「今の子どもたちは、自分の意見を言っても変わるわけがないとあきらめています。子どもたち自身で何かを決める体験が大切です」と語る保坂展人・東京都世田谷区長=五十嵐英美撮影 子どもたちは決める力を持っている 若者と政治をつなぐ毎日新聞ニュースサイトの特設ページ「vote18」で連載の「vote18インタビュー」。第5回は、東京都渋谷区に続いて同性カップルに公的書類を発行した東京都世田谷区の保坂展人区長(60)と、主権者になるための教育とは何かを考えます。内申書裁判を起こした高校時代の話も聞きました。【五十嵐英美】 −−選挙権年齢が18歳以上に引き下げられるのを機に、模擬投票に取り組む高校が増えています。
![vote18インタビュー:保坂展人さん「高校生になってから模擬投票では遅すぎる」 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/afdf0a0305810b053c930bb2391490c554e79e45/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2016%2F02%2F15%2F20160215k0000e010107000p%2F9.jpg%3F1)