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2017年12月18日のブックマーク (3件)

  • はあちゅう氏が告発した電通の性犯罪 その根幹にあるもの - メンヘラ.jp

    著名ブロガーかつ作家の「はあちゅう」氏が、電通時代に上司から受けていた性暴力について告発を行った。経緯はBuzzFeedによって記事にまとめられ、現在大きな注目を浴びている。 詳細は以下の記事を読んで欲しいが、男性であり性暴力の直接的被害に晒されたことのない自分ですら読み進めるのはキツかった。フラッシュバックなどに、十分注意した上で読んでみてほしい。 はあちゅうが著名クリエイターのセクハラとパワハラを証言 岸氏「謝罪します」 この記事を内容を要約すると、以下のようになる。 ・はあちゅう氏は電通勤務時代、上司の岸勇希氏から性的な関係を強要されていた。 ・深夜に自宅に呼び出され、コンパニオンのようなことをさせられていた ・女性の友人を岸氏に『紹介』するよう執拗に強要されていた。 ・その『紹介』強要は、一度友人を『紹介』した後も続いた。 ・はあちゅう氏は電通を退職するとき、ハラスメント関係部署に

    はあちゅう氏が告発した電通の性犯罪 その根幹にあるもの - メンヘラ.jp
  • セクハラ天国ニッポンで、#MeToo の号砲が鳴る(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース

    社に異動した頃、岸さんから『今すぐ飲みの場所に来い。手ぶらで来るな。可愛い女も一緒に連れてこい。お前みたいな利用価値のない人間には人の紹介くらいしかやれることはない』などと言われるようになりました」 「『俺に気に入られる絶好のチャンスなのに体も使えないわけ? その程度の覚悟でうちの会社入ったの? お前にそれだけの特技あるの? お前の特技が何か言ってみろ』と性的な関係を要求されました。『お前みたいな顔も体もタイプじゃない。胸がない、色気がない。俺のつきあってきた女に比べると、お前の顔面は著しく劣っているが、俺に気に入れられているだけで幸運だと思え』と」 「また当時の彼女とのセックスについて『あいつは下手だからもっとうまい女を紹介しろ。底辺の人間の知り合いは底辺だな。お前もセックス下手なんだろ。彼氏がかわいそうだ』などと言われました」 被害者が被害を内面化するのではなく、その被害を社会に向

    セクハラ天国ニッポンで、#MeToo の号砲が鳴る(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • わたしはなぜ、「プロジェクト管理」という言葉を使わないのか | タイム・コンサルタントの日誌から

    旅先ではいつも、その土地のものをべるのが習慣だ。だが、ときおり、外国で日料理屋に入ることもある。そして、たまに面らうような体験もする。いつだったか、アメリカの日料理屋で事を頼んだら、まっさきに味噌汁だけが出てきた。ふつうの街にある店で、来客はアメリカ人が多い。どうやら彼らの概念では、味噌汁はスープだから(Miso soupとよばれる)、真っ先に出すのが当然だということらしい。味噌汁を飲み終えたら、メインのおかずとご飯が出てきて、妙な気分だった。 汁物をsoupと訳するのは、もちろん正しい訳だ。だが日語で言う汁物と、英語スープは微妙に違う。たとえば英語では、スープべる(eat)という。日人で、「味噌汁をべる」という人は滅多にいるまい。ふつうは飲む、を使う。そして、当たり前だが、ご飯と一緒にいただくものだ。

    わたしはなぜ、「プロジェクト管理」という言葉を使わないのか | タイム・コンサルタントの日誌から