2022年5月29日のブックマーク (2件)

  • 薬物依存症ブロガー「早大卒シャブ太郎」さん、前科密告されて退職勧奨に…更生阻む「負の烙印」 - 弁護士ドットコムニュース

    薬物依存症の治療や過去に逮捕された経験などをつづったブログから、名や勤務先を特定されて、会社に前科を「密告」された男性がいる。早大卒シャブ太郎さん(仮名)だ。 早大卒シャブ太郎さんは、覚醒剤をやめて6年となる。同じ会社で約15年働き続けてきたが、退職せざるを得ない状況に追い込まれている。 いったい、なぜこのようなことになったのか。早大卒シャブ太郎さんに聞いた。 ●前科を隠して就職「賞罰欄のない履歴書」選ぶ 早大卒シャブ太郎さんの卒業校は、名前のとおり、早稲田大学だ。薬物と出会ったのは大学4年次のころ。当初はうつ状態に悩み、精神科で処方される睡眠薬を飲んでいたが、徐々に「合法ドラッグ」とよばれる薬物を使うようになった。 大学卒業後は早稲田大学大学院に進学。しかし、薬物をやめられず、「合法覚醒剤」と呼ばれる処方薬「リタリン」に依存し、その後、合成麻薬のひとつであるMDMAも使用した。 「MD

    薬物依存症ブロガー「早大卒シャブ太郎」さん、前科密告されて退職勧奨に…更生阻む「負の烙印」 - 弁護士ドットコムニュース
  • 「足元で黒い大きな生き物が両腕を振り回し…」「右膝の横の肉がえぐれた」テント泊中の50代女性を襲った“真夜中の暴走グマ” | 文春オンライン

    壮大な山の自然を感じられる登山やキャンプがブームになって久しい。しかし山では、「まさかこんなことが起こるなんて!」といった予想だにしないアクシデントが起こることもあるのだ。 ここでは、そんな“山のリスク”の実例や対処法を綴った羽根田治氏の著書『山はおそろしい 必ず生きて帰る! 事故から学ぶ山岳遭難』(幻冬舎新書)から一部を抜粋。小梨平キャンプ場で起きたクマによる人身被害を紹介する。(全2回の1回目/2回目に続く) ◆◆◆ 「クマが目撃されているから気をつけてくださいね」 岐阜県との県境に近い長野県松市の西端、梓川(あずさがわ)の上流部にある標高約1500メートルの上高地は、日を代表する山岳観光地のひとつ。槍・穂高連峰の登山基地としても広く知られており、シンボル的存在の河童橋(かっぱばし)から仰ぎ見る穂高連峰の景観はつとに有名だ。 その上高地の自然林のなかに整備された小梨平(こなしだいら

    「足元で黒い大きな生き物が両腕を振り回し…」「右膝の横の肉がえぐれた」テント泊中の50代女性を襲った“真夜中の暴走グマ” | 文春オンライン