2018年8月7日のブックマーク (2件)

  • 動けぬ相手に冷却スプレーと水 沖学園「助け合い必要」:朝日新聞デジタル

    大会2日目の6日、第3試合の沖学園(南福岡)―北照(南北海道)の試合中に動けなくなった北照の選手に、沖学園の選手が駆け寄って手当てをする場面があった。 九回表、左翼手の岡崎翔太君(3年)が、左中間の打球を二塁へ送球した後、両ふくらはぎがけいれんし、立てなくなった。沖学園の三塁コーチ・上園凱斗君(同)が冷却スプレーをもって走り、岡崎君の足を冷やしながら「大丈夫?」と声をかけた。 北照の地元・北海道小樽市の7月の平均気温は20・2度。岡崎君はイニングごとにスパイクを脱いで足を冷やしていたが、直前の八回の打席から右ふくらはぎに違和感を感じていたという。「北海道と比べると、湿気がすごかった。わかっていたのに、情けない」 上園君は「三塁側にいたので自分が一番近かった。冷やす物を持っていたので、倒れた瞬間に助けようと思った」。控えの高原敦彦君(2年)もベンチから左翼へ走り、水を届けた。 高原君に指示を

    動けぬ相手に冷却スプレーと水 沖学園「助け合い必要」:朝日新聞デジタル
    peccho
    peccho 2018/08/07
    100周年だから必死すぎ
  • 新築が全壊、二重ローンの家庭も 西日本豪雨1カ月:朝日新聞デジタル

    平成最悪の水害となった西日豪雨は、多くの人々の住まいや生業を奪った。11府県に及んだ大雨特別警報が最初に発令されてから6日で1カ月。暮らしを取り戻す道のりは険しく、課題が山積している。 4千戸以上が大規模浸水した岡山県倉敷市では、水害を補償対象とする保険に加入していたかどうかで住宅再建に影響が出ている。 会社員の男性(42)が同市真備(まび)町箭田(やた)に3月に新築した家は2階まで浸水し、「全壊」した。 30年払いのローン約2100万円に改修費1200万円以上が加わるが、入っていた県民共済から風水害見舞金600万円が出た。被災者生活再建支援法の適用でさらに200万円も見込む。今月から市内の「みなし仮設住宅」でと中高生の子2人の一家4人で暮らす。男性は「子どもたちの学年が変わるころには戻りたい」と前を向く。 一方、同じ箭田地区に昨年2月に新築した住宅が全壊認定された会社員の男性(32)

    新築が全壊、二重ローンの家庭も 西日本豪雨1カ月:朝日新聞デジタル
    peccho
    peccho 2018/08/07
    行政の整備が、って話もあるけど、それにしたってみんなに家買ってあげるわけにもいかんし。家建てるのに火災保険から水害の特約外してるのも自己責任だし。ほんと気の毒だけど、しょうがないわな…。