以前紹介したキルギスの西にあるウズベキスタン共和国(以下、ウズベキスタン)は、人口約2700万人と中央アジアで最大の人口を抱える。その首都タシケントにも、中央アジアでは最大級となる200万人近くの人が住む。街には中央アジアで唯一の地下鉄が3路線も走っている。中央アジアを駆け巡るアジアン・アイティーは、ウズベキスタン最大の都市タシケントと、第3の街で世界遺産の街のサマルカンド、さらに第5の街で同じく世界遺産の街のブハラに潜入し、バザールやIT系ショップで“ナマの”IT事情に触れてきた(キルギスのIT事情は月収1万円でハイエンド携帯電話を選ぶキルギスのIT事情を参照のこと)。 首都タシケントに“アキバ”を見た! ウズベキスタンで「家電やPCを売っている有名な街はあるか?」と尋ねれば、誰もが「タシケントに大きなマーケットがあるよ」と胸を張る、ウズベキスタン人自慢の街がある。地下鉄「G'ofur
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