2024年4月4日のブックマーク (2件)

  • 「知らなかった!」 部屋の壁にある『通気口』はなんのためにあるの?

    マンションやアパートの部屋の壁に、通気口が設置されていることがありますよね。 丸い筒状のタイプや、四角い形状でプレートで覆われているタイプなどさまざまな形状がありますが、なぜ通気口を設置する必要があるのでしょうか。 また、ふさいでしまったら何か問題があるのでしょうか。部屋に通気口がある理由を調べました。 通気口は部屋の気密性を緩和する! マンションなどの賃貸業務を行っている、藤伸興業株式会社(以下、藤伸興業)によると、通気口が設置されているのは「部屋の気密性が高くなりすぎないようにするため」とのこと。 現在の住宅は室内でも快適に過ごせるよう、気密性・断熱性が高くなるよう設計されています。 しかし、気密性が高いと、ほこりや湿気などが部屋の中にたまりやすくなるので、健康面に悪影響を及ぼす恐れも。 そのため、通気口を設置して効果的に空気を循環させているのです。加えて、建材などから出る化学物質を室

    「知らなかった!」 部屋の壁にある『通気口』はなんのためにあるの?
    peccho
    peccho 2024/04/04
    シックハウス症候群が問題になって今は法律で義務付けられてる。ちなみにみんなが「新築のいい匂い!」って言ってるのは、ほとんどの場合壁紙の接着剤に使われてる溶剤が揮発したもの。木材の香りなど表には出ない。
  • 不登校になりそうな児童生徒をAIが予測、戸田市の教育データ活用実証が示したこと

    不登校をAI人工知能)で予測する――。こんな取り組みが2024年3月末まで埼玉県の戸田市で行われていた。2023年11月に戸田市内のパイロット校で試行を始め、同年12月から同市内の公立小学校12校、同中学校6校の計約1万2000人の児童生徒のデータを分析対象に、「不登校予測モデル」構築の実証をした。事業はこども家庭庁の「こどもデータ連携実証事業」として戸田市が受託し、内田洋行、PKSHA Technologyグループとともに進めたものだ。 不登校リスクモデルの目的は学校現場での「プッシュ型支援」につなげること。いち早く不登校の兆候がある児童生徒を把握し、教員が事前に支援する。自らSOSを発信できない児童生徒に対しても、先手を打って手を差し伸べる。経験の浅い教員でも支援のきっかけを得られる。 一方で個人の、それもネガティブと捉えられる傾向を予測する取り組みは、データの取り扱いだけでなく判定

    不登校になりそうな児童生徒をAIが予測、戸田市の教育データ活用実証が示したこと
    peccho
    peccho 2024/04/04
    え!俺!?ってなりそう