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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (4)

  • 不適切なやじの都議 自民党会派に復帰 NHKニュース

    東京都議会で去年、女性議員に「早く結婚したほうがいいんじゃないか」と不適切なやじを飛ばした責任を取って、自民党会派から離脱していた鈴木章浩議員について、都議会自民党は「1年たち、人も反省している」として会派への復帰を認めました。 鈴木議員は、この問題の責任を取って自民党会派から離脱し、無所属の議員として活動してきましたが、30日自民党会派に復帰しました。 鈴木議員の復帰について、都議会自民党の相川博幹事長は「地元から復帰を求める要望が強く、騒動から1年たち、人も反省しているため、会派で話し合った結果、認めることにした」と話しています。 都議会のやじ問題を巡っては、去年9月、再発防止に向けて男女共同参画について議論する議員連盟の会長に就任した自民党の議員が「『結婚したらどうだ』と、プライベートの場では私だって言う」などと発言し、再び批判を受けて謝罪しています。 議員連盟では、セクハラにつ

  • マレーシア元首相 TPPは再び植民地化招く NHKニュース

    TPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡り、マレーシアのマハティール元首相は、「TPPに署名すれば、外国の干渉なしでは国家としての決定ができなくなり、再び植民地化を招くようなものだ」と述べ、TPPに強く反対する考えを示しました。 2003年まで22年間、マレーシアの首相を務めたマハティール元首相は、26日に首都クアラルンプールで開かれたTPPに関するフォーラムで講演を行いました。 この中でマハティール氏は、TPPではマレーシアよりもアメリカのほうがはるかに多くの恩恵を受けるとしたうえで、「TPPは、経済成長を続ける中国の脅威に対抗するため、アジア太平洋地域の国々を自国の勢力圏に取り込もうとするアメリカの企てにすぎない」と厳しく指摘しました。 そのうえで、マハティール氏は、「もしマレーシアがTPPに署名すれば、外国の干渉なしでは国家としての決定ができなくなり、再び植民地化を招くようなものだ」

    pearllight
    pearllight 2013/08/28
    植民地化の危険 自分の国を愛さない日本とは違う
  • 甲状腺被ばく基準超2000人以上に NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で、現場で対応に当たった社員や作業員のうち、取り込んだ放射性ヨウ素による甲状腺の被ばく線量が100ミリシーベルトを超えている人は、およそ2000人に上ることが分かり、東京電力は、これらの対象者に年1回の甲状腺の超音波検査を無料で行うことになりました。 東京電力は、国が原発事故の対応に当たった労働者の内部被ばくの評価方法を修正したのに合わせて、おととし3月から去年12月までに対応に当たった社員と関連企業などの作業員合わせて1万9592人について、長期に健康管理が必要な人の見直しを行いました。 その結果、甲状腺への内部被ばく線量が、防護対策が求められる国際的な基準の100ミリシーベルト以上になる人は、推定も含めて全体の10%に当たる1973人に上りました。 東京電力が去年3月にWHO=世界保健機関に報告した際は、実際に取り込んだ放射性ヨウ素のデータがある人だけ

  • セシウム濃度上昇 対策強化の必要指摘 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の観測用の井戸の地下水から放射性物質が高い濃度で検出された問題で、監視を強化するため新たに掘られた井戸では、放射性セシウムの濃度が4日間で100倍余りに上昇し、専門家は、東京電力が行っている汚染水の流出を防ぐ対策や調査をさらに強化する必要があると指摘しています。 福島第一原発では、ことし5月以降、海に近い観測用の井戸の水から高い濃度の放射性物質が検出され、東京電力は監視を強化するため新たに井戸を掘って調査を続けています。 これらの井戸の1つでは、採取した水に含まれる放射性セシウムの濃度が今月5日から8日にかけて90倍に上昇し、9日の測定ではセシウム137の値が1リットル当たり2万2000ベクレルと、5日の値の100倍余りにさらに上昇しました。 これまで東京電力は、事故直後のおととし4月に2号機の近くで海に流れ出た高濃度の汚染水がしみ込み、この放射性物質が検出され

    pearllight
    pearllight 2013/07/10
    誰も作業していない。近寄れないんだから。強化などできるのか?再稼動なんて到底無理でしょ。
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