む格差 | 毎日新聞
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    peach_333 2024/04/03
    何をどう考えても、東京や首都圏以外で子育てするのはもう無理。(ギリ京阪神圏)
  • カンニングの高2死亡「指導が原因」 両親が学校側提訴へ | 毎日新聞

    試験でのカンニングが発覚後、自殺した高校2年の男子生徒のノート=大阪府で2024年3月4日、滝川大貴撮影 進学校で知られる私立清風高校(大阪市天王寺区)の男子生徒(当時17歳)が試験でのカンニング後に自殺したのは、教師らの不適切な指導が原因だとして、両親が近く、学校側に計約1億円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こす。両親側は、教師らがカンニングをする人間を「ひきょう者」と表現していたことが生徒を心理的に追い詰めたと訴えている。 一方、学校側が設置した第三者委員会は、指導と自殺との因果関係を否定している。

    カンニングの高2死亡「指導が原因」 両親が学校側提訴へ | 毎日新聞
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    peach_333 2024/03/22
    『ブラック校則 清風』で検索すると弁護士会から是正勧告されてることもわかります。とはいえ、この件はどうかなぁ。
  • 読む政治:自衛隊派遣、増員が容易でない背景 能登半島地震と熊本地震の差 | 毎日新聞

    石川県能登半島地方を震源とする地震に対する自衛隊派遣を巡り、野党の一部から「逐次投入」「初動が遅い」といった批判が出ている。政府は部隊の増強を重ね、6日までに5400人態勢に拡充したが、2016年の熊地震では発生から5日後に2万2000人を派遣した実績があるだけに、派遣規模に限れば見劣りの感もある。数字上で差が生じた背景には何があるのだろうか。 「今般の自衛隊の災害派遣について一部、逐次投入であるとか、初動が遅いといった指摘がある。私から少し詳しく説明をしたい」

    読む政治:自衛隊派遣、増員が容易でない背景 能登半島地震と熊本地震の差 | 毎日新聞
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    peach_333 2024/01/08
    そもそもスクランブルかかってるような状況だったかもしれないしなぁ。北朝鮮からの追悼の意は、今はなんもせんよという合図でもあったのでは。
  • 三重県議、質疑で女子生徒の容姿に言及 同僚に苦言呈され釈明 | 毎日新聞

    三重県議会予算決算常任委員会で8日、質疑に立った新政みえの平畑武県議(69)が、女子高校生の容姿について「完璧な100点だ」などと言及した。その後に質問に立った同僚県議が「子どもたちの間で、ルッキズム(外見至上主義)にとらわれている実態がある。訂正したい」と苦言を呈する一幕があった。 平畑県議は質問に入る前に、11月に多気町であった伊勢茶のイベントで県立高校生が作った菓子を話題にし、…

    三重県議、質疑で女子生徒の容姿に言及 同僚に苦言呈され釈明 | 毎日新聞
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    peach_333 2023/12/09
    この世代の人にアップデート求めるのは酷だよなぁ。議員してるなら怒られて当然だけど。でもこの発言の何が悪いんだ!と思う人が次もこの人選ぶのも正しい民主主義
  • 「何のための調査か」 宙組4人のヒアリング拒否、SNSで批判の声 | 毎日新聞

    記者会見の冒頭で謝罪する宝塚歌劇団の木場健之理事長(手前)と村上浩爾専務理事=兵庫県宝塚市で2023年11月14日午後4時2分、長谷川直亮撮影 宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)の劇団員の女性(25)が急死した問題を巡り、歌劇団が14日に開いた記者会見について、SNS(ネット交流サービス)などインターネット上では歌劇団の対応を疑問視する声が相次いだ。 歌劇団は外部の弁護士らによる調査チームの報告書を公表。長時間労働を強いる環境があったとした一方で、上級生によるいじめパワハラは確認できなかった、とした。 X(ツイッター)では「納得がいかない。(上級生の)指導の仕方やパワハラについてもっと言えることがあったのではないでしょうか」「長時間労働となった原因の深掘りができていない」とし、踏み込んだ調査を求める投稿が相次いだ。 会見では、亡くなった女性が所属していた宙(そら)組の4人が、調査チームのヒアリン

    「何のための調査か」 宙組4人のヒアリング拒否、SNSで批判の声 | 毎日新聞
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    peach_333 2023/11/14
    みんなごっちゃになってるけど、指揮教育系統からの圧と、そこまでの立場じゃない者からのいじめは別ラインで精査したほうがいい。
  • 受刑者を呼ぶ時は「さん」付けで 暴行問題の名古屋刑務所で開始 | 毎日新聞

    名古屋刑務所の刑務官が受刑者に暴行や暴言を繰り返した問題を受け、名古屋刑務所は8月から受刑者を「さん付け」で呼ぶ取り組みを始めた。6月に公表された法務省の再発防止策に、受刑者を蔑視する不適切な呼称を直ちに禁止すると盛り込まれていた。法務省は処遇現場で浸透するか、課題を洗い出したい考えだ。 一部受刑者は「くすぐったい」 名古屋刑務所では2021年11月~22年9月、若手刑務官22人が40~60代の男性受刑者3人に計419件の暴行や不適切な処遇を繰り返していたとされる。 名古屋刑務所の刑務官らは受刑者を「懲役」「やつら」などと呼んでいたといい、有識者でつくる第三者委員会は「人権意識が希薄だ」と問題視。上下関係が固定しやすい呼称の廃止を課題に挙げ、受刑者を呼び捨てにする慣行についても見直しを求めた。

    受刑者を呼ぶ時は「さん」付けで 暴行問題の名古屋刑務所で開始 | 毎日新聞
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    peach_333 2023/08/26
    懲役刑って移動の自由を制限され決まった敷地内以外に出れない、という刑罰であって、そのほかでひどい対応される理由ないんだよな。
  • 遅れる万博の会場整備 海外パビリオンの建設申請ゼロ、その背景は | 毎日新聞

    「循環経済」がメインテーマのドイツパビリオン「わ!ドイツ」の完成イメージ=©MIR_LAVA_facts and fiction 2025年大阪・関西万博の会場整備が遅れている。開幕まで2年を切る中、海外の国・地域が自前で出展するパビリオンの建設に必要な申請が12日現在、大阪市に一件も出されていないのだ。背景には人材不足や資材の高騰などで、国内の建設業者との契約が進んでいない現状がある。国は外交ルートを通じて対象国にデザインの簡素化や予算の増額を要請、建設業界には協力を依頼した。万博を運営する日国際博覧会協会(万博協会)もスピードアップを図るため、対象国に建設の代行を打診するなど異例の事態となっている。 「参加国のパビリオン建設が開幕までに間に合わない場合には、国際博覧会として成立しなくなることが危惧されます」

    遅れる万博の会場整備 海外パビリオンの建設申請ゼロ、その背景は | 毎日新聞
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    peach_333 2023/07/13
    五輪にしろ万博にしろ、すぐ中止っていうけど、決まった以上やり切らないと致命的な不況になるよ(見込んだ利益がない、確保したものを使えないなど)。いいことだとは思ってないけど、やり切るしか選択肢ない。
  • オリエンタルランドが逆転勝訴 TDLキャストのパワハラ訴えを棄却 | 毎日新聞

    東京ディズニーランド(千葉県浦安市)でキャラクターショーに出演していた契約社員の女性(42)が、上司からパワーハラスメントを受けた上、職場環境の改善を求めたのに放置されたとして、運営会社のオリエンタルランドに330万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は28日、88万円の賠償を命じた1審・千葉地裁判決を変更し、女性側の請求を棄却した。 2022年3月の1審はパワハラを否定しつつ、女性が職場で孤立するのを防ぐ義務を怠っていたとしてオリエンタルランドの賠償責任を認めた。これに対し、高裁の小出邦夫裁判長(相沢真木裁判長代読)は「パワハラに関する女性の説明は変遷している。女性が職場で孤立していたと認めることも困難」とし、パワハラと孤立防止義務違反のいずれも否定した。

    オリエンタルランドが逆転勝訴 TDLキャストのパワハラ訴えを棄却 | 毎日新聞
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    peach_333 2023/06/29
    この件といい草津温泉といい。なんでそのテンションで法廷とか議会に持ち込むほど騒げるのか謎。なんの自信?
  • 「どんな教団もカルト化しうる」 天理大教授が抱く危機感 | 毎日新聞

    天理教の事例を交え「宗教2世」問題の背景について語る天理大の金子昭教授=奈良県天理市で2023年4月13日午後2時14分、花澤茂人撮影 「宗教2世」の問題を受け、親子間での信仰継承のあり方について宗教者に聞く企画の最終回。家が天理教の教会という環境で育った天理大学おやさと研究所の金子昭教授(62)は、多くの教団で後継者育成が課題となっている背景に、この問題があると指摘する。親からの信仰を受け継ぐことを是としつつ、家庭が信仰の場となる危うさや、多様な信仰のあり方を許容する大切さを強調する。【聞き手・花澤茂人】 この連載は全3回です。 このほかのラインアップは次の通りです。 第1回 真宗大谷派・玄照寺住職の瓜生崇さん 第2回 カトリックの前田万葉枢機卿 「100%安全」はない 他山の石に ――宗教2世の問題が浮上してすぐ、宗教専門紙への寄稿や論文で「天理教にとってもひとごとではない」と指摘され

    「どんな教団もカルト化しうる」 天理大教授が抱く危機感 | 毎日新聞
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    peach_333 2023/06/17
    人がひとつの指針に対して集まったらある意味なんでもカルト化だよ。党派性もアイドルファンもなんでも。
  • 長嶋一茂 スシロー6700万円提訴に「少年に皿洗い、掃除など裏方の業務をさせるのも1つの手」(スポニチ) | 毎日新聞

    1998年3月、フジテレビ「プロ野球ニュース」で中村江里子アナとともにキャスター業に意欲を見せた長嶋一茂 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(57)が9日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。大手回転ずしチェーン「スシロー」の岐阜市内の店舗で客の少年が卓上のしょうゆ差しの注ぎ口をなめる動画が拡散した問題で、スシローを運営する「あきんどスシロー」(大阪府吹田市)が岐阜県の少年に対し約6700万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したことについて言及した。 注ぎ口をなめる動画は交流サイト(SNS)上で拡散され、その後、客が大幅に減少した。親会社の株価に影響し、時価総額は一時160億円以上下落したとされる。スシロー側は岐阜の店舗だけでなく、全国に600以上ある店舗の衛生管理に疑念を生じさせ、多くの客に著しい不快感を与えたと主張。客足が遠のいたとして得られるはずだった

    長嶋一茂 スシロー6700万円提訴に「少年に皿洗い、掃除など裏方の業務をさせるのも1つの手」(スポニチ) | 毎日新聞
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    peach_333 2023/06/09
    更生させないと次の犯罪を産むからね。罰だけじゃなくてやり方は考えないと。
  • 19億円はタバコを吸う人のため? 規制強化で新たな問題も | 毎日新聞

    街の景観に溶け込むミラーを用いた試験的な喫煙所。喫煙者はミラーに自身の姿が映ることから、マナー意識が向上することを見込んだ=大阪市北区で(JT提供) 街中に喫煙所を設営する動きが加速している。3年間で、東京都千代田区は14億円超、大阪市では19億円超を投じるという。たばこ離れが進んでいるのに、なぜスモーカーの居場所をつくるのか。【宮城裕也】 路上に流れたスモーカー 千代田区は、全域が路上喫煙禁止区域となっているが、首都高速下の路上やコインパーキングで、紫煙をくゆらす人は少なくない。灰皿代わりに小さなバケツが置かれた区画や、吸い殻が地面に散乱している場所もある。 「たばこのポイ捨て禁止」との看板が設置されたコインパーキングで、吸い殻を回収していた清掃員の女性は「駐車場の隅など、物陰で吸う人をよく見かけます」とため息をついた。 たばこに関するルールは3年前、大きく変わった。 2020年、改正健

    19億円はタバコを吸う人のため? 規制強化で新たな問題も | 毎日新聞
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    peach_333 2023/05/30
    法律で禁止されていないものなのに、屋内も屋外もダメって成立してないじゃないですか。海外は外で吸える。ちなみに、海外は外での飲酒が厳しい。
  • 精神疾患経験者は生保に入れない? 保険担当記者が真相を探る | 毎日新聞

    うつ病や統合失調症など精神疾患になると、生命保険に入りづらくなる――。生保業界の取材を通じ、こんなうわさを耳にした。当だろうか。生保営業の第一線を知る現役職員を直撃し、真相を探った。 現役職員、業界では「あるある」 「精神疾患の治療中だとわかり、加入を断るという事例は、かなり多い。我々の業界では『あるある』だ」。中堅生保の営業職員は、うわさはおおむね事実だとあっさり認めた。 大手生保の営業職員も数年前、実際に加入を断らざるを得なかったケースに直面したという。新たに生保に入りたいという男性に保障内容を説明し、加入手続きを進めていると、男性がこうつぶやいた。「抗不安薬(精神安定剤)を処方されているんですが、大丈夫でしょうか」 現場では判断できず、会社に審査を委ねたところ、結果は加入不可。男性は他の生保会社からも加入を断られたと聞いた。職員は「精神的に不安定な人ほど、万が一に備えた保険が必要な

    精神疾患経験者は生保に入れない? 保険担当記者が真相を探る | 毎日新聞
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    peach_333 2023/05/18
    末期がんの人が保険入れるかってのと同じ判断ではあるよなぁ。身体障害であれば障害者差別だが、精神障害は精神‘疾患’だから、病気ではあるからなぁ。難しい問題。
  • オフレコ取材報道の経緯 性的少数者傷つける発言「重大な問題」 | 毎日新聞

    記者団の取材対応を終え、首相官邸を出る岸田文雄首相(左)と荒井勝喜首相秘書官(右)=東京都千代田区で2023年2月3日午後6時16分、竹内幹撮影 荒井勝喜首相秘書官に対する3日夜の首相官邸での取材は、録音や録画をせず、発言内容を実名で報じないオフレコ(オフ・ザ・レコード)を前提に行われ、毎日新聞を含む報道各社の記者約10人が参加した。首相秘書官へのオフレコ取材は平日はほぼ定例化している。 3日の取材では、岸田首相が1日の衆院予算委員会で同性婚の法制化について「社会が変わっていく問題だ」と答弁したことについて記者から質問があり、荒井氏は首相答弁の意図などを解説した。その中で「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などと発言した。現場にいた毎日新聞政治部の記者は、一連の発言を首相官邸キャップを通じて東京政治部に報告した。 社編集編成局で協議した結果、荒井氏の発言は同性婚

    オフレコ取材報道の経緯 性的少数者傷つける発言「重大な問題」 | 毎日新聞
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    peach_333 2023/02/04
    オフレコを報道するのはさすがに違和感なんだよなぁ。
  • 「先生はコート着てるのに…」 校則で着用を制限するワケ | 毎日新聞

    雪が降る中、ジャンパーなどを着ずに学生服姿で歩く生徒。この日の最低気温は氷点下2度だった=鹿児島市で2023年1月24日午後4時39分、宗岡敬介撮影 「コートなどの着用は認めない」――。列島を強い寒波が襲う中、一部の学校の校則で生徒の防寒着に制限を設けていることが、毎日新聞の情報公開請求で判明した。「ブラック校則」と呼ばれる学校での理不尽なルールは各地で社会問題化している。なぜ、防寒着はだめなのか。学校側に尋ねると、意外な答えが返ってきた。 「寒いっす。他の生徒でコートを着て学校に行ったら、先生から指導を受けているのを見たこともある」。1月中旬、寒空の中を詰め襟の学ラン姿で歩いていた鹿児島市立の高校に通う3年生の男子生徒(17)が打ち明けた。この生徒は登下校時にコートなどは身に着けず、学生服の中にセーターや高機能な肌着をまとって寒さをしのいでいるという。 鹿児島市教委に2022年度の市立高

    「先生はコート着てるのに…」 校則で着用を制限するワケ | 毎日新聞
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    peach_333 2023/01/30
    制コートないの、、、?うちはあった
  • 「社員着服のつけ」下請けに 楽天モバイルが契約解除で経営危機 | 毎日新聞

    楽天モバイル社員による46億円着服疑惑の影響で、下請け企業が経営危機に陥っている。楽天がその社員と関係の深かった取引先との契約を解除したため、そこに連なっていた下請けの資金繰りが連鎖的に悪化しているのだ。発注元の不正が、立場の弱い下請けにしわ寄せされた格好だ。 楽天モバイルが、不正に関わった社員の解雇を発表したのは2022年9月2日のことだった。関係者などによると、この社員は取引先である物流会社「日ロジステック」(東京都千代田区)と「TRAIL」(港区)の2社の役員らと共謀し、コンサルティング料などの名目で楽天モバイルに水増し請求していたとされる。損害は46億円に上るとみられる。不正発覚を受け、楽天は2社との取引を停止した上で裁判所に預金口座の仮差し押さえを申請し、認められた。 「楽天モバイルから契約を解除された」「明日からは仕事は休みになります」

    「社員着服のつけ」下請けに 楽天モバイルが契約解除で経営危機 | 毎日新聞
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    peach_333 2023/01/20
    孫請け救う道義がまったくないだろ。そっち側についてるコメなんなの?仕事したことないの?