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ブックマーク / japan.cnet.com (30)

  • 「Alexa、赤十字で100円を寄付して」--アマゾンのスマートスピーカで寄付が可能に

    アマゾンジャパンと日赤十字社は7月30日、災害に関する連携協力体制の強化を目的にしたパートナーシップ協定を結んだことを発表した。第1弾として、音声AIAmazon Alexa」で日赤十字社に寄付できるようになる。 今回の協定による連携分野は、(1)クラウドコンピューティングサービスを活用した災害時の情報通信、(2)電子決済サービスを利用した寄付受付体制の整備、(3)音声認識技術を利用した情報発信や寄付受付体制の整備、(4)情報技術・流通技術などの利用による赤十字活動の充実など。 同日より開始されたのが、Amazon Alexaを活用した寄付だ。ユーザーは、スマートスピーカ「Amazon Echo」などに対して、「Alexa、赤十字で100円を寄付して」と話しかけると、電子決済サービス「Amazon Pay」によって、指定した金額が日赤十字社に寄付されるという。1度に寄付できる金額は

    「Alexa、赤十字で100円を寄付して」--アマゾンのスマートスピーカで寄付が可能に
    pechiyon
    pechiyon 2018/07/30
    ダッシュボタンで赤十字に寄付できるようにして、数人でシャッフル。自分のかもしれないけれど、人のかもしれない。自分だったらここまでだけれど他人のなら……っていう心理実験を誰かやってください。
  • [ブックレビュー]伝えるコツは順番にあった--「一番伝わる説明の順番」

    内容:相手に分かりやすく伝えることは、ビジネスで必要不可欠な技術の内の1つと言えるが、それは、文書やメールなどの「書いたもの」に限らない。日常業務では、むしろ、口頭で説明することの方が多い。その場合、よく考えて書くことのできる文書とは違い、その場ですぐに発話しなければならないことがほとんどだ。それが得意とは言えないまでも、苦手ではなくなることには、大きな利点がある。 相手に分かりやすく伝えることは、ビジネスで必要不可欠な技術の内の1つと言えるが、それは、文書やメールなどの「書いたもの」に限らない。日常業務では、むしろ、口頭で説明することの方が多い。その場合、よく考えて書くことのできる文書とは違い、その場ですぐに発話しなければならないことがほとんどだ。それが得意とは言えないまでも、苦手ではなくなることには、大きな利点がある。 書では、まず、下手な説明の「どこが下手なのか」その問題点を解説し

    [ブックレビュー]伝えるコツは順番にあった--「一番伝わる説明の順番」
  • フォーム作成管理ツール「formrun」が刷新--SPAを導入、サイト埋め込みも可能に

    ベーシックの子会社であるmixtapeは7月10日、フォーム作成管理ツール「formrun(フォームラン)」にシングルページアプリケーション(SPA)技術を導入し、管理画面におけるユーザーインターフェースを刷新したことを発表した。 formrunは、問い合わせや申し込みなど目的に応じた20種類のテンプレートから選択し、必要項目などを追加するだけで、ビジュアル豊かなフォームを簡単に作成できるサービス。2016年12月に正式版をリリースし、2018年7月現在では7000を超える企業や個人事業主に導入されているという。 ただし、従来の管理画面では、ひとつの操作ごとに画面の遷移が発生し、読み込みに時間がかかったり、遷移先の情報画面が変わることで頻繁にユーザーの視線移動が発生するなど、快適な環境とはいえなかったと同社では説明する。 今回、管理画面に導入したSPAは、画面遷移をすることなく画面内の一部

    フォーム作成管理ツール「formrun」が刷新--SPAを導入、サイト埋め込みも可能に
  • わずか3ステップでウェブサイトが作れる「One Page」--ベーシックが開発

    ベーシックは5月29日、3ステップでウェブサイトが作成できるサービス「One Page」の提供を開始した。利用シーンを選んでデザインを選択、テキストを加えるだけで公開できる手軽さが特徴だ。利用料金は無料。2018年度内に7000の登録会員を目指すという。 同社では、オールインワンマーケティングツール「ferret One(フェレットワン)」やフォーム作成サービス「formrun (フォームラン)」などを運営しているが、その前の段階のサイト作成でつまずいてしまう企業が少なくないことから、専門知識を必要とせず、誰でも簡単にウェブサイトを作れるOne Pageを開発したと説明する。 One Pageは、企業サイトやイベント案内、セミナー募集のサイトなど20種類の利用シーンに応じたテンプレートを揃えており、短時間で目的に応じたサイトデザインを表現できる。また、利用シーンごとに想定したテキスト文書を

    わずか3ステップでウェブサイトが作れる「One Page」--ベーシックが開発
  • 「Raspberry Pi」でIoT機器を管理する「Things Gateway」、Mozillaが新版リリース

    「Firefox」の開発元であるMozillaは米国時間2月6日、「Raspberry Pi」用のソフトウェア「Things Gateway」の新バージョンをリリースした。Things Gatewayにより、ネット接続された各種デバイスをウェブから管理するデバイスとして、Raspberry Piを利用できるようになる。 Mozillaは2017年、「Project Things」と呼ばれるフレームワークの一部として、Things Gatewayのプロトタイプを公開していた。Project Thingsは、ベンダーが異なるせいで連携しない場合があるIoT製品を管理する目的で、ウェブ技術を活用するよう提案された「Web of Things」標準を実装するためのフレームワークだ。 Web of Things標準は、ネット接続されたモノ同士がお互いを検出してリンクできるようにするため、それぞれのモ

    「Raspberry Pi」でIoT機器を管理する「Things Gateway」、Mozillaが新版リリース
  • ロボットホーム、IoT×賃貸住宅を体験できるショールームをオープン

    インベスターズクラウドの子会社であるロボットホームは5月30日、IoT×賃貸住宅を体験できるショールーム「ロボットホームの『賃貸住宅キット』ショールーム」(東京都港区北青山3-3-5-3F)を、オープンすると発表した。オープンは6月1日。 ショールームはロボットホームが提供する「賃貸住宅キット」の機器の操作や機能を体験できる場所。初期費用8万円でさまざまな機能を搭載したタブレット型ゲートウェイであるセントラルコントローラを始め、開閉や揺れを感知してスマートフォンに通知するウインドウセキュリティやIR(赤外線通信)を活用したネイチャーセンサーリモートコントローラなどで、賃貸住宅をIoT化できる。 また、不動産経営を行うオーナーはIoTを活用した賃貸経営情報の可視化ができ、空室状況や内見状況の把握、空室時のセキュリティ対策にも対応する。体験するには予約が必要になる。

    ロボットホーム、IoT×賃貸住宅を体験できるショールームをオープン
  • IFTTT、より強力なツールを開発者に提供する「Maker」階層を開始

    IFTTT(イフト)が、より洗練されたツールへのアクセスを開発者に提供するために、同社のプラットフォームに新たな「Maker」階層を設けたことを明らかにした。同社は2016年にBMW、Spotify、GEなどのブランドとの直接提携を開始しており、この新階層の発表は、IFTTTの新しいビジネスモデルの第2段階の到来を告げるものだとしている。 IFTTTは、さまざまなアプリやクラウドサービスを使いやすい形で結びつける、APIに似た実装形態だ。これを用いて、開発者はアプレットと呼ばれる条件付き命令を連ねたチェーンを作成し、2つの異なる要素の間でアプリ、データ、あるいはアクションを連動させることができる。 米国時間5月24日、IFTTTは新しいMaker階層の提供を開始した。これにより、サインアップすれば誰でも、2016年11月に同社がパートナー企業向けに提供したツールを使ってアプレットを作成し、

    IFTTT、より強力なツールを開発者に提供する「Maker」階層を開始
  • ネットクリーニング「リネット」、夜24時までの集配サービスを開始

    ホワイトプラスは9月29日、同社が運営する宅配ネットクリーニング「リネット」において、従来のクリーニングサービスの枠組みにとらわれないクリーニング革命「Love more」プロジェクトを開始した。 その第1弾として、アパレル専業の運送会社と共同開発し、従来は集配ができなかった21時以降でも洋服を集配するサービス「夜間便」と、衣類を段ボールや袋に入れずに、工場からハンガーにつるしたまま届けるサービス「シワなしハンガー便」を提供する。 都内の一部区域でテスト導入をしていたが、9月30日から都内23区で正式にサービスを開始する。地域は順次拡大していく予定。どちらのサービスも対象は、プレミアム会員(月額300円)のみ。夜間便の利用料金は無料で、シワなしハンガー便は1注文あたり300円(年内は無料)となる。 夜間便は、荷物の集配を21時~23時、23時~24時の時間帯でも依頼できるサービス。同社の調

    ネットクリーニング「リネット」、夜24時までの集配サービスを開始
  • 最近よく聞く「ボット」とは--知っておくべき基礎の基礎

    皆さんも最近、ボットについて耳にする機会が多いのではないだろうか。いかに私たちの生活を楽にしてくれるか、そしてアプリを置き換える存在となるかといったようなことだ。ボットは、Facebookが4月に開催した開発者会議で大きな話題となり、インターネット黎明期から存在しているにもかかわらず、ここに来て脚光を浴びている。 ここでは、ボットの超入門編として、知っておくべきことや注目すべき理由などを紹介する。 ボットとはそもそも何か? ピザを注文するのにメッセージを送付するが、人と言葉を交わさずとも配達してもらえるということを想像してもらいたい。これこそが、ボットとは一体何かということを示している。具体的にいうと、ボットは、アラームの設定や天気の通知、オンライン検索といった自動化されたタスクを実行するアプリケーションだ。 「Siri」や「Cortana」はボットだ。Microsoftの「Clippy」

    最近よく聞く「ボット」とは--知っておくべき基礎の基礎
  • 超高機能、マニアのためのノートアプリ誕生--MetaMoJi、「GEMBA Note」ベータ版

    GEMBA Noteは、録音や図形描画機能を備え、手書き入力ができるノートアプリとして定評のある「MetaMoJi Note」をベースに開発したもの。テキストや手書き文字だけでなく、1ページに複数のPDFファイルを置いたり、カレンダーとも連携したりできるほか、表計算機能なども備えるなど、多機能を特徴とする。 7つの主な新機能 (1)ページに日付を自動的に添付し、検索や再利用が容易になる「日付管理機能」 (2)1ページに複数のカレンダーを置き、イベントの読み込み・書き込みができる「カレンダーユニット」 (3)書いた文字や写真、PDFにタグをつけることで、期限管理できる「ToDo」管理 (4)使うシーンごとに、利用するコマンド、テンプレートをカスタマイズできる「ツールボックス」 (5)1ページに複数のPDFを置いて、大量の文書の処理を可能にする「PDFユニット」 (6)プログラミングなしビジネ

    超高機能、マニアのためのノートアプリ誕生--MetaMoJi、「GEMBA Note」ベータ版